「絶体絶命」
最近、図書館で借りてきたCDのなかで
気に入って聞いている曲があります
深く悲しみにくれている内容なのですが
曲調のせいか暗くはなくて
むしろこんなふうに
とてもとてもかなしい気持ちを感じる正しいこころが
今のわたしにもあるかしら、と
確かめたくなってしまいます
笑ったり怒ったりイライラしたり
ぼんやりしたりうっとりしたりするけれど
悲しむことはあまりない日々の生活は
恵まれているのだとは思いますが
かなしみよ 横たわってわたしを食い尽くさないで
かなしみよ 押し黙ってわたしを縛り付けないで
かなしみよ むこうへ行って……
この前とてもかなしい気持ちになったのは
いつだったかなあ?と考えて
そういえばモントリオールからの帰りに
しばらく泣いていたことを思い出しました
タクシーの中でも
空港のロビーでも
飛行機に乗ってからもしばらく
涙がでてきてしまって
覚えているのは
それが帰国することが悲しかったせいではなく
どうしてこんなに悲しいのか自分でもよくわからなかったということ
後になって思うと
なんとなく理由がわかる気もしますが
その時はほんとうにわけがわからなくて
ただかなしい気持ちでいっぱいでした
彼と出会って以来
自分の中にしばしば純度の高い気持ちを見つけます
あっ、もちろん愛情も!
会えない時間
「会えない時間が 愛育てるのさ~」
と歌っていたのは郷ひろみでしたっけ?
「シンデレラ・エクスプレス」なんていうユーミンの歌もありました
あれはバブル期?
新幹線で恋人に会いに行く、という設定ですが
かように遠距離恋愛はお金がかかります
でも
山下達郎の「クリスマス・イブ」をBGMにしたJR東海のテレビCMは
今でもよく覚えていますが
初代CMの牧瀬里穂ちゃん(デビュー当時?)の可愛かったこと!
クリスマスプレゼントを胸に改札の柱の影で
ドキドキしながら彼が出てくるのを待っているんですよね
ああ懐かしい
実はつい先日
会社の同僚の女性の結婚が決まったと聞き
彼女も長い間遠距離恋愛だったので
ちょっと話が盛り上がりました
彼女の場合、東京と山口という
けっこうな距離だった時期もあったそうです
国内でもそれだけ離れると必然的に移動手段は飛行機になりますから
空港へ行って飛行機に乗って、という手順が必要になる点で
国際恋愛と似ています
会いに行くのが大変になればなるほど
会うための労力(お金、時間、疲労などなど)と
会いたい気持ちをはかりにかけたとき
会いたいけどまあもうちょっと先でもいいか、なーんて答がでたりするよね
と意見が一致
それに
そんなふうに思ってしまえること自体が
お互いの気持ちというか関係に
不安がなく信用しているということでもあるかもしれません
それでもたとえば
働かなくても贅沢に暮らせる身分で
お金もうんとたくさんあって
自分の留守中に家族の心配をする必要もなく
いつでも好きなときに旅行ができるのなら
会いたい気持ちだけでいくらでも会いに行けるけど
でも果たしてそれが一番幸せでそうなりたいか?と聞かれたら
そうとも限らないような
平日会社勤めしていると休日が待ち遠しかったり
たまに食べるちょっと高めのケーキが美味しかったりするみたいに
欲しいものは
やっと手に入れる、とか
時々手に入る、くらいがちょうどいいかなあ
わたし、手に入れるまでの過程もけっこう楽しめるタイプかも?
それにしても
次いつ会えるかわからないのに
この安心感はどこからくるのでしょうか?
今までこんな経験したことないので
すごく謎です
古典
I found another book on the net : Tsure-zuregusa.
I will make a personal copy of it.
また何か見つけたらしい
ええと、徒然草は誰だっけ?清少納言?
No, Yoshida Kenko
あっ、そうか
清少納言は枕草子ね
I began to make a personal version of Mozaki's book (just for personal use.).
Now as the book has been written in 1961 and as it is a book just for me,
I am adding many matereials into it.
(Nozaki というのは聞いたことなかったのですが
調べてみたらわたしが生まれるより前に
英文で日本の狐にまつわる本を書いた人のようです)
その、インターネットで閲覧できる全文をプリントアウトして
自分の好きなものを付け加えた(=貼り付けた)というモノを
カメラで見せてくれました
着物を着た人形の写真や
日本書紀の原文の写真などなどが
コラージュされていて
まあ楽しそうなこと
彼にとっては仕事の一環でもあるようですが
なんだか趣味というか遊んでるようにしか見えないんですけど…
ま、いいか