頑張る理由 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会の自分のこころのコーチング講座を受講して1週間。

感想もこちらに書きました。

↓ ↓ ↓

 

 

一週間経っての今の気持ちを書きたいと思います。

 

私にとって「頑張る」という言葉は苦手な言葉でした。

ずっと自分のことを「頑張れない」「頑張りが足りない」と思っていたし、

人に「頑張れ!」というのも抵抗があったり、言われるのも苦手でした。

 

でもこの2年くらいは口にしていましたし、

自分を奮い立たせるために使ってたくらいです。

人に言われるのも受け取れました。

 

 

講座の中で

 

「頑張らなければいけない」

 

にひっかかりがありました。

 

責められてる感じがしたんですよね。

感情がこみあげてきてうまく言葉にならなかかった。

講座内では無理に引っ張りだしたり、どうにかしようとはしません。

 

今はそういう状態なんだね

 

と安心感の中自分の湧いてきたものを大事に扱います。

 

 

講座の翌日ふと「頑張らなければいけない・・どうして?」とつぶやいてみました。

すると「え、頑張らんでいいやん。もうがんばってるよ?」と自分の口からでました。

 

 

講座のワークで私は小学校高学年の出来事を扱ったのですが

その中でも私は頑張りが足りなかった、期待に応えられなかった

という思いに気が付くことができました。

 

頑張る、頑張らないの問題じゃない

それも含めて私と受け止めることができました。

 

 

そこから

 

頑張ったら結果がでる

 

私が頑張ったら息子が頑張る

 

息子が頑張ってるから私も頑張る

 

そんな思いを持っていることに気が付いて、泣けてきました。

 

 

自分がやりたいからやる。

やりたくないから、やらない。

もちろんやりたくなくても、やらないといけないこともある。

それはそれで受け止めつつ。

 

まとまりがないのですが、自分の思いに気づくことで

またひとつ軽くなりました。

 

最後まで読んでくださりありがとうございますラブラブ