左耳の聞こえが悪いことに気がついたので、今日は街の耳鼻科に行ってきました。
聴力検査をして左耳はとても悪いことがわかりました。右耳はとてもよいとのこと。
医師によると、突発性難聴ではなく古傷ではないかということでした。
以前に突発性難聴になったがその時に治療を行なわず今にいたるとのこと。
今の暮らしになる前、わたしは慢性的ストレスで時折ひどいストレス状態となり、今、生きているのが不思議に思うほど酷い生活を送っていました。
その時に難聴になっていてもおかしくなく、当時の生活からそれに気づくことなくいた可能性はあるなと思いました。
右耳が良いので補聴器はまだ必要ないとのことでしたが、今後を考え補聴器を買うお金を貯めておいた方がいいなと思いました。
ところで、シカにたいする人間の反応でほっこりする動画があってのでシェアしたいと思います。
アメリカ・サイスカロライナ州で土間打ちをしているところにシカさんがお手伝いにきた様子です。
コンクリート打ちたてのところをシカさんが歩いて足形を残していました。
「2023年9月26日/アメリカ、サウスカロライナ州カムデン:コンクリート会社の営業マンである私の夫は、今日、仕事で新しい友だちを作りました!鹿はすごく人懐っこいんです。現場の男たちは、彼を3回もコンクリート・スラブから降ろしたんです」。
動画はこちらです
打ちたてコンクリートの上を歩くシカさんに対して作業員の男性たちはとてもおおらかにシカさんの様子を見ていました。
その後、シカさんは作業員たちによって地面に下ろされたそうです。
種の異なる「お友だち」ができるのはほほえましいですよね~。
他の国では、野生動物たちにたいして、多くの人たちが寛容で動物たちとの出会いを「楽しみ」にしています。
なかには野生動物を「害獣」と差別する人もいますが、日本のようにひどくはなく、基本的には個々の動物たちや自然環境への理解、尊重があります。
他の国の野生動物とのかかわりを見ていると、日本の野生動物への対応や認識がいかにひどいかよくわかります。
決して誇れることではありませんよね。
野生動物たちとのかかわり方は自然環境との意識と繋がっていますので、野生動物を根絶や皆殺しにする日本は環境意識が低いと言えます。
他の国の自然環境観は尊くすばらいいものがあります。
他の国の野生動物との関係性から日本のそれを見ると、日本は「排除」「弱いものいじめ」「差別」「暴力」を積極的に行なっているので、異常の域に達していると感じます。
社会がこのような状況になっているのは、政治ですよね。
この国に住む人びとに環境教育やそこに棲む動物たちの教育を行なっていない、もしくは権力者側にとって都合のよいものを行なうなどから今の状態があるのだと思います。
この社会が動物たちに思いやりある成熟した社会になることを願っています。
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