「話を聞く」より先にしたこと | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

子育てコーチング協会インストラクターの高橋あやこです。

協会HPに掲載されたので、本日からドキドキしながらも!

本名で書かせていただきますニコニコ

 

今日からインストラクターになるまでの事を書いて行こうと思います。

 


 

私が子育てコーチング協会の子どものこころのコーチング講座を受講したきっかけは

一人息子の登園渋りです。自分自身と向き合いたい気持ちもありました。

和久田ミカさんのブログをずーっと読んでいて、子どもの事とママ自身の事どちらも書いておられて

とても心に響いていたんですよね。

 

そして講座で学んだ時に知った「子どもの話を最後まで聞く」大切さ。

「話を聞くことで安心感を得られる」を体感してこれはいい!やりたい!と思いました。

幼稚園に行きたくない以外ににも息子とのコミュニケーションで悩んでいたから。

 

が、、、

 

 

帰って実践しようにも、本当に聞けませんでした。

 

 

なんでそんなこと言うの?

 

なんでそんなことしたの?

 

こうしたらいいのに!

 

そんなんじゃ迷惑じゃない!

 

ありえない!

 

モヤモヤ、ザワザワしてきて、聞けませんでした。

どんどんザワザワは大きくなり怒りに変わります。

 

聞くどころではありませんでした。。

 

 

だから話を最後まで聞くことよりも、

感じたイライラモヤモヤの中身を見ることから始めました。

ノートに書いて振り返る。

 

 

どんな期待があってイライラしたか

次は同じことがあったらどうしようか

 

余裕がある時にコツコツやって行きました。

*ノートを振り返っていたら結構おもしろかったですw

 

こんな期待があるのか!と驚いたり

また爆発してしまった、と落ち込んだり

イライラしてる時に期待を見つけて、冷静に伝えられた!と喜んだり、

 

亀の歩みのごとくコツコツと。

 

すると息子の話も少しずつ少しずづ聞けるようになってきましたニコニコ

 

私の場合はまず自分の心の声を聴く。

自分に寄り添うが先でした。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ

 

 

 

子育てコーチング協会