朝寝坊弁慶のささやかな交湯録 -36ページ目

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

いい加減にタイトル変えろ!と言われそうだから(爆)。


目が覚めて一時間後に思い立ち、それから準備して信州に向かった。


高崎から信越本線で終点横川。更にバスで軽井沢。



軽井沢から、しなの電鉄。



上田から上田電鉄。



塩田町駅からシャトルバス。



無言館



無言館は戦没画学生慰霊美術館


館長で、作家で美術評論家の窪島誠一郎さんは、作家の水上勉氏の御子息である。太平洋戦争で戦死、病死した画学生の遺作を展示している。


この施設を知るきっかけは、内田裕也と樹木希林の御息女の内田也哉子さんが戦没画学生慰霊美術館「無言館」の共同館主に就任することがニュースに流れたからだ。



こちらは別館の傷ついた画布のドーム


絵のことはよくわからない。展示された遺品の中に、印刷された定型文の手紙の空欄を、ひとつ、ふたつ埋めるだけの戦死の通知があったが、普通ではないことが、社内の訃報届けのように簡略化されて伝えられるような世の中は嫌だなあと思った。



そして別所温泉の北向観音へ。



手水も温泉で、尚且つ飲める。



北向観音は天台宗の寺院で本坊は常楽寺。825年に円仁さんが、建立した。円仁さんはいったいいくつの寺を建立しているのだろう。


長野善光寺と併せてお参りすると言われているのは、善光寺が来世、北向観音が現世の願いを叶えてくれるということによる。



大師湯


円仁さんが北向観音を建立した時に、よくこのお湯に入っていたことで、大師湯と名付けられている。



入浴料金は250円で、タオルも販売しているので、気まぐれで来ても安心🤭。



温泉名 別所温泉3号源泉

泉質 硫黄泉

源泉温度44℃  使用温度41.9℃  pH9.04


熱からず温からず、長湯のできる適温で卵臭のする良い湯であった。また行こう😄



上田電鉄、別所温泉駅



ニューゴールデン 上田駅前店

0268-21-2070

長野県上田市天神1-2-36 

https://tabelog.com/nagano/A2004/A200401/20017356/


ゴールデンにゴールデンタイムに行った。



−3℃の大瓶とお通し



まずは冷奴



美味だれで串焼を食べて



馬刺しまで行った(爆)なんとタンパクなことよ。


ね。

7月の最初に1週間は、全国安全週間。



しかし、乗り越して神保原駅まで行ってしまったり相変わらず危険はいっぱいなのである。



安全週間での合同パトロールという仕事で崎陽軒のお弁当を食べたりもした。



ところで、グルテンで腹痛になってる気がして小麦を食べないようにしようとしている。昼食でラーメン、うどん、ラーメンと食べたら、2日ほど変な感じで腹痛になったのと、もともとアレルギー検査をすると小麦の数値が少し高めなのがそう考える根拠なんである。



しかし、カツのころもは小麦だろうが💢



十割じゃない限り、蕎麦も小麦含有だ。


中華やカレーは基本的に全て入っているし、外食ではほぼ困難だ。即効性のアレルギーの人はかなりたいへんなことなんだろうなあ。



最近生息している湯楽の里。下界は暑い。だから回数券まで買った。



買ったというば、浴衣に合わせた帯を買った。これはビアホールに備えてのこと。



眼鏡も買った。履歴をみると毎年夏に買っている。遠近とか色眼鏡(爆)とか異なる眼鏡だから、単品でみると2年に一度かな。


今年は遠専用。舞台が見難いのでね。



月一の内科への通院。高血圧をキープ。



cafe NINOKURA

0495-24-7878

埼玉県本庄市千代田4-2-4 二の蔵

https://tabelog.com/saitama/A1105/A110504/11029107/


蔵御膳。



ふるさと脱税だっけ? 新潟県の宿泊で利用できる金券が届いた。



そば芳

0273-86-3615

群馬県高崎市通町90-13 黒沢ビル 1F

https://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10023588/



鴨汁で蕎麦は十割。



買物といえば、NINOKURAの2階で個展をやっていた、そして、ちっともワインバッグを作ってくれないgra..子のバッグも買った。浴衣で持ち歩くバッグが欲しかったのだ。


ワインバッグは、コロナ禍よりもずいぶん前にオーダーしたので、きっと忘れたのかと諦めていたら、昨年、覚えているよ笑と言われたので、なおさらタチが悪い笑。


ね。

見かけた物にはなるべく足跡を残す。



末多武利(またふり)神社


京坂の宇治駅から宇治上神社へと向かう道の途中にある小さな社。



祭神の藤原忠文は平将門の乱を鎮圧のための征夷大将軍に任命され、東国に向かったのだが到着前に将門は打たれてしまった。それによって大納言藤原実頼の反対により恩賞の対象から外されたことを忠文は深く恨み、死後も実頼の子孫に祟ったので、この神社は忠文の御霊を慰めるために作られたのだと書いてある。


現在でも毎年12月17日にお火焚きという祭事が行われているのだそうで、大切にされてるのだなあ。



開運不動尊 正覚院


やはり宇治上神社に向かう途中にある。真言宗のお寺で、あまり詳しいことはわからないが、開運不動尊なんだからと蝋燭を魂し、お参りした。ここは誰もいないかった。



橋寺 放生院


真言律宗の寺院で、推古12年、聖徳太子の命により秦河勝が建立。宇治橋の管理を任されたことから橋寺と呼ばれる。



本堂。御朱印を頂くときに本堂を開けてくれたので、御本尊の地蔵菩薩のほか、不動明王像を見ることができた。こちらも観光客は通り過ぎるだけ。


昼食はなんとなくスープカレーが食べたくなり



ココニ

0774-51-1183

京都府宇治市宇治妙楽16 

https://tabelog.com/kyoto/A2607/A260701/26030883/



宇治なのに、抹茶ではなくビールかも。



野菜のスープカレー。そんなに辛くはなかった。その後、平等院参道へ。



能登椽 稲房安兼 

0774-21-2074

京都府宇治市宇治蓮華11 

https://tabelog.com/kyoto/A2607/A260701/26006026/



この日はちょうど夏越の払いなので、水無月を食べたくて、宇治にこの店を再訪。前回、美味しかったので、ただそれだけで宇治に来たのだった笑。


京阪の宇治駅に戻って、



近鉄の伏見駅まで移動し、3ヶ月前にオーダーしたブーツを引き取りに行った。



なんかポーズとらされてる🤭



流石にいくつものサイズを履き比べ、長さも幅もミリ単位の調整をしてオーダーしただけあり、サイズはこの上もなくピッタリであった。


実は普段履いている革靴よりも1センチほど小さいが、ぜんぜんどこも窮屈ではない。


これで全ての予定はクリアしたので、帰る!


ね。

翌日は雨だったが宇治に向かった。



宇治神社


祭神は菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)で、応仁天皇の皇子で皇嗣(皇太子)。兄に仁徳天皇がいたが、古来の慣例で、歳の若い方を後継にすることで、活躍できる期間が長くなり繁栄し易いということだそう。しかし菟道稚郎子は百済より渡来した師に師事しており、長兄が跡を継ぐべきと考えていた。応仁天皇の死後、仁徳天皇が跡を継ぐようにと自らは皇位につかなかったので、この譲り合いは3年の間、続いた。その間に菟道稚郎子は菟道(宇治)に移っていたが、最期は自害することで、仁徳天皇に皇位を譲ったのであった。


菟道稚郎子は古事記、日本書紀に多く名前が出てきているのだが、この話は古事記にはなく日本書紀にのみ記述があるので、真偽はわからない。


菟道稚郎子は文教の祖でもあり、宇治神社は学業成就の神様とされている。


世界遺産の宇治上神社とは対をなす神社であり、また宇治の氏神はこの宇治神社である。



宇治上神社


世界遺産なので、宇治神社より参拝者はやや増える。祭神は菟道稚郎子、応神天皇、仁徳天皇。



拝殿。一般の昇殿は許されていない。



拝殿の裏に回ると本殿がある。



末社の香椎宮(右)と住吉社



摂社の春日大社



桐原水


かつて宇治には優れた茶のとれる名園、宇治七茗園が足利三代将軍、義満により作られ、そのそれぞれに名水があったが、現在唯一残っているのが、この桐原水である。


ここからは観光客はほとんどいない場所を行くことになるが、



2度目の恵信院。真言宗で空海が開山し、花の寺と呼ばれる恵信院は、もともとは龍泉寺という寺院であったが、恵信僧都源信が再興した。



本堂。ご本尊は十一面観音。



6月なので、庭には紫陽花が咲いていた。









参拝者は弁慶のあとに1人来ただけで、ひっそりとしている。


恵信僧都が恵信院を再興したのが1005年のこと。佐々木蔵之介の藤原宣孝が亡くなるのが1001年で、その後、源氏物語が執筆されたということであるから、宇治十帖で宇治川に入水した浮舟を助けた横川の僧都は、比叡山横川で修行した恵信僧都がモデルというのはほぼ確かなことだと思う。


ね。

都の賑わいが終わって、ホテルで一休みしてから出かけたのは、五花街の夕べ。


おおきに財団の受付に苗字を言ったら名前を言われた。もう3回連続で参加しているから覚えられたのだろう。



京料理 木乃婦

075-352-0001

京都府京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町416 

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26000824/


毎年、都の賑わいの日のどちらかの日には、5箇所の料亭等に5つの花街が割り当てられて、接待と料理を楽しむ会が行われる。そして、もう一方の日には、ホテルでパーティーが行われる。


今年は料亭は3箇所で、祇園甲部のみ単独で、先斗町は上七軒と、宮川町は祇園東と組んでの接待だった。昨年は応募が少なかったとおおきに財団の方が言っていたのを覚えているので、その影響かもしれない。料亭が日曜日、パーティーが土曜日という例年とは逆のパターンだったのが、原因ではないかと弁慶は思う。日曜日の夜では関東からの客は参加しにくい。瓢亭に行きたかったこともあり、弁慶は月曜日に有給をとってまで参加したけどね(爆)。



接待役は、上七軒から芸妓のふじ千代さん、舞妓のさと鈴さん、地方の尚ひろさんで、踊りを見せてくれたのは、この上七軒の芸舞妓さんだった。一方、先斗町は接待のみで、舞妓の秀澪さん、もみ智さん、秀亀さん(千社札なし)だった。この3人は当日の南座の舞台にも立っていた。


料理は以下の通り



たこ、おくら



鳥貝、帆立、青瓜、八方酢ジュレ



鯛、雲丹、ぽん酢



鱧、冬瓜、順才、青柚子



鮎炭火焼き、酢蓮根



丸茄子、鴨ロース、三度豆、蓮芋、白髪葱



甘鯛カツ、新生姜御飯、赤出汁、季節のもの



桃エスプーマ、巨峰、杏仁アイス


東の芸妓さんを連れて来てる客もいたが、1人で参加されている方も多く、弁慶の左は1人参加のお綺麗な方で、それだけでも楽しかった(爆)。


会が終わり、先斗町に帰っていつものバーに行くと、都の賑わい帰りの客が3人、1人の方はどうやら木乃婦にもいたらしいが、今回は参加者が70人近く居たので、そんなのわからないし(笑)。


ねえ。