a24a24a24のブログ -6ページ目

a24a24a24のブログ

アメピグ残党。
釣り、温泉、お出かけ、パソコン。最近、電子工作。

職場の人に「QRコードを自作で書こうと思ったけどムズかった」と話したところ

今度はレジでよく見かける一次元バーコードの話になりました。

 

 

 

 

画像はキーエンス公式より CODE39 | バーコード講座 | キーエンス

 

一次元バーコードとは、お菓子の裏などにくっついてるこういうやつです。

Code39という方式が有名らしい。

 

 

 

 

 

初めて一次元バーコードのことを調べたのですが、シンプルさにびっくり。

1文字が固定長12ドット/15ドットのモールス符号みたいなやつでした。

ルールは最初と最後に「*」で挟むだけ。なので「1A」は「*1A*」になります。

 

こんな単純さで誤認率が300万分の1らしく、なかなか興味深い規格です。

 

 

 

 

試しにExcel上に0~9,*のバーコード対比表を作って

数字を入力したら計算式でExcelのセルに白黒バーコードを表示する、みたいな物を作りました。

紙に印刷してバーコードリーダーで読み取ると、ちゃんと読み込めました。

 

 

日常で何かに役立つとかは無いですが、

こんなに簡単に使えるなら、Arduinoにも簡単に実装できそうです。

おしまい。

 

 

 

 

 

 

突然ですが、二次元バーコードの「QRコード」について調べてみました。

PayPayでおなじみのアレです。

 

 

腕試しに、QRコード出力プログラムを自作できないかな?と思ったので。

これだけ世の中に普及してるんだから、自分でもあのドット絵を

計算して作れるんじゃないか・・・と。

 

 

 

 

 

まず、QRコードの画像を生成する変換サイトみたいなのは多数見つかりました。

Creating a QR Code step by step (www.nayuki.io)

 

 

 

 

こんな感じ。英数字を入力するとQRコードが表示されます。

 

 

QRコードのことを全く知らないので仕様を調べました。

モデルだのバージョンだのモードだので扱う文字種や雛型のルールがあり

そこに二進数が並び、白黒ドットの比率を散らすためのマスク=反転処理がかかるようです。

手順は多いが、ややこしいなりに理解。

 

 

 

 

 

※キーエンスの公式サイトより引用

 

「簡単なやつならプログラムできるかも」と思ったところで、問題が。

緑色のデータ部に対して、黄色の「誤り訂正符号」の描き方がわからない。

 

ネット検索で20サイトくらい眺めましたが、

誤り訂正符号を解説しているページがありません。

逆に、訂正符号を無視してデータ部だけ読めたよみたいな記事や動画は山ほど出てきます。

 

 

 

 

 

あーこれは行き詰まった。

PythonのQR生成ライブラリとか、JavascriptのQR変換サイトとか実在するので、

できる人はできるんでしょうけど。

掘り下げるとn次多項式の割り算がほにゃららとか出てきて、さっぱりわかりません。

 

 

高校数学の範囲と思います、学生時代きちんと勉強しておけばよかった。

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

今年の抱負を宣言しよう!

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
 
 
2025年、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
 
 
私の今年の抱負は・・・。
1.行き詰った時はウダウダせず切り替えていく
2.健康第一
3.YouTubeを見る時間を減らす
 
 
昨年はいろいろ手を出しては行き詰まり、積んだ宿題に埋もれつつ何もしない時間が多かった。
やるならやる、やめるならやめる、次へ行くなら切り替えるで効率を上げたいです。
また最近YouTubeを見る時間がダラダラと長すぎるので減らしたいです。
 
 
 
 
MicrosoftのAI画像ジェネレーターで、年末年始らしい絵を描いてもらいました。
 
指示→「白いヘビが帰省する絵を描いて」  待つこと20秒。
 
 
 
 
ありそうで無さそうな感じがいいですね。
ちゃんと列車が非電化でパンタグラフがないのも偉い。
 
 
今回は体調のこともあって帰省できませんでしたが、
またの機会にゆっくり地元に帰りたいと思います。
今年も良い年になりますように。