愛は言葉の壁を越えるのか -27ページ目

数字に見る

はじめてノルウェーという国についての知識を得たのは
彼と知り合ったあとです

国土は日本と同じくらいなのに
人口は500万人くらいと知り

うわー
人口密度が低い!

というのが第一印象でした

ちなみに
彼の地元の県庁所在地の人口は約2万人
彼が仕事をしている町は約5000人
彼の家のある村(?)は200人くらいと
だんだん実感しやすい数字になります



外務省のデータによると
ノルウェーには1000人近くの日本人が滞在しているそうです
意外と多いなあ、とデータを見ていくと
そのうちの3分の2以上が女性という数字を見つけてビックリしました
何故なんでしょうね?

さらに永住権を持っている女性は300人程度とのこと
なんだか心強い

ただし
在ノルウェー邦人の大半が
オスロをはじめとする大都市在住というデータも…

そうか
そうですよね
当然です

ぼくの地元に日本人は一人もいないよ

と以前彼に断言された時にはひそかに
そんなことはわからないのでは?と疑っていましたが

やっぱり一人もいないんだろうな、と
改めて思いました

メンタルとプレッシャー

体調がよくないから
しばらく仕事を休むって上司に伝えたよ


突然でビックリ
でも思い返してみると
ここのところすこし根を詰めて働いていたから
疲れが出ちゃったのかな

心配ですが
彼の自己体調管理能力はかなり信頼できるので
今すぐに休めばきっとひどいことにはならないと思います

弱った時の彼はいつも

君がそばにいれば元気になるのに

と言います

わたしは内心で一瞬
またまた~そんなことはないでしょう!
と思うのですが

その反面
彼のメンタルがフィジカルコンディションに与える影響は
わたしが思うよりずっと大きいらしい、と学んだことを思い出し

自分の写真を撮ってメールで送るという
普段はあまり気が進まないサービスを敢行するようにしています

愛情表現を受け取ることや
ハッピーな気持ちになったりすることの効果は
彼にとっては絶大らしく
本当にこの人の身体の構造はどうなっているんだろう?と
不思議に思うくらい

まあとにかく
元気になってくれさえすればどんな理屈でも構いませんが

初めの頃は
「わたしのためにも早く良くなって」
というふうに話していたのですが
それはわたし自身の場合に当てはまるのであって
彼の場合はちょっと違う構造なのですね

誰かのために元気でいよう(元気でいなくては)と思うことは
シングルマザーであれば当然のプレッシャーで
その緊張感がいろんな場面で身体を持ちこたえさせていたと
今になってしみじみ思います

子育てが無事にひと段落して
残りの人生はボーナス!
プレッシャーよ、さようなら!
と思っていましたが

やっぱり両親より長く生きるという最低限の孝行はしたいし
何年も遠距離で待っていてくれた彼のためにも
今しばらくは
自分の身体を自分のためだけでなく
きちんとメンテナンスしていかないといけないなと思う次第です

オスロ

職場の夏季休暇はお盆の時期に5日間だけですが
そこに結婚特別休暇の5日間をくっつけて10連休にして
今年の夏は久しぶりにノルウェーへ行く予定です

過去2回の滞在はどちらも短かかったので
(とはいっても日本人としては普通の5泊7日とか)
ガーデモエン空港と彼の地元を往復しただけでした

彼の家は空港から北の方向にずいぶん離れた場所にあります
空港の南側にあるオスロ中心地は
観光はもとより通過すらしていません

今回も決して長い休みではないですが
初のオスロ散策を検討中

特にたくさん観光したいわけではないですが
いちおう首都だし日本大使館もあるし
ムンクの「叫び」も見てみたい
どうせなら「叫び」のロケーションで同じ格好をして写真撮ってみたい…

と夢はふくらみます

彼にオスロへ行ったことがあるかと聞いてみると

何回かあるよ
はじめて行ったのは2歳の時


2歳?
それは覚えてないでしょう?

オスロのことは覚えていないけど
飛行機から見た景色を覚えてるんだ


へえ~
わたしには2歳の頃の記憶なんて何もないけど
そういう人もいるのね

その後も子供のころお母さんと一緒にもう一度
大人になってからは3回くらい行ったそうです

覚えているのは
船の博物館とオペラハウスとのこと

それ以外は観光らしい観光はしていないよ

ちなみに
空港までは車で行きますが
オスロのような都会は怖くて運転できないと彼が言い張るので
空港からは電車に乗る予定

NSB(ノルウェー国鉄)のウェブサイトで検索をしてみると
30分足らずで片道90クローネのようです
結構高い

ノルウェーには私鉄がないのかな?
(ないんでしょうね…)