母からの呪いを解き放つ方法 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子を

毎朝教室まで送っています。

 

 

今日は母のことを書きます。

 

 

母と電話でしゃべっていた時、

 

私と息子の出来事を話したら、

 

「かわいそうに。

それくらいしてあげたらいいのに」

 

って言ったんです。

 

私それを聞いて、

 

「やっぱりそう思うんだね」

 

って笑ってしまいました。

 

 

 

ちなみに出来事とは、

 

息子が学校から帰宅してすぐに

「太鼓の達人をしにゲーセンに行きたい!」

と言ったけど、行かなかった、という話。

 

息子はプンスカした後、

「休みの日にお父さんに言う」

と決めて、自分で折り合いをつけてました。

 

 

ゲーセン行きを断った時、

 

「実母ならきっとかわいそう、

って思うだろうな」

 

ってフッとよぎってたんですよね。

 

でも私は行きたくないから

 

「行きたいんだね」と気持ちには共感して、

「今日は行かないよ」と断りました。

 

 

今までなら、

 

息子の

 

やりたい!

 

行きたい!

 

はなるべくかなえてきました。

 

喜ぶからもあるし

 

ゴネられたら嫌だから

 

もありました。

 

イヤイヤ付き合って、

イライラして息子に怒ることも

ありました。

 

実母ならこう思うかもを

振り切ったこと。

 

すっごく小さいことかもしれないし、

そんな大げさなって思う方もいるかも

しれません。

 

でも私に取ったら

すごく大きなこと。

 

母に話せて、笑えたことも大きい。

 

 

母と私は別々の人間。

 

ものの捉え方や考えた方、

大切にしているものが違う。

 

勝手に呪いにしていたことに

やっと気づいて、

 

自分の中で

認められたと感じました。

 

 

実母とのエピソード↓ ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

子育てコーチング協会

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ