M家の日常の記録 -70ページ目

ローストビーフのソース


 最近マンネリ化しているなーと感じていたローストビーフのソース。


 そんなに頻繁に食べるものでもないし・・・と自分に言い訳しちゃってたのだけど

 そろそろ夫君から何か言われそう~(あ、いつものソースねとか。)

 食べる専門の彼はマンネリに厳しいのだ(`×´)


 それに作っていても、ナンダカ楽しくない・・・ので新しい味にしてみました。







  クローバー  ローストビーフ(ワサビ風味のマスカルポーネソース)


       材料(ソースのみ作り易い量)・・・マスカルポーネチーズ   40g

                            レモン汁            1/2個分くらい(お好みで)

                            塩                小匙1/2杯

                            ワサビ              小匙2杯くらい(お好みで)

                            ウスターソース        数滴

                            水                少量


       ポイント・・・・・牛肉はお好みの加減に焼いてから、お醤油に漬けておく。

               ソースは水以外の材料すべてを合わせてから

               お水で丁度良い硬さになるまで足します。


       *牛肉はお醤油に漬けないで、ソースだけで食べるのも美味しいのですが

         日本人DNAのせいなのか(?_?)お醤油漬けにした方が味が引き締まる感じがします。


               


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まぐろ頬肉のカツ


 今日はお取り寄せした鮪頬肉をカツにしてみました♪


 元来揚げ物大好きフライヤーな私★ですが

 最近はちょっと腰周りも気になっているので、なるべくその存在を忘れるようにしています( ̄* ̄ )


 でもやっぱり無性に食べたくなっちゃう・・・ので、いともあっさりとその存在を思い出すのです。








 存在を思い出すと言えば・・・


 昨日、夫君から指摘されたのは自宅で出来るエクササイズマシーンの事。

 購入前に友人達からも「絶対にやらなくなるよ」と予言されていたっけ。


 ふぅ~、また・・・いつか。


    クローバー  鮪頬肉のカツ


       材料・・・・・鮪頬肉、レモン、卵、小麦粉、お酒、お醤油、味醂、生姜、にんにく


       ポイント・・・・・お酒、お醤油、味醂、生姜すりおろし、にんにくすりおろしを混ぜたものに

               鮪を適当な大きさに切って漬け込み、

               しばらく置いてから170度の油で揚げてレモンを添えて出来上がり。


       *計らないで作っちゃったので詳細は無しです、ごめんなさい。

        


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ぼたん鍋

冬の間はこのカッコイイお鍋を何度でも使いたいので

コレを購入した3年前からは「ウチ鍋」の機会が増えましたo(^-^)o


さて今日はお初のぼたん鍋

猪の煮込みをフランス料理店で食べた事はあったけれど、アレは濃厚なソースだったっけ。

でも今日のお鍋はアッサリ味、猪そのものを味わえる。


しかも猪のお肉って熱々を口に入れても火傷をしないって聞くし・・・。


夫君と私の好奇心が鍋を包む、そしてお肉に火が通ったと思われた時

ワシッとお箸で掴み、お皿に取ることもせずに口の中へーーー。

(もちろん火傷をしないか検証するためです。)


「あ、思ってたより熱さを感じない」






そんな楽しい事をしながらいろいろつまんで食べていたら

ワインが2本空いちゃってました(*^.^*)





     

      ↑端に写っている1本目のシャンパーニュと前菜。




鵡川のししゃも

今月はM家にしては珍しく和食が多い。


本日のゆっくりめの朝食は「ザ・日本の食卓」(勝手なイメージによるもの)です。







こちらの鵡川のシシャモ様

お酒好きで美味しいもの好きのAご夫妻が、我が家に遊びに来てくれた時に持ってきて下さったのです。


スーパーでシシャモはたくさん売っているけれど、鵡川産は少なく貴重品なのだそう。


昨年はA家で炭火焼きのシシャモをご馳走になったっけ。

美味しかった~、やっぱり炭火はいいっo(^-^)o


今日はシシャモの創作炊き込みご飯にしてみようか?などと思ったけれど

やっぱりシンプルに焼くのが1番美味しいような気がします♪


シミジミありがたいお味、ありがとうございますm(_ _ )m


鶏肉の南仏風

M家の夫君が喜ぶ事・・・

それは、休日の昼からワイン&イタリアもしくは南フランスのお料理。


今日は家でまったりと過ごす休日だから彼に喜んで貰いましょ♪





  どこが南仏風かというと・・・

  ただそんな感じがしたからなのですが

  トマトやサフランを使っているからかなぁ。

 


  予想通りご満悦でした。



  そして彼の最大の喜びであろうと思われる

  お昼寝タイムありの平和な1日でした。

  


 クローバー  鶏肉の南仏風煮込み


     材料(2人分)・・・・・鶏もも肉(骨付き)     2本       サフラン    少々

                 人参            半分       パプリカ    少々

                 ピーマン          4つ       白ワイン    50cc

                 茄子            2本        水       適量

                 玉葱            半分

                 にんにく          1カケ

                 トマト缶          半分

                 パセリ(飾り用)      少々


     ポイント・・・・・鶏もも肉は1パーセント弱の塩をして1~2時間置いてから焼く。

              それぞれの野菜も炒めてから、調味料と材料がかぶるくらいの水を入れて

              20~30分煮込んで出来上がりです。

             仕上げにパセリや、少しだけ、カイエンペッパーをかけるとアクセントになります。