本年初めてのブログです。今年は何を大切にして生活していくのか、どう人生を楽しんで生きるか、明確にしていきたいと思っております。
さて2021/12月に大地と仲良くなって右肩骨折した時は…割と元気に(やる気に満ちて)しておりました。
自宅近くの整形外科から総合病院(急性期病院)に紹介状を持って再度レントゲンを撮って…担当の女医先生が「これから結婚するとか、何かのコンテストに出場するとか予定がないのなら、ご家庭のことも考えてバンドを使用した(ただし骨がズレて付く、手術だと真っ直ぐになる)治療をしていきたいと思うのですが」
女医先生も高齢者の親御さんがおり家庭生活の中で女性が大きく関わる事を良くご存知で…私の様子を的確に把握することが出来たようです(具体的には洗濯の時の大変さとか、とっさに右手を差し出して支えようとすることなど)
そこで一番は"骨がくっつくこと"を目標にしました。
本当は同時に"リハビリ"も時間を取りたかったのですが、年末という事もあり難しくて…母が一人になる時間をなるべく無いように通院のスケジュールを組み立て頂きました。
女医先生が予言していたとおりに、先ずは洗濯を干すこと(両手でバンザイが出来ないので干す場所、折り畳みタイプのもので手が肩の位置より低いものなど)また母の手や足の爪切り、入浴がとっても困ってしまいました。
包括支援のヘルパーさんを通して先ずは地域のデイサービスにて入浴介助して頂ける施設を探して頂き(風邪をひいてほしくなくて出来れば入浴後一泊して翌日の日中に帰宅するプランも検討してもらいました)
当時の母(95歳)は要支援1、その中でも温泉施設で一泊出来て、送迎もして頂ける施設を案内して頂き、母も体験してみて気持ちよく過ごすことが出来たと喜んでもらえて、そちらの施設にて入浴することが出来たことは大変助かりました(ここまで来るのにも数週間を要しております)
最初はやはり日帰りでの入浴で帰ってきていましたが、吹雪いて帰りの時間が思いのほかかかったりしだしましたら、お泊まりして帰ってくるようになりました。
また道南にて高齢者の方の爪を切るサービス事業を始めた看護師さん(もともとは母のパンツのことで相談をしておりました、母は紙パンツを拒否しておりましたので、京都むつき庵の卒業生です)のおかげで、母の爪切りの悩みからも解放されました。
自分自身が動けない、家族の中で助けて貰えること、そうで無いことが少しずつ目に見えてきて…家族として手伝ってもいいけど出来れはしたくないとかも明確になっていきました。
この時感じていたことは"いつか通った道だわ"です。
私が"お買い物学"を受講する為に毎月東京へ行く時、最初の頃はおかずをタッパーに詰めて準備して…でも家族も食べたり食べなかったりがあり…コンビニの冷凍食品の多彩な商品に男性陣がハマってみたり…
何が今の家族の中で必要で、私がしなくても大丈夫なことは何かを少しずつ見つけていきました(時間はかかりましたけど男性陣は協力してくれました、感謝しています)
なんとかしようと頑張っている時は気がつかないものですね、今ならあちらこちらから手助けや応援を受けていたことに感謝の気持ちでいっぱいになります。
さて現在の超高齢者の母(97歳)は食事の時(自分で食べます)に大きな口を開けて、一口がとっても多いのですが、ホームにおいても変わるわけも無く、年末の30日の夜ご飯の時にむせてしまいました。
ホームにてかかりつけ医の往診を手配して頂き(呼吸音や脈拍などのチェック)翌31日にも再度往診して頂くという、なかなかドキッとすることをしております。
自分自身が何を大切にして生活して人生を楽しんで生きるか。
貴女も体験することが出来ます。
女性だから、主婦だからと諦めることは無いのです。
自分がどうしたいのか、どういう在り方でいたいのか"明確"にする時、それが出来る時が来ています。
お買い物学を通して(学んで)いろんな"似合う"を体験しながら自分軸に戻す。
貴女も出来ます。
時間は有限です。
キラキラ・キャッキャ・うふふを楽しむ。
人生を楽しむ。
楽しんでいいのです。
【見た目も変わる・心も変わっていく、自分の人生を楽しく生きる】
ブログを読んでいるのと、お会いするのとでは違います。
グズグズしていても何も変わらない。
興味があるならいらっしゃい。
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