まゆみの絵本の読み聞かせ＆朗読ブログ -16ページ目

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16Jan
- 「ニューヨークの魔法のかかり方」YouTube
  先月、湘南ＴＳＵＴＡＹＡで「岡田光世」さんの講演会＆朗読会での朗読がＹｏｕＴｕｂｅにアップされました！新刊本「ニューヨークの魔法のかかり方」を記念しての朗読ニューヨークでの楽しい話。ちょっと切ない話。心温まる話。数多くのエッセイが集結されています。それぞれが10分弱という短さなので、朗読をおやりになっている方は、ご自身の読む作品などにもおススメの1冊です。今回、私が読んだ2作品をブログにアップしました。反省点は沢山ありますが、聞いてください。「幻のサーロインステーキ」　　楽しい話です。「テロリストにあげたいもの」
31Dec
- 大晦日に届いたものは…
  今年もあと少しで終わってしまいます。その大晦日に届いたものは…買おうかどうしようかな迷っていたもの…じゃ〜ん！結局買ってしまいました〜じゃ〜じゃ〜ん1月に紙芝居の読み聞かせをするので、舞台をレンタルしようと思っていましたが、その後も使う機会がありそうなので、買おうかどうしようか迷っていました。そして、友人の紹介でこのお手製の舞台を見つけたのです。お値段もリーズナブルで、神棚に使用するひのきを使っています。商品はとてもしっかりとした造りで、ひのきの良い香りが漂ってきます。それに、心遣いが満ち溢れていて、振込後の配送も、大晦日なので在宅の確認をご丁寧にお電話をいただき、あたたかさが溢れています！大事に使わせていただきます！手で持てるように取ってがついています。舞台を入れる袋も購入しました。丁寧な造りです。1月の小学校の読み聞かせで、この舞台を使って紙芝居をやらせていただきます！今から楽しみですー☆それと、一つ営業活動？の結果、来年の夏以降また新たな場所で読み聞かせをやらせていただけることとなりました！そこでも、この舞台はフル活動〜頑張って、張り切っちゃいます紙芝居枠のおかめやのHPです！↓https://www.vill.higashishirakawa.gifu.jp/shop/tenpo/10005今年1年、私のブログを訪れてくれた方、本当にありがとうございました。訳の分からない文章になってしまったり、つまらない内容だったり…来年はもっと楽しめるように書けたら…と思うのです。が。（笑）出来ないかな？(笑)私は皆様のブログから、読み聞かせする絵本の参考にさせていただいたり、アイデアをいただいたり、興味のあるブログを毎回楽しく拝見させていただきました。感謝いたします！来年もどうぞよろしくお願いいたします！よいお年をお迎え下さいー☆
22Dec
- 今年最後の読み聞かせ、そして…
  先日、今年最後の小学校の読み聞かせを終えました。学年は3年生。クリスマスも近いことで、最近お気に入りでいろいろなところで読んでいる、くすのきしげのり・作「ふくびき」を読みました。ふくびきAmazon私は一回気にいるのと結構続けてその本を読む傾向があるみたい（笑）この本は、姉弟がお母さんのクリスマスプレゼントを買うために出かけ、ふくびきをやる事になるのですが…。と言う内容で、沢山泣ける場面があって、読み聞かせ中も、少し胸がいっぱいになってしまいました。関西弁なのがまた味があっていい^_^子供たちもし〜〜んと…あまりにも音がなさすぎる！お話にのめり込んでる感じが、この音無の空間で感じとることができました。やっぱり、この本大好き！後日、私用に購入しました^_^くすのきしげのりさんの本は「ぼくのジィちゃん」も人気で、いろいろな人が読み聞かせをしていますが、お話を書くセンスが抜群だと思う！そして、5分余ったので、子供たちのどうしてもお願い！というリクエストに応えて、残りの時間で1冊超特急で読んじゃいました〜それは、みやにしたつや・作「ふしぎなキャンディやさん」これも子供たちに大人気の本です！ふしぎなキャンディーやさん (新しいえほん)Amazonそして…そのあと私は神保町に行き、ブックハウスカフェで開催されている友人の原画展を観てきました！島田ゆか「かばんうりのガラコ」20周年記念原画展。東京でやる原画展は久しぶりです。流石のセンスと職人技で凄い！やっぱり原画は印刷されたものと違い、よりガラコの世界を広げてくれてます！彼女はだいぶ昔、書店で私と一緒にアルバイトをしていました。二人とも夢に向かって頑張ってました。彼女はその夢を実現し、こんなに素晴らしい絵本作家さんになって、凄い〜これからも、バムケロシリーズ、ガラコシリーズを沢山の子供たちのために夢を与え続けて欲しいですねー☆そんなこんなで、私は神保町のブックハウスカフェに初めて足を運び、絵本の数にびっくりして、足を離れる事が出来ず、なが〜い間居座ってしまいました。でもふしぎ…真ん中はレストランになってる…食べ物の良い匂いがプンプン^_^お腹すいて来たので結局はその場を離れたのです。今年の読み聞かせと朗読はもう終わりました。来年も楽しみながら頑張ります！
17Dec
- 岡田光世さんの講演会での朗読が終わりました
  岡田光世さんの新刊本「ニューヨークの魔法のかかり方」を記念しての講演会が、昨日行われました。私はそのエッセイを朗読させていただきました。場所は湘南TSUTAYAここは、とてもおしゃれなスペースで、こんな素敵なところで朗読させていただけた事をとても嬉しく思います。定員を超える方がいらしてくださり、講演会のあとの親睦会も盛り上がりました。岡田光世さんはファンの方が多く、ファンクラブまであり、先週の池袋での講演会は北海道から九州の方までいらしてくださり、あたらめてその凄さに驚く次第です。岡田光世さんは、とても気さくで、トークも楽しく、ファンの方が多い訳がわかります。是非、岡田光世さんのニューヨークシリーズを読んでみてください！ニューヨークに住んでいた頃の実話をエッセイにしています。笑いあり、涙ありで、心が温かくなるお話です。会場の様子ゆったりソファで。外からのTSUTAYA
03Dec
- 湘南TSUTAYAで朗読
  「ニューヨークの魔法」シリーズで人気のベストセラー作家、岡田光世さんの第8弾『ニューヨークの魔法のかかり方』が12月５日に発売されます。この新刊発売イベントを16日（土）湘南TSUTAYA（湘南T-SITE）で開催いたします。その他、池袋や名古屋でも開催いたします。詳細は↓をご覧下さい。http://okadamitsuyo.com/blog/2017/11/10/xmas-events/そのエッセイを朗読させていただきます。◇朗読.前尾津也子/雪乃/Saigottimo/中田真由美◇音楽・ななえ湘南T-SITEは、とても素敵な空間だと話題になっている所です！！そしてそこで岡田光世さんの作品を手にとってご覧になってください。新刊楽しみですね！是非いらしてください〜ご予約・詳細はこちら、あるいはイベントページをご覧ください。↓http://real.tsite.jp/shonan/event/2017/11/post-1595.html
25Nov
- 「日本近代文学館」朗読会
  今日は久しぶりに朗読会に参加してきました場所は駒場東大前にある「日本近代文学館」の中の講堂。30名の朗読者がジャンルにこだわらず披露してくれました。私は夏目漱石の「夢十夜、第三夜」を朗読。そして、みなさんの朗読を聴いてとても勉強になりました。この作品、読みたいとか、私の読み方とまるっきり違うとか、こういうふうに読めばいいんだ、とか、また単純にお話に感動したり、いろいろと勉強になりましたやっぱり朗読をやっていると、単純にお話の中に入れなくて、人の読み方が気になっちゃうじゃまなものが動いてやっかいだなーと思うことがよくあります何も考えずに聴くだけできいてみたいと。行きは電車が事故のため1時間動いてなくて、どうなることかと思いましたが、少しの遅れだけで着けてよかった〜でも、なんといっても朗読好きの人たちが集まった時のお話が楽しい！やっぱり「好きな物が同じ」人たちの集まりは最高です！朗読、枠にハマった朗読ではなくて、人に感動を与えられるような朗読をしたい。朗読歴4年？あやふやですが、これからも上を向いて精進して参ります。
21Nov
- 図書館に置いてあります
  重度障害を持つ藤枝利教さんの夢「絵本を作る」を叶えるため、私たちはクラウドファンディングを立ち上げ、「3粒のぶどう」を絵本にすることができました。その絵本は多くの方に手にしていただき、アマゾンでも販売していましたが既に完売しております。その絵本を、私が読み聞かせをしている小学校に、先日寄贈させていただきました。そして、図書館にも寄贈させていただき、その後、審査を通り置かせていただく事になりました。そして、見に行っちゃいました～新着本の棚に大事に置かれてました！「八王子市南大沢図書館」に置いてあります。八王子市・多摩市の方は貸し出し可能です。ネットからも予約できます。この絵本は、藤枝さんが体験されたイジメをテーマにした絵本。イジメられたりしたら、周りの人に相談する大切さを訴えています。私たちが朗読したCDも付いています。お近くの方は是非！
15Nov
- 今日の読み聞かせは4〜6年生
  月に1〜2回読み聞かせをしている小学校に今日も行ってきました！しかし、いつもと違い、オカリナ隊のメンバー2名とともに、特別に音楽とコラボの読み聞かせをさせていただきました。学年は4〜6年生と合同、図書室で。作品はいろ〜んなところで読んでる、斉藤隆介の「かみなりむすめ」です。最初と最後、途中所々にオカリナの曲を入れ、また効果音でカリンバ、太鼓も入れて読み聞かせをしました。カリンバは今回初登場！綺麗な音色の弦楽器です☆今回保護者の方や校長先生までいらしてくださり、図書室が満席でした。オカリナとのコラボ作品はあまり用意してないので、いつも決まったものしか出来ませんが、これから少しずつ作品を増やしていけたらと思っています。来年の1月は1〜3年生に同じようにコラボで読み聞かせをする予定です。作品は「三年ねたろう」をやる予定。なので、今、曲決めなどや合わせ練習をしています。しかし、この「三年ねたろう」は絵本ではなくて紙芝居なのです☆これが、図書館しかなく、ネットで売ってないのです。当日タイミング悪く借りれなかったらどうしよう…とか、いろんな心配があるのです。あと、舞台も買わないといけない…とか。本屋で紙芝居を頼めばあるのかな？とか。おふろ用の紙芝居ならネットにあったけど、これどうなの？とりあえず買ってみようかな？とか。悩んでるだけで、日にちはどんどん過ぎていく…。とにかく、楽しく見てもらえるように、早くいろいろな事を決めて頑張るしかないです！ね☆
12Nov
- 忍者の絵本
  今日の「絵本の旅＠カフェ」での読み聞かせ。（5歳前後のお子様が多いです。）　　　　テーマは「忍者でござる」忍者の絵本を沢山用意してくださいました。こんなに沢山の忍者の絵本があるなんて私が個人的に面白いと思ったのは「にんにん」↓人参の忍者なんです^ ^春が来てたっぷり充電した人参の忍者は、忍法を使い「にん」と唱えると頭から小さい芽が出てきて、茎になりぐんぐん伸びてお花が咲きます。そして沢山の虫の訪問者がきてにんにんはご満悦そしてにんにん、最後の大仕事は…。単純なお話だけど楽しい絵本でした。そして、子供達に人気なのは「てのりにんじゃ」てのりにんじゃ Amazon この本は常備してありますが、子供達に毎回人気の絵本です。そしておやつの時間私たちもお客様と同じおやつをいただきましたが、今日のおやつは可愛い〜くまちゃんそして、女の子はやっぱり可愛らしい絵本が人気「えんどうまめの上のおひめさま」えんどうまめの上のおひめさま (アンデルセンの絵本) Amazon 女の子は可愛いのが好きなんですね〜おひめさまシリーズ大好きです
10Nov
- 「アンデルセン」最高です！
  「劇団四季」のミュージカルが大好きなんです好きすぎて、何回も行ってしまいます。観ると元気を沢山もらえます～今日は、「アンデルセン」を初めて観に行きました！アンデルセンが作家になるまでを描いた作品です。感激しすぎてますバレリーナたちが踊るシーンが沢山あって、いつもの四季のハードな踊りと違い、バレエのシーンはとても癒されましたね。。靴屋のアンデルセンは、バレリーナに恋をしてしまう（結婚していると知り、はかない恋に終わってしまいますが。。）そして、そのバレリーナに熱い思いを伝える為に「人魚姫」のお話をプレゼントします。そのお話を気に入ったバレリーナは、是非私たちの公演で、バレエに合わせて「人魚姫」のお話を語ってほしいと頼みます。いわゆる朗読ですねそしてバレエの踊りと合わせて、アンデルセンは「人魚姫」のお話を語り始めます。朗読とバレエの踊り。。。これが、とても合っていて、実際このようなものがあってもいいんじゃないかと思いながら観てました。その他にも、「みにくいアヒルの子」「親指姫」「裸の王様」などのお話もアンデルセンは語りはじめます。そして、それに合わせてダンサーが踊ります。踊りが素敵最後アンデルセンは、物語の王様になります。そして、終わり。人魚姫のお話も改めて聞くとジワーと胸が熱くなります。アンデルセンのお話、やっぱりいいですね。いろいろひっぱり出して朗読したい気分になりました。劇団四季さいこう～～
25Oct
- 「窓ぎわのトットちゃん」を読みました。
  黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」。私の大好きな本です以前、北新宿図書館で春をテーマに朗読を頼まれ、一度読んだ本です黒柳徹子さんが通われていた小学生「トモエ学園」の校長先生の教育方針が素晴らしくて感銘を受けた本実は、大人になってから読んだのです。読んだ後、優しい気分になれて、夫にも勧めて、夫婦でよかったよかったとおススメする一冊になりました。子育て中のお母さんに是非読んでいただきたいです😍😍😍今日はこの本を、6年生に読み聞かせをしましたこの中から「海のものと山のもの」、お弁当の時間の出来事を綴っているシーンだけ読みました。（７分くらいかな？）校長先生はお弁当に、海のものと山のものを入れてほしいというのです。途中校長先生が、でんぶが入ってるトットちゃんのお弁当をみて「でんぶは海かな？山かな？」とみんなに問うシーンがあります。私もそのシーンを読んだ時、みんなに「でんぶは海？山？」と訊いてみました。みんなは、海？だよね？山？と…物語と重なり嬉しくなりました。この「窓ぎわのトットちゃん」、おススメです。窓ぎわのトットちゃん (講談社青い鳥文庫)Amazon読み聞かせの後、今日は一日雨だし…そんな時は時間を持て余してしまうので…近くのスタバに寄って、百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」を1人ソイラテを飲みながら読み、ゆったり〜した時間を過ごしてきましたこの、ゆっくり時間が流れてる感じ、好きです💕雨の日の好きな時間の使い方です〜☂️
22Oct
- 台風の中の図書館で読み聞かせ
  強風で…大雨で…台風がどんどん近づいてくるそんな中、今日は図書館の読み聞かせでした。雨が降るとみんな行くところがないから、反対に人が集まったりするのよ…などと言われましたが…結果…４歳の男の子がお母さんと一緒に1組だけでした読み聞かせメンバーは６人。小さなスペースの中、大人が周りに座り、真ん中に子供とお母さん。圧倒されたんじゃないかしら…？（笑）しかし、男の子は最後まで大人しくじっくりと聞いてくれました！読み聞かせに慣れているみたいで、小学生くらいの絵本でも真剣に聞いてくれました読んだ本は、あきですよ (四季のえほん)Amazonくだものなんだ (幼児絵本シリーズ)Amazonおおきなおおきなねこ (こどものくに傑作絵本)Amazonもりのほんやさん (創作こども文庫―もりのおはなしシリーズ)Amazon●月の姫（もう売られてないみたいです）このすしなあに (絵本のおもちゃばこ)Amazonこの6冊と.手遊び歌を途中に入れてぴったり３０分で終わらせる事が出来ました。３０分で終わるように図書館から言われています。手遊びは、やっぱり必須！今日は、「せんべいせんべい焼けたかな？」を途中に入れて、最後は「さよならあんころもち」をみんなでやって終わりました。でも、子供は1人なので、大人だけでやった感じ（笑）絵本で一番盛り上がったのは「くだものなんだ」でしたね〜このような参加型は、子供たちと一体感が生まれますし、これをきっかけに、最初は照れてた男の子も、いろいろ自分からお話をするようになり盛り上がった絵本でした。ここが読み聞かせルーム↓最後はメンバーみんなでお茶会。いろいろ話せて楽しかった〜この会は、まだ新しく始まったばかりなので、これからいろんなところでやれたら嬉しいですね〜そんな話も出ました。帰りは台風の中、びしょ濡れになって帰路につきました。読み聞かせは台風なんかには負けてられない！💪👍青空が恋しいです〜早く真っ青な空が出てこないかな〜💕
15Oct
- 「3粒のぶどう家族」完成朗読会・inつくば
  昨日、つくばで「三粒のぶどう家族」の完成朗読会&原画展が無事終わりました！一年前から、「橋本美佳」さんを中心にクラウドファンディングによりプロジェクトメンバーを立ち上げ、私たちは活動してきました。重度の障害をもつ藤枝利教さんの夢を叶えるために。。作詞家でもある藤枝さんの夢は自分の作った文を絵本にすること。言葉も話せない。文字も書けない。小学校5年生の時にヘッドギアをつけて使うパソコンと出会い、それから始めて他人に自分の気持ちを伝える事ができました。それまでは、文字も教わってなくて文も読めませんでした。そして長い間育った施設で虐待を受け苦労されました。そのような体験をもとに作られた絵本です。何かあったら、友達や周りの人に相談する大切さを伝えてる本です。クランドファンディングが成立し、絵は、「野歌つぐみ」さんが描き、私たちが朗読、そして「順いづみ」さんがテーマ曲を作りそれらもCDに収められています。この一年にも及ぶ活動が、昨日で幕を閉じました。つくばは、東京での完成朗読会と違い、あらかじめ予約してくださったお客様が少なかったのですが、地元の新聞「常陽リビング」をお読みになった方が当日沢山いらしてくださり、大盛況の会となりました！つくばは、始めて足を踏み入れた場所ですが、東京から近く綺麗な街で、最先端的な街で、素敵でした。会場となったつくばギャラリーも大きな公園の中にあり、明るくとても癒される会場でした。これからも、もし皆さんが「3粒のぶどう家族」の絵本に出会った時は、いろいろな思いが詰められた素晴らしい本になっていますので、どうぞよろしくお願いします。まだアマゾンで販売されています。 3粒のぶどう家族 Amazon 藤枝さんが寄贈された小学校からは、みなさんからの感想文が送られてきました。みんなにこの思いが伝わっています。何かあったら、友達や周りの人に相談する事の大切さ。。私も、私の読み聞かせをしている図書館や小学校にもこれから寄贈させていただきたいと思います。そして貸し出しをしていただけたら嬉しいです。素晴らしいメンバーに出逢えたことに感謝！また藤枝さんの夢を叶えられたことがなにより嬉しいです！長く読んでいただきありがとうございました。感謝💕
01Oct
- 湯島図書館で朗読
  昨日は、湯島図書館で朗読させていただきました。満員御礼で、お電話で予約できなくった方もいらしたみたいで、ご迷惑をおかけしてしまった方は申し訳ありませんでした。正岡子規についての朗読をしてほしいと、図書館から依頼をいただき、今まであまり身近でなかった「正岡子規」を朗読するにあたり、いろいろな本を読んだりして勉強しました。良い機会を与えて下さったと思っています。正岡子規は、野球が大好きで、野球殿堂入りをしています。東京ドームにも野球殿堂入りの方を紹介した部屋があるみたいですが、正岡子規が紹介されています。バッター、ランナー、などを訳したのも正岡子規でした。私は知らなかったので、どうも俳句や短歌だけのイメージしかなかった正岡子規が野球とこんなにも縁の深い方だった事を知りびっくりしました。このような事を、朗読で紹介しました。時間は1時間半でしたが、あっという間ににすぎてしまい、お客様と楽しいひと時を過ごす事が出来ました。貴重な週末に足をお運びいただきありがとうございました。
21Sep
- ブックトークで決まった絵本
  今日は、図書館の読み聞かせのブックトークの日。来月、地元の図書館で3歳～小3を対象とした読み聞かせをやります。人数が15名と多いので、その中から5～6冊選ぶのは大変です。一人2冊持参。1冊1分くらいのブックトークです。テーマは「秋」。みなさん、食べ物やお月見の話が多かったですが、知らない本が沢山出てきました。人気のあった本だけ紹介します。あきですよ (四季のえほん)Amazon森の本やさん (えほんのもり)AmazonやきいもするぞAmazonくだものなんだ (幼児絵本シリーズ)Amazonおおきなおおきなねこ (こどものくに傑作絵本)Amazonいもいもほりほり (講談社の創作絵本)AmazonおへそのあなAmazonこれ以外にも沢山紹介がありました。あと、アマゾンでは現在品切れ中ですが、「月の姫」という絵本が人気でした。竹取物語みたいな話で、絵が素敵です。一番人気が「森の本やさん」でした。森の中でクマさんは、本やさんをやっています。毎日いろいろな動物がきて、本を借りていきます。しかし、あるとき、台風がきて、本やさんが吹き飛ばされてなくなってしまいました。そこで、みんなは・・・ちょっと心温まるお話です。私も、この本が一番心に残りました。私が持っていったのは、芋堀りの話の「いもいもほりほり」と、お月見の話の「おおきなおおきなねこ」を持っていきました。「いもいもほりほり」のお話は、ぶたさんがお芋を掘りに行くと、最初はへびだったり、もぐらがでてきますそして、お芋を実際に掘ると、いろんな形のお芋がでてきます。たとえば、おしりの形だったりとか・・子供たちのツボを知っている本だなと思いました。最後に、お芋を食べ過ぎて、ぶたさんはプ～とおならをします子供たちは可笑しくてたまらないでしょう～この本は、小さい子向けにいいかな・・と思ったのですが、結局、もう一冊の「おおきなおおきなねこ」が選ばれ、これを来月読むことになりました。最終的に選ばれた本は、「森の本やさん」「おおきなおおきなねこ」「月の姫」「あきですよ」「おへそのあな」「くだものなんだ」以上です。「くだものなんだ」は、子供たちと対話形式でやり取りしながら楽しく読める本です。これ全て読んで、手遊びも入れて30分で収めます。30分過ぎるといけないのです。来月、リハーサルもやります。地元の図書館での読み聞かせは初めてです。今から、楽しみです
14Sep
- 今日は違う小学校へ！
  昨日はいつも行ってる小学校での読み聞かせでした。学年は1、2年生。5冊くらい持って行きましたが、その中から文・杉山亮「かっば」文絵・せなけいこ「おおきなおおきなねこ」をみんなが選んでくれました。かっぱ (おばけ話絵本) Amazon おおきなおおきなねこ (こどものくに傑作絵本) Amazon 秋らしいお月見の話。とそして、かっぱに襲われそうになった女の子の話。でも最後はかっぱの誤解だとわかりめでたしめでたし。いつも、選ぶ本はネットやブログ読者さんからヒントをいただきますが、今回も読者さんからのブログから良いなと思ったのを選ばせていただきました。ありがとうございますこの2冊偶然「かっぱ」がでてきます。子供たちは、「かっぱ」に釘付けでした。この、文・杉山亮「かっぱ」私気に入りました！怖さもあって、思いやる気持ちもあって、絵も迫力あるし、私がオススメする本の一冊ですこの2冊の本に出てくる「かっぱ」は悪者だったけど、「かっぱ」って、神だったり・・・悪者だったり・・・どっちなんだろう…（笑）そして、今日は別の小学校から依頼をいただき、「泣いた赤鬼」をオカリナメンバーと一緒に読んできました。中休みを利用して図書室に1年～6年生の子たちが集まってくれました。ないたあかおに (絵本・日本むかし話) Amazon この、「泣いた赤鬼」は小学校3年生で使われてる教科書もありますが、今日集まってくれた子供達は1・2年生の子たちが多かった為、15分のお話は少し飽き気味でした低学年用にもう少し短いのを考えないといけないあれこれ考えるのも楽しみだしオカリナの曲もみんなで考えるのも楽しい💕さて、来週は図書館ボランティアの秋の本のブックトークです。みんなどんな本を持って来るか楽しみです💕
09Sep
- 「3粒のぶどう家族」完成朗読会が終わりました〜
  今日、無事に「3粒のぶどう家族」の完成朗読会が終わりました。凄く素敵な朗読会になり、まだ余韻があります。1部は「3粒のぶどう家族」の朗読2部は藤枝さんの書いた「さくらトンネル」の詩の朗読と、逢坂泰精さんの歌。逢坂泰精さんはスマップの曲なども作っていて、いろいろな所で活躍しています。この朗読会、一つ一つが素晴らしく・・・例えば朗読は、キーボードとパーカッションのバランスのよさ。うっとりとしながら朗読させていただきました。藤枝さんが書いた詩もすばらしく、改めて素敵な詩だと実感いたしました。そして、逢坂泰精さんは藤枝さんの書いた詩に曲をつくり、それを歌いました。これがまた素晴らしい！曲も歌声も！逢坂さんには、他に数曲歌っていただきました。そして、今回のテーマ曲！これは、藤枝さんが詩を書き、キーボードの順いづみさんが作曲したものですが、つい口ずさみたくなるような軽快な曲！この曲は絵本のCDに入っています。この楽しい時間はあっという間にすぎてしまい、余韻がまだ消えないでいます。来月は、つくばでやります！つくばは、また違った朗読会をお見せできそうです。絵本の原画展もやります。お近くの方は、是非いらしてください！リハーサルの時にバチリ素敵な会場でした^_^新富町「ＭＡＤＥＩＲＡ」
04Sep
- 完成朗読会「3粒のぶどう家族」
  私たちはクラウドファンディングによって脳性まひで重度の障害がある詩人、藤枝利教さんの絵本の制作費を呼びかけ、それが成立し、８月に朗読ＣＤ付きの絵本が完成しました！私たちの朗読や音楽もＣＤに収められ、「野歌つぐみ」さんの描いた絵が、藤枝さんの書いた文章とマッチしたとても素晴らしく素敵な絵本になりました。実際に手にしてみると喜びもひとしおです！「3粒のぶどう家族」その内容は、藤枝さんの実体験をもとに虐待がテーマとなっています。その事が、各地の新聞やラジオで大きく取り上げられ話題となっています。http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017090602000235.html藤枝さんはすでに日立市の小中学校に50冊寄贈されています。毎日新聞掲載今回、その絵本の完成朗読会を▪️９月９日（土）／東京▪️１０月１４日（土）／つくばで行います！CDに収められたテーマソングはオリジナル曲でとても素敵です！その曲を作曲した「順いづみ」さんのキーボードも素晴らしく、そのキーボードとドラムと一緒の朗読は読んでいる方もうっとりとしてしまいます。朗読会では、藤枝利教さんの絵本、他にも藤枝さんが書いた詩も朗読します^_^是非生で絵本を手に取り、朗読も聴いてみてください！ご予約はメッセージでお願いします^_^（絵本はアマゾンでも発売されています）
26Aug
- 正岡子規と夏目漱石が友人だった⁉
  正岡子規ってどんな人？生誕150年を迎える正岡子規が残した俳句や短歌など、また、友人だった夏目漱石との関係などを朗読しながら紹介します！今まで、俳句や短歌など、あまり縁のなかった私ですが、正岡子規についていろいろと調べてみると、驚くことが多くて、とても楽しい人だったんだと改めて発見することも多くて一緒に楽しんでみませんか？受付開始は9月1日（金）午前9時～です。・予約は文京区立湯島図書館（03-3814-9242）までお願いします。■9月30日（土）■文京区立湯島図書館■14時～
20Aug
- 「おせんべい屋」さんのライブが終わりました。
  「おせんべい屋」さんでのライブが昨日無事終了いたしましたしかし・・・今回は、1週間くらい前から体調を崩してしまい、１８日までに治るかしら・・という不安がありましたが、何とかギリギリに回復して終えることができました。やっぱり、何といっても健康が一番ですねとにかく、もっともっと準備したいものがあったのですが、何も手を付けられずにすべてがギリギリになってしまいました。反省ですライブはといえば、50名のお客様がいらして、とても和やかな雰囲気の中で幕を閉じることができました。最初に朗読オカリナとキーボートとともに「ごんぎつね」そして、「泣いた赤鬼」今回、泣いた赤鬼で初めてご一緒させていただいた人がとてもよく、元気がとてもよく、とにかく明るくやってくれました。これからも、彼女の成長を願って一緒にやっていけたらと思っています。次は「落語」この落語の準備の間にオカリナメンバーが「手品」を披露いたしました。みなさん、朗読の後でしたので、ゆったりとした気分でみておりました。落語は私の友人で、落語を以前から勉強しています。そして、いろいろなところで披露しているのを知ったものですから、今回お願いしました。お客様は、大笑いでとても人気でした。最後は、「オカリナ演奏」ふるさとや、365日の紙飛行機など、みなさんに馴染みのある曲を何曲か吹きました。全て終わって1時間半くらい。とにかく、すべて和やかな雰囲気の中でやることが出来たこと。これも、おせんべい屋さんの独特の雰囲気のおかげだと思っています。お客様もとても喜んでいました私たちは出張ライブをやっておりますので・・・と最後にご挨拶をさせていただき、その結果また、何人の方から名刺をいただきましたので、新しいアイディアと共に次のステップに進んでいきたいと思います。今回は、集客しなくても沢山のお客さまにきていただいたこと。これが、何よりうれしかったです。ありがとうございました。