【キューブリック・ムービー】木瀬冬斗のブログ

【キューブリック・ムービー】木瀬冬斗のブログ

動画サイトYouTubeに【キューブリック・ムービー】というチャンネルを開局した小さな集団「a toy box」。
そのメンバー、木瀬冬斗のダイアリーです。

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「男のしゃべりはみっともない」とよく言いますが、それが真なら、今回の動画は《みっともない》です

 

【ペチャリブレ】というカードゲームを使って、木瀬とSANSAがおしゃべりバトル。 

いかに「自分のキャラが相手より強いか」をプレゼンして勝敗を決めます

 

一言でいえば、《論破したモン勝ち》です。

 

 

こちらが、カードゲームの様子です。

【高評価】、【チャンネル登録】もお願いします。

 

 

科学のことはあまり知らないが、それぞれ数は違えど陽電子と陰電子両方がないと原子は安定しないらしい。

原子の気持ちが良くわかる。
自分に内在する要素は陽と陰両方バランスよくないと落ち着かないし、その状態があるべき姿でベストだ。


僕が好きな映画や本が暗い印象を受けるもの、つまり陰電子的な作品が多いのが影響してか、浮かぶアイデアが陰電子的なものになる。
それはそれでいいのだけど、そればかりだと息苦しくなる。

深い海に潜って視界が悪く、息を止めている状態は何かクリエイティブな感じがして良いのだけど、たまには海面から顔を出して新鮮な空気を吸いたくなる。
人間として自然な行為だ。

だから今日は海面から顔を出してみようともがいてみた。
陽電子的なアイデアが出ないか模索したのだ。

しかし、長い間潜り続けていたせいか、なかなか海面は見えてこない。
そういったことを肌で感じた時、不安が込み上げる。
僕はもう新鮮な空気が吸えないんじゃないかと。

肉体は陽を求め、精神は陰を求めている。


僕は肉体と精神が分離してしまっているんじゃないかと思った。

このままだと独りよがりな作品ばかりを産み出しかねない。

時間がかかってもいいから顔を出し、陽電子的なアイデアも出すべきだ。

それが僕を向上させる手段である。

 

元日は動画編集で幕を閉じた。

 

学生の頃は、お正月番組に心を踊らせ、朝から深夜までテレビに夢中だった。

 

大晦日の夜からテレビを観続けていたせいで、元旦の朝にはもう眠たい。

しかし、僕は睡魔と闘いながら、テレビを観ていた。

最大の敵はCM。このタイミングで夢の中へ引きづり込まれそうになる。

歯を食いしばって、その2分から3分の時間を過ごしていた。

一体何をしていたのか。

あの頃の僕の敵は睡魔で、闘う理由は《お正月番組》を観るため。

実に平和な戦争だ。

 

そして、今年は一日仕事をしていた。

YouTubeに投稿するための動画編集。

今年の敵は?

締め切りという名の《時間》だった。

 

締め切りは社会生活において必ず出てくる。

学生であれば宿題やレポートの提出。社会人であれば資料作成など。

 

《締め切りという時間に追われている》と感じる時、僕はいつも『不思議の国のアリス』のヒロインを思い出す。

アリスはハートの女王率いる、ハートのトランプの兵士に追われる。

追われる側としては、トランプのマークがハートであろうが、スペードであろうがどっちでもいい。

しかし、受け手である視聴者はそうであってはいけない。

必ずそこに製作者の意図が隠れているのだ。

それを汲み取ることで、解釈が生まれ、その作品を通して自分の糧になる。

どうせ観るなら、糧にした方が良い。

 

この場合、トランプのマークは《ハート》でなければならなかった。《スペード》でもなく《クラブ》、《ダイヤ》ではダメだったのだ。

 

ここからは僕の解釈。

つまり、【《締め切りという時間に追われている》と感じる時、僕はいつも『不思議の国のアリス』のヒロインを思い出す】理由につながるものだ。

 

重要なのは、締め切りが迫ることとは苦しさだけでなく、そこにハート(愛)がないといけないということ。

 

締め切りというのは、社会でいえば、仕事を円滑に回していくための予定の一つである。

それを与えられた側としては「義務」を感じる人もいるし、そこに「面倒臭さ」を感じる人もいる。

「守らないといけない」からそれを守っている人が多いのではと思う。

ただ、それを設定した人もいるのも事実。

その設定者に対して「めんどくさいけど、義務だからやりました」と締め切りに間に合わすのか、その設定者のために間に合わすのか。

仕事をする過程において、どちらの思考で行動するかで、結果は大きく違ってくると僕は思う。

 

だからこそ僕は、《締め切りという時間に追われている》と感じる時、そこには《ハート》があることを忘れないようにしているのである。

 

最後に!

先月、YouTube上に「キューブリック・ムービー」というチャンネルを立ち上げました。

 

よろしければ、こちらも是非一度お立ち寄り下さい。

 

今後の動画制作のモチベーションにもなりますので、【コメント】や、もし良ければ【チャンネル登録】、【高評価】もよろしくお願いします。

 

投稿中の動画はこちら。

 

 

 

今年は前々から計画していたことが、少しずつ実現できた年となった。

YouTube上にチャンネル「キューブリック・ムービー」を立ち上げたのもその一つ。

たくさんの方々に支えられた一年。

来年は支えてくれた方々に少しずつでも恩返しができればと思う。

 

もうあと数時間で新たな年。

平成最後の年。

 

この時代に生まれて良かったと思う。

この時代は、自分が表現したい時に、不特定多数の相手に対して何かを発信することが容易にできる。
それを見る人が多いか、少ないか、またはいないか、
これらのうちのいずれかである。

たとえ、全く誰にもヒットしないとしても、
自分のオモイは電気信号となって世界中に乱射される。

いつか誰かの胸を貫け
いつか誰かの脳をぶっぱなせ

銃の扱い方もままならない僕はシコシコとフルメタルジャケットを詰め込む。

来年は今までの人生の中で大きなものになるような予感がする。
僕が選んだ先にあるのは道なき叢。

誰も踏み出してこなかった荒れた場所。

自然溢れる空間にようやく種をまく時期が来た。

 

今年最後の動画です。

知らない絵描き歌は、歌われても描けないってのは有名な話ですが、何を描くかがわかっていれば描けるんじゃないかと思うんです。

 

今年の干支だった酉の絵描き歌を歌って、ちゃんと酉が描けるのかを検証しています。

ぜひご覧ください。

 

 

子供の頃から大晦日が好きだ。

ただ単にその年の最終日というだけで、平日と同じ時間だけが流れるのであるが、大多数の人がそうであるように、僕にとってもその日は特別だった。

 

何かが変わるようなドキドキ感が《大晦日》にはある。

強いていうなら年が変わるだけなのだが、もっと別の大きな何か。

僕が持ち合わせる言葉だけでは足りず、表現できない《何か》が変わる感覚が僕は好きだった。

 

そして、毎年変わらぬものもある。

その一つが【紅白歌合戦】だ。

今年もきっと見るが、出場歌手の歌唱曲が発表されて驚いた。

 

坂本冬美さん:《男の火祭り》

 

めちゃくちゃ興味をそそるタイトルだ。

《ジャケ買い》ならぬ《タイトル聴き》をしたくなった。

 

それにしても、《男の火祭り》後の西野カナさん《パッ》。

祭りのあとの《パッ》。

 

タイトル落差がすごいと感じた、晦日の夜でした。

 

最後に!

先月、YouTube上に「キューブリック・ムービー」というチャンネルを立ち上げました。

 

よろしければ、こちらも是非一度お立ち寄り下さい。

 

今日の動画は紅白歌合戦について。

僕らのおすすめアーティストである《乃木坂46》さん、《星野源》さんについて熱弁しています!

今後の動画制作のモチベーションにもなりますので、【コメント】や、もし良ければ【チャンネル登録】、【高評価】もよろしくお願いします。

 

動画はこちら