【ひとりっ子】トランプで癇癪を起こした子どもにしたこと | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子を

毎朝教室まで送っています。

 

 

今日はおうち時間の話。

 

 

 

ひとりっ子の息子。

 

一緒に遊ぶことも

まだまだ多々あります。

 

 

トランプで遊んでた時のこと。

 

「これで終わろうね」

 

と伝えて

遊び終わったのですが、

 

 

「あと1回やりたい」

 

と言う息子。

 

夕飯の支度もしたかったし、

 

「やりたいんだね。

でもこれで終わりね」

 

と断りました。

 

すると、

 

 

 

息子激おこ。

 

まとまってたトランプをつかんで

床にまき散らかした。

 

まだやりたかったんだな

 

 

何回もしたし!

 

が入り交じり。

 

イラっとして、

息子の行動をとめたくなりましたが、

 

何か声をかけても

余計息子は興奮するだけ。

 

こんな時は

私が落ち着くのが先。

 

息子の事はそっとしておいて、

部屋を離れました。

 

 

 

本当は

 

散らかったトランプを

片付けたかったし、

 

「片付けて」と言いたくなりました。

 

でもお互いが落ち着くのが先です。

 

自分の機嫌は自分でなおす。

 

 

散らかったものは

いつでも片付けられるから。

 

 

 

息子は私が離れたところで、

冷静になったのか、

 

寝転がって本を読んでいました。

 

私は息子と散らかったトランプは

視界に入れない。

 

夜ごはんの支度をしました。

 

 

そして

 

夜ごはんを食べた後。

 

「大貧民やろう!」

 

息子からのお誘い。

 

散らかったトランプは

息子が集めて準備してた。

 

 

その時すぐに言わなくても、

あとから気づいてやることもある。

 

子どもを待つこと。

 

怒りを感じたら、

ぶつけるより落ち着くのが先。

 

もちろんぶつけちゃう時もありますけどね笑い泣き

 

そんな時は責めないで、

 

「そんな時もあるよね」

 

と自分に優しい声を

かけたい。

 

 

もうすぐ夏休み。

 

一緒に過ごす時間が増えるから、

気を付けたいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

子育てコーチング協会

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ