【ひとりっ子】夜ごはん前のバトル回避法 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子がいます。

 

夏休みに入って2週間。

 

生活リズムに

ようやく慣れてきました。

 

 

 

  夜ごはん直前「ジュース飲みたい」

 

夜ごはんの支度中。

 

子どもが冷蔵庫を開けて、

 

「ジュース飲もうかな」

 

と言ったらどうしますか?

 

 

「夜ごはん前だからだめ!」

 

「明日の朝飲もうか」

 

「勝手にどうぞ」

 

子どもの年齢や、

 

家庭の方針によって、

 

いろんな対応があると思います。

 

私は飲まないで欲しいと思います。

 

夜ごはん食べられなかったら嫌だから。

 

 

でもね、

 

「飲んだらダメ!」

 

と言っても、

 

「じゃあやめとく」

 

ってわけには

 

年齢的にもなりません。

 

緊急度が高いものでもないから、

 

身体をはって止めることではない。

 

 

 

  伝え方を工夫する

 

「飲んだらダメだよ!」と言って

 

もし子どもが飲んだら

 

めっちゃ腹立つ。

 

【言う事はきかないから言わない】

 

を選ぶと、

 

自分の思いを飲み込んだことになり、

 

モヤモヤだけが残ります。

 

 

 

こんな時は

 

「お母さん(私)はこう思うよ」

 

と伝えます。

 

 

思いだけを伝える。

 

どうするかは子ども次第。

 

 

この時は

 

「お母さんは今飲まないで欲しいな。

 

明日の朝飲んだらいいと思うな。」

 

と言いました。

 

 

すると

 

 

「朝はジュースの存在忘れちゃう。

 

今見たから飲みたくなった。

 

だから今飲みたい」

 

と言いました。

 

 

 

  思いを伝え合うことの効果

 

結局、息子は

 

ジュースを出して飲みました。

 

私は自分の思いは伝えたから、

 

イライラはしませんでした。

 

いう事をきかすために

 

伝えたわけではないから。

 

飲みたくなった理由や、

 

朝だと忘れてしまうことが知れて、

 

むしろ嬉しくなりました。

 

 

子どもの話を聞くことは、

 

自分の心の声=思いを

 

聴くことにつながります。

 

気づいて、伝えるだけで

 

気持ちが落ち着きますよ。

 

 

 

話の聞き方は

 

子どものこころのコーチング講座で学ぶことができます。

 

体験版のコンシェルジュレッスンもありますよ。

 

 

 

 

 

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最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ