母からの優しさを受け取れた日 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

この週末2日間大阪で開催された

家族のこころのコーチング講座に参加してきました。

 

講師は代表理事の和久田ミカさんニコニコ

 

 

小学2年生の息子は

まだ一人で留守番できるわけないし、

させるわけにもいきません。

 

1日目は実母に来てもらい、

息子をお願いしました。

 

1時間ほどかけて

我が家に来てもらいました。

 

朝から夕方近くまで

みてもらうことになるから、

本当にありがたかった。

 

快く引き受けてくれたし、

 

母は協力的で、

いつだって助けてくれます。

 

 

でも、どこかに罪悪感を感じてました。

 

母は専業主婦で、

 

母だけがどこかに出かける

 

ということは

ほぼほぼなくて、

 

数えるくらいしか覚えはありません。

 

母がしていない事を

私がしてもいいのかな・・

 

母は私たち(兄がいます)がいるから

我慢させたんじゃないか

 

って思ってました。

 

 

 

講座を終えて、

母と話をしていて、

子育ての話になり

 

「私は子どもが喜んでいるのを

見るのがうれしかった」

 

と言っていて、

 

息子に対して

 

「(息子の名前)くんといると

とっても楽しい気分になるわ」

 

と言っていて。

 

母は我慢はしてなかったのかもしれない

 

母の優しさを素直に受けとったらいい

 

って感じた。

 

 

それぞれ受け止め方や

感じ方は違っていて。

 

今も昔もずっと

 

母は私のことを

思っていてくれた

 

私が受け取れてなかっただけなのかもしれない

 

って感じた日になりました。

 

 

 

 

 

子育てコーチング協会

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ