愛は言葉の壁を越えるのか -185ページ目

大切な人?

お正月にモントリオールへ行ったときに

悪天候のせいで帰国が1日遅れるというアクシデントがありました


その時はエアカナダの対応の悪さに

ずいぶん不愉快な思いをしたのですが

でも

おかげで知り合うことのできた人もいて

今ならまあヨカッタ出来事なのかな、と思えます


つい先日

たまたまその時に知り合った人とチャットする機会があって

いろいろおしゃべりしたのですが

最後に彼女のブログを教えてもらい

さっそく訪ねてみました


彼女はカナダ人のダーリンと去年結婚していて

でも今はお互いの仕事の都合で日本とカナダ、別々に暮らしています

その旦那様のこともちょこちょこブログに書かれているので

国際遠恋初級のわたしとしては

とても参考になります


中でも、旦那様が日本に来てくれたときに

成田空港に迎えに行った話のなかで


「今日は、私の大切な人が会いに来てくれました」


と書いてあるのを見て

とても暖かい気持ちになりました


ハテ?

わたしは彼のことを

「大切な人」と呼べるのかしら?


なんかちょっと違うような…


うまく言えませんが

ラブラブの恋人時代をあっという間にすっとばして

何故かお互いに

なにやら夫婦のような安心感を覚えてしまっているのが

いまひとつ良くないのかも?


でも実際には付き合ってまだ日が浅いので

(知り合って8ヶ月、ちゃんと付き合うようになって半年足らず)

言葉や文化の違いによる溝や違和感やケンカを

埋めるための材料が乏しいのですね


ときどきふと

全部勘違いかも?と疑ってみたり


でもやっぱり

決定的に絶対的に

お互いが相手のためにあると思える部分が

不思議とあるのです


ううーん、本当に説明できない


初めて訪れた異国の場所を

懐かしく感じて気に入って住んじゃうようなかんじ?


理由も根拠もないけど

自分のこころの手の届かないところで

勝手に答えが出ているような


いずれにしても

彼のことをすんなり「大切な人」と呼べるようになるには

それ相応の時間がかかりそうですが

いつかそんなふうに呼べるようになったらいいな、と思います

ね、Mさん

そのときは約束どおりブライド・メイド、お願いしまーす!

火曜日

いつからチャットしてなかったかしらと

メールの履歴を見てみたら

かれこれ1ヶ月経っていました

ええっ?そんなに?

自分でもちょっとびっくり


そんなにたってない気もするんだけど

慣れってコワイわ

でも

平日は仕事から帰宅してから寝るまであわただしいし

疲れてるし早く寝たいから

チャットするなら週末がいいんだけど、と

2回言ったんですけども


彼からの返事はなぜか2回とも

火曜日希望


先週は


During the week-end, my sons and I will be out.

I would really be very happy if we could be online together tuesday morning (my morning).


そして今週は


I won't be able to be online on the week-end but next tuesday (May 25),

I will be online at the same time as usual.


うーん

なぜ火曜日?


というよりも

なぜ土日がまるまるダメなの?


Work have accumulated recently, since I was unable to be steady at the job.


彼は会社勤めではないので

週末にやるべき仕事が多いのかもしれません

とにかく今回は火曜日に話すしかないかなあ


I can't wait to see you again and to chat with you as soon as you will be ready.


と言ってくれているうちに、ね


ジェフリー・アーチャー

本を読むのが好きで

ちょくちょく図書館に行きます


先週、図書館の検索機で

久しぶりにお気に入りの作家の最新作を見つけました


「誇りと復讐」

ジェフリー・アーチャー著、永井淳訳


この作家について初めて教えてくれた友人の名前と顔を

どうしても思い出せないのですが

確か中学生のころ

読書好きで真面目な男子生徒から聞いたのだったと記憶しています


そしてもうひとつ覚えているのが

その男子生徒が

とにかく訳がとてもいい、と言っていたこと


勧められてなんとなく読んでみて

面白くて同じ著者のほかの本を片っ端から読んで

それがなくなると

同じ訳者の翻訳した他の著書の本を探して読みました


そうしたらやっぱりこれが面白くて

なるほど、洋書は翻訳が大事だなあ、と

しみじみ思いました


以来かれこれ4半世紀

ジェフリー・アーチャーはもちろんですが

「永井淳」という翻訳家の大ファンです


ちなみにジェフリー・アーチャー&永井淳の代表作は


「百万ドルを取り返せ」

「ケインとアベル」

「チェルシーテラスへの道」

「大統領に知らせますか」

など多数


「ケインとアベル」は

たしかアメリカかイギリスか忘れましたが

テレビドラマにもなりました


そして今読んでいる「誇りと復讐」は

無実の罪で刑務所に入った主人公が

自分を陥れた相手に復讐をする、という内容

原題は A Prisoner of Birth

うーん、直訳できない


いまちょうど上巻を読み終わって

下巻を読み始めたところですが

相変わらず話の展開がとても面白い!

そして

やっぱり訳がすごいなあ、と何度も思います


でも今までと違うのは

わたし自身が読んでいて

英語の表現がけっこう気になる、ということ


これまでも、原文のニュアンスを正確に伝えるためか

ときどき日本語に英語のルビがふられていることがよくあって

たとえば


バンクド・アップ            インプリズンド

「ぶちこまれてから-すなわち投獄されてから……」


ウィズ・フライイング・カラーズ

「優秀な成績で……」


などなど


今回の作品はこころなしか

それが比較的多いように思います


ゼン・ホワイ・ドンド・ウィー・ゴー・アウトサイド・アンド・ソート・イト・アウト

「 だったら 外へ出て 話をつけようじゃないか 」


といった長いものも何箇所か


その他にも

主人公が読み書きを習う場面では

へええ、と読みながらわたしも一緒に習うこともあって

それだけでも勉強になっちゃいます


そのうちだんだん

原文を読んでみたいという気持ちになってきて

ためしにインターネットで原書を探してみたら

アマゾンで870円(送料無料)でありました


思ったより安いし

先に翻訳を読んでからなら

けっこうカンタンに読めるかも!?(←甘い)


そういえば

高校の英語の授業で

ひたすら教材の小説を読む、というのがありました

たくさん英語に触れるというのは

確かに語学力アップの近道のような気がします


というわけでカチッとクリックして原書を購入してみました

数日で届くと思います

ヨシ、がんばるぞ!