予定通り早めの夏休みが取れたので、
車で地元に帰ってきました。
コロナ渦の自粛を挟んで、4年ぶりの帰省です。
以前のブログに書きましたが、実家裏の竹藪がえらいことになっていました。
昨年春に100年に一度の「竹の花」が咲き、「竹の実」がなって、
青々とした竹林が一気に枯れてしまったのです。
ただ、近くに別種の竹が生えているため
地下茎が延びていずれその種に生え変わるのではないか、とのこと。
4年ぶりに会った両親は元気そうで安心しました。
健康を気遣い、すごい量の野菜を食べていました。自分も同じ量を食べたがきつかった。
「コロナ渦の3年間で何をしていたか」という話で
電子工作の動画を見せました。
1秒に6万回電圧を上下させて、音の波と音階を計算し鳴らしているとか
画面の点1つごとにsinやcosで座標変換してぐるぐる回していると説明しましたが
意味がわからん・・・とのことでした。
まあ、外出自粛の中「懲りずに何かやっていたらしい」と伝わったみたいです。
朝、夕に港でアジ釣り(サビキの遠投)
外出自粛中は釣りに行きたくてしょうがなかった。
神様の情けか、最終日に20cmが一匹だけ釣れました。
周りの常連の方々は30cm前後を何匹も上げていたので、実力の差ですね・・・。
シロギス釣りに砂浜へ。
久々に見ると、驚きの透明度。
地元の人にこっそり教えてもらった浜で、
他でシロギスが釣れなくてもここだけは釣れる、太陽が高い日中でも釣れるという
チートみたいな場所です。
あっ、エイだ。
波打ち際から3mくらいの目の前。
シロギスは投げるたびにこんな感じ。4連針で2~4匹掛かります。
まだ小さめ、天ぷら向きの13~14cmくらい?
岸からほんの10~20m先に大量に居るようです。
1時間で20匹以上の釣れペースでしたが、
少しで止めて、持ち帰らず逃がしました。
小型のキスを泳がせ釣りにしたら、後ろ半身をガブッとかじられてました。(孫針無し、残念)
食い逃げ犯はヒラメかコチかスズキか・・・また次回。
猛暑の中帰還。
移動距離1700km、車の平均燃費は20~22km/Lでした。
エアコンかけまくりなのに、燃費が伸びて良かった。
以前のように帰省して、両親に顔を見せられて
コロナ渦で制限されていた生活にやっと一区切りついたかな、と思いました。
おしまい。