今日は久しぶりに朗読会に参加してきました
場所は駒場東大前にある
「日本近代文学館」の中の講堂。
30名の朗読者がジャンルにこだわらず披露してくれました。
私は夏目漱石の
「夢十夜、第三夜」を朗読。
そして、
みなさんの朗読を聴いて
とても勉強になりました。
この作品、読みたいとか、
私の読み方とまるっきり違うとか、
こういうふうに読めばいいんだ、とか、
また単純にお話に感動したり、
いろいろと勉強になりました



やっぱり朗読をやっていると、単純にお話の中に入れなくて 、
人の読み方が気になっちゃう

じゃまなものが動いてやっかいだなーと思うことがよくあります

何も考えずに聴くだけできいてみたいと。
行きは電車が事故のため1時間動いてなくて、どうなることかと思いましたが、少しの遅れだけで着けてよかった〜
でも、なんといっても朗読好きの人たちが集まった時のお話が楽しい!
やっぱり「好きな物が同じ」人たちの集まりは最高です!
朗読、
枠にハマった朗読ではなくて、人に感動を与えられるような朗読をしたい。
朗読歴4年?あやふやですが、これからも上を向いて精進して参ります。