ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
息子と2人で実家に
行っていました。
感染症対策はしての滞在。
帰宅後に体調が気になるから
母に連絡をしました。
すると
「私(母)は大丈夫。
お父さん(私の父)が
腰が痛いと不機嫌です」
と返ってきました。
それを読んで、
母が元気でホッとしたのと、
父は痛いのが
辛いか不安で、
不機嫌なんだろうな
と思いました。
私は父と似ていて、
痛みや体調の変化があると
不機嫌になりがち。
不機嫌をまき散らすところがあります
父の気持ちも、
母の気持ちも
わかる。
私も父の不機嫌をまき散らすのが
苦手だったから。
だからね、
「不機嫌まきちらされたくないよね。
私もそういうところあるし
代わりにあやまっとくわ」
と返事をしました。
すると母から着信。
開口一番
「ありがとう」
と言われました。
そして父の愚痴?!を
一通り話してきました。
母が父の愚痴を言う時、
勝手に自分の事を
言われてるように
感じたり、
「なんとかして」
と言われてる気になって、
「ふーん」
って聞けませんでした。
子どもの話をただ聞く
を続けていたら、
苦手だった
母の愚痴も聞けるようになってました。
何に対する
「ありがとう」
だったのかはわからないけど
すごく嬉しかった。
「聞く」ことは
人との関係を変えていくと
感じたのでした。
話の聞き方は
子どものこころのコーチング講座で学ぶことができます。
体験版のコンシェルジュレッスンもありますよ。
最後まで読んでくださりありがとうございました