ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
夏休み中盤ですね。
間もなく夫がお盆休み。
息子の遊び相手が増えると
思うと嬉しいです。
先日書いたコチラの記事 ↓ ↓
息子が夜ごはん前に
「ジュースを飲みたい」
と言って飲んだのですが、
私は自分の気持ちを伝えたから、
イラつかずバトルになりませんでした。
でも、バトルが起きることもあるワケで。。
夜ごはんの支度をしていると、
「ジュース飲もうかな~」
と冷蔵庫周りをうろうろ。
流すのもいいけど、
【暇、かまって欲しい】
があると思ったので、
「ポテトサラダ作ってくれる?」
と伝えました。
背中合わせで作業していると、
じゃがいもをつぶしていた息子が
「いたい!!」
大声で言いいながら、
作業台にしていた
食器棚を蹴りました。
グラグラして
台の上のものが揺れる。
「やめて!」
大声で言うと、
私のスネを蹴ってきた!
あまりにも痛く、
息子の話を聞くどころではない!
「痛いやん!!」
思わず私も叫びます。
蹴るのをやめるため、
私のスネを蹴ったのだと思います。
わかる、わかるけど、
痛いもんは痛い!
ここは我慢できないし、
しなくていい。
でもここで、
私の中の「痛い」を出したから、
息子の話を聞くことができました。
作業台の食器棚の扉に指が当たって
痛かったこと。
私がそんなに痛がると思わなかったこと。
を話してくれました。
「ウンウン」と聞きました。
自分の気持ちを出した後だったから
「そうだったんだね」
って聞けました。
すると
「蹴ってごめんね」
の言葉。
なかなか「ごめん」が言えない子で、
言うようになったと思ったら
ただ言えばいい、
になってるところがあって。
この日は
気持ちがのってるように感じました。
私も
「きつい言い方になってごめんね」
と謝りました。
子どもの話を最後まで聞くこと
を重ねていると、
お互い受け取りあえる
と感じた出来事でした。
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