国際恋愛とこども
彼には成人した2人の息子のほかに
12歳の娘が1人います
ケベックの州法により
離婚した場合14歳以下のこどもは
よほどの事情がない限り母親が引き取ることに決まっているらしく
彼は娘を引き取るのを
来年の誕生日まで待たなくてはいけないそうです
彼の娘はわたしの中2の息子と1つ違い
どちらもいわゆる思春期なので
いつもその話になると
いかに自分たちが忍耐強くならなければいけないか、という点で
意見が一致します
もしも
彼がこどもたちの気持ちは二の次で
とにかく自分たちのことを進めようとする人だったら
きっと付き合っていなかっただろうなあ
Kids are often very close to the idea of seeing her mother with another man
(except their father of course).
but kids are not fool, kids understand more than we think.
If you explain to your son you need me, you love me, it will be ok.
Because he loves you and wants you to be happy.
それは
ごくごく当たり前のことだけど
例えば
子持ちバツイチの女友達となら同じような会話なんて
いくらでも普通にするけれど
でも恋愛関係にある男の人が
きちんと向き合ってこどものことについて
話してくれたことって
今までなかった気がします
そして
愛情表現もそうですが
他の何においても
そんなことは言わなくてもわかるだろう、
というような考え方の男の人は
もう本当に嫌だわと、しみじみ思うのでした
(え?誰って?そりゃあもちろん元夫しかり、元恋人しかり、
もちろんどちらも生粋の日本人です)
I can not imagine a young woman living alone in her house.
Her son will have to live his life,
and if he has to go, then he will go.
If he chooses a school in another city,
you may be alone even more soon than we think.
If you explain that to your son,
he will realize very easily how much you must have someone with you
and how much it is normal for a woman to have her man.
とにかく早くカナダに来て欲しいとか
結婚したいとか一緒に暮らしたいとかばかり言われるんじゃなくて
どうしたらこどもに認めてもらえるか、ということを一緒に考えてくれて
それから
どれだけ時間がかかってもそれを優先しようと言ってくれることが
このひととなら、と思う要因のひとつです
あっ、そうだわ
そういうわたしの気持ちも
今度ちゃんと彼に伝えよう!
アピール
チャットで彼が興奮して
まくしたてるように文章を繰り出してくるとき
ときどきこっそり他の事をします
たとえば
ちょっと台所に行って洗いものをしたり
小さな別ウィンドウでブログの記事を書いたり
それで
わたしがしばらく何も言っていないことにふと気づいた彼が
Are you there?
と聞いてくると
あなたの長ーい文章を辞書を使って読んでいるところ
と答えます
実際に
チャット中はインターネット辞書を開いておいて
彼との会話でわからない単語が出てくると
調べることがよくあります
彼には何度もそのことを言っていますが
チャット中それが見えるわけではないし
それにどうやらわたしの語学力は
彼にずいぶん買いかぶられている節があるようで
いくら辞書が必要、英語の勉強がもっと必要だと言っても
You are doing very good,
better than many people and by far (including myself)
と、いまひとつ分っていない様子
なので
ときどきアピールしているわけです
そうすると
Ohhh sorry
Sorry for being too fast.
Sometimes I forget.
そうそう、英語はわたしにとって
修得途中の外国語ということ
忘れないでね!
手書きの文字
外国人の手書きの文章って
読みづらい…
母国語が英語ではなくても
ふだんアルファベットを用いている国の人が
ごく普通にスラスラと綴る英文が
どれもクセがあって読みにくいと感じるのは
わたしだけでしょうか?
まあそれはさておき
いまわたしの手元には彼の手書きのモノが
いくつかあります
ごく普通の手紙のほかに
クリスマスカードや贈り物に添えてあった小さなカード
それから
わたしの手帳に書いてもらった彼の子供たちの名前
(綴りと発音を確認したときに書いてもらった)
ふだんはメールやチャットが多いので
手書きの文字はなんだかちょっと特別な感じがします
うまく言えませんが
読みにくい=あまり綺麗でない文章は
整然と並んだディスプレイの文字列とは異なり
温かさと誠実さが伝わる気がします
強いて例えると
広い田んぼに機械で植えた一糸乱れぬ稲の苗と
幼稚園児が手で植えた
でこぼこのサツマイモ畑との違い?
幼稚園児を連想したのは
彼から送られたカードの1枚が
えんぴつ書きだったせいかもしれません
I am so happy to be with you.
I hope this dream will last forever.
I hope we will marry soon and be happy forever.
見ようによっては
子供が書いたようにも見えて
余計に心に訴えるものがあります
えっ?
それって異文化マジック?
そうかもしれませんが
もしも魔法なら
ずっととけなければいいなあ