のあノート -5ページ目

茨城県のセンターからトクが来ました。

茨城県のセンターからトクを史子さんに引き出してもらい、鹿嶋の高松緑地公園で受け取りました。

人懐っこく、甘えん坊。

明るく元気というプロフィールでした。

人懐っこいところに惹かれました。

 

うちに来て、いつものようにすぐに洗いました。

すぐにチャコと一緒に散歩に行きましたが、散歩は上手でないです。

散歩、あまり言ってもらってなかったのでしょう。

だから捨てるし、フィライア予防もしていないから陽性。

最初はどうしていいかわからない様子でしたが、すぐに慣れて飛びついてくるくらいです。

これは直さないと。

ゴミ箱あさりはするし、車の中でウンチするし、家でも散歩に行ったのにオシッコひっかけてるし・・・

しばらくはたいへんそう。

でも人懐っこくてかわいいです。

体重17kgと大きいけど、Qよりは小さいです。

これから楽しくやろうね。


 

Qお届け

11/28に決まったQのお届けに行きました。 

約2時間の旅。

到着すると満面の笑みで迎えてもらいました。

よかったね、Q。

 

迎えてくれたE子さんとたくさんお話ししました。

E子さん、聞き上手です。

その間、Qは横たわり寛いでいました。

Qに目が留まったのは今まで彼女の家で歴代飼ってきた犬に似ているからだそうです。

写真を見せてもらいました。

飼われていた犬は中毛で茶色でQとそっくりでした。

50年前に飼っていた犬も20年前に飼っていた犬もそうでした

そして大きい犬を室内で飼うのも夢だったそうです。

Dreams come true. ですねと思わず言いました。

たくさん散歩に連れて行ってもらえそうです。

 

 

E子さんのこの笑顔、私もうれしくなります。

 

E子さんは太極拳もされているそうです。

さすが中国語の先生。

太極拳には色々流派があるそうです。

体にも心にもいい運動?だそうです。

 

Qがいい人に迎えられて本当によかったです。

猫との相性が問題かもということでしたが、猫は二階にいることが多くあまり顔を合わせることはないかも。

多分大丈夫でしょう。

トライアルですが、1カ月も掛からずお返事もらえそうです。

名前は「Q太郎」か「球太郎」かどちらかに決めるそうです。

球は太極拳に通ずる言葉だそうです。

決まったら茨城県のセンターから老犬推定14歳ちゃぶを迎える予定です。

仮予約入れています。

譲渡のための子は来月は譲渡会がないので年明けに迎えます。

 

帰りの道中、「帰ったら散歩だ。」と何度思ったか。

夜もQのオシッコに出なければと思い、Qがいないことに気が付く。

廊下やリビングに大きいQが寝そべっていないのが寂しくなりました。

1年一緒に暮らしたのでいるのが当たり前になっていましたから。

そのQがいい人と巡り会えて今日はよく眠れそうです。

一夜明けて、Qがいなくて散歩もないと何度も思いました。

 

 

2021/10/24 北総花の丘公園譲渡会 Q決定

本日11/28はいつも北総花の丘公園にて譲渡会でした。

 

いつものQです。

 

そしてなんとQ、決まりました。

もう退職されていますが中国語の先生をされていた方です。

中国に8年間留学されていたそうです。

きっと中国語ペラペラでしょうね。

妹さんと住まれていて、猫が一匹いるのでこの子との相性次第になります。

成犬だし、トライアルして様子見ます。

でもよかった。

私が一生飼うのではとちょっと思っていたところでした。

去年の10/18にわが家に来たので一年以上います。

Qが決まればまた老犬迎えられそうです。

 

カレンダーを取りにたくさん来てくれました。

まずはクッピー。

落ち着かなくてでも何とか写真撮れました。

 

Qの前にわが家に1年くらいいたもずく。

もずくもこの譲渡会に来てたんだよ。

忘れたみたいだけど。

おやつを見ているのでうれしそうですが、私を見ても忘れていて知らん顔していました。

最後の方でちょっとだけ思い出し尻尾を振りました。

一年も一緒に暮らしたのに。

今の暮らしがいいからでしょうね。

 

豆太です。

豆太はどんな子にも優しくて保護されている時からどんな子が入ってきても優しく対応していたそうです。

もう14歳で少し足に震えが来ているそうです。

でもまだまだ。

 

来月はお休みで次回は年明け1/23です。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

2021/10/24 北総花の丘公園譲渡会 Q参加

本日10/24、北総花の丘公園にて譲渡会でした。

 

いつものQです。

譲渡会場ではなく帰りに花の近くで撮りました。

 

 

今日はカレンダーを取りに何組もの里親家族が来てくれました。

犬を連れてきてくれたのはアキの家族でした。

アキです。

15歳でかなり年を取っていますが、散歩も行けるし食欲もあります。

いつもカレンダーで写真は見ていますが、実物を見るのは久しぶり。

かわいくて、性格がいいのが感じられました。

会えてとてもうれしかったです。

アキ、頑張れ。もっと生きてね。

 

次回は11月28日で、今年最後の譲渡会です。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

 

三毛猫ミリイの譲渡

 

このかわいい子が銚子の千人塚の前にダンボールに黒い子猫と2匹で捨てられていました。見つけたのは箱屋(たぶん魚を入れる箱を作っているのだと思います。)の従業員で黒い猫は箱屋の主人が飼うことになり、三毛猫のミリイは捨ててあったところに戻すと聞いたその近所の方が保護して、その後いつもカレンダーを買ってくださっているI さんの知り合いに保護されました。

I さんからテニスの試合の日、携帯に掛かってきて話は聞いていましたがその時は伺うだけでした。

 

10/6に近所のテニスの友達のところにカレンダーを売りに行った時に、そこで開催されていた木版画の集まりに来ている人にも声を掛けて下さり、買って頂いた一人の方が「猫はやってないの?  猫がほしいのよ。」と言われました。

これはI さんからの猫がいると思い、繋げることになりました。

 

彼女は69歳と聞いていたので後見人は息子家族がなってくれることになりました。

猫は20年くらい生きるので本人が89歳になるので、どっちが早いかということになっちゃうので。

お届けの時は息子さんの妻と孫二人と共に迎えてくださいました。

名前はミリイと決めておられました。

ミリイも私と保護主もとても歓迎され、ミリイの猫goodsもたくさん用意されていました。

可愛がってもらえると保護主と安心して帰りました。

翌日のLineには親戚も見に来て、また見に来る親戚もいて、自慢の娘だとおっしゃっていました。

ミリイ、幸せに暮らすと思います。

カレンダーが繋いでくれた縁でした。

やっぱりカレンダー、続けなくちゃ。そしてたくさんの人に売らなくちゃ。

それで犬猫たちが救えます。

 

 

クル、天国に行きました

クル、召されました。

乳母車で散歩中でした。

昨日のようにQを左に乳母車を右に散歩していました。

日差しがきついので覆いを引き出して、クルは低い姿勢で景色も見えなくて散歩楽しいだろうかと話しかけながら様子を見ながら歩いていました。

乳母車を脇に置いてQが空き地に入る前「キュー」というようなあまり聞いたことのない声を出していて、Qを引いて戻ったらクルは動いていない様子で呼びかけても反応がなく、ゆすっても反応がなく、亡くなっていました。

散歩に行く前は生きていたのに、死んで戻ってくるなんて思いもしませんでした。

 

ワクチン二回目の予約が15:00から入っていたのでワクチンを打った後、病院から火葬場に行きました。

 

最後のお別れをしました。

 

 

6月2日に茨城県愛護センターから我が家に来て、4ヵ月と13日、本日10月15日に亡くなりました。

4ヵ月の間、穏やかに過ごせて最期を家族と送れてよかったよね、クル。

推定12歳、うちに来た時からあまり感情表現もなく、尻尾を振ったのも見たことなかったです。

センターで最期をむかえるよりは家族の元で迎えられてよかったかとクルに聞きようもなく、人間の自己満足かもしれないですがそれでもいいや。

4ヵ月は短かったです。もっと生きてくれると思ってたから、年末のスキーも一緒に行く予定にしてたのに。

寂しくなりました。

クル、いい子でした。

次に生まれ変わったら捨てられるような家に行くんじゃないよ。

合掌。

クルと乳母車

昨日の朝の散歩のとき突然倒れて息が荒くなりこのまま死んでしまうのかと思いましたが、なんとか呼吸も収まり、家の前まで来ていたのでそのまま帰れました。

センターから推定12歳と聞いていましたが、もしかしたらもっと年取っているかも。

 

今朝の散歩は夫が行ったのですが特にいつもと変りなかったようです。

 

3時くらいにテニスから帰ってきたら、クルは荒い息で立っていました。

これはいつもの散歩はできそうにないから、近くを少し歩くだけにしようと思いましたが、ピクシーからもらった乳母車を思い出しそれに載せて散歩することにしました。

Qを左にクルを載せた乳母車を右に歩いていきました。

Qが最初はやたら引っ張るので大変でしたが、そのうちゆっくり歩くようになりました。

時々クルの表情を見ながら。

うれしそうでもないですが、まんざらでもない感じでした。

呼吸も普通になっていました。

 

これからは乳母車で行こうね。

 

家に帰ったらまた呼吸が荒くてこのまま死んでしまうのかと思いましたが、今は横たわって短い間隔の呼吸をしています。明日までもつかなぁ。わかりません。

 

外に出してもオシッコもウンチもしないのでオムツしています。

 

このオムツ、友達の真子ちゃんが人間用のオムツに穴を開けて犬も使えるようにしたものなんです。

ずいぶん前にもらいました。

パンツの形なので外れることなくとてもいいです。

 

センターにいるよりは幸せな最期を送れると思います。

もうボケているのか感情表現のないクルですが、きっと我が家の暮らしは悪くないと思ってくれていると思いたいです。

近所の猫、エプロンの手術完了

以前7匹手術したおじさん、おばさん宅のまだ手術してなくて気になっていた猫、エプロンの手術をした。

ずっと前からお願いしていたのに、捕まえないからすでに5/7に出産して、それもメスでその子も一緒にと言っていたのに、今朝クルを外に出すためにドアを開けたら車。

おばさんが猫を連れてきた。

母猫一匹。

 

2匹一緒でないと1匹ずつだと送迎二回ずつで4回も鹿嶋のノラネコ動物病院まで走らなければならないので2匹一緒にと言っていたのに、子猫は貸しているケージの蓋をうまく閉じられずに逃げられたと言う。

まったく。やる気がないとしか私には思えない。

 

朝、夫がいなくて起きたのが7時過ぎでおばさんが来たのが7時半。

起きたてのままネットで予約状況を見たら頭数に依ればできる△。

Lineで猫一匹できるかどうかと普通は9時に連れて行かなければならないが10時になること、そしてお迎えは5時のところ6時以降にしか行けない(高3の生徒が今日は試験で3-5時教えることになっていたので)というメッセージを送り返事を待っていた。

その間おばさんも待っていた。

先生からOKの返事をもらったので、連れて行くことにした。

今日は仕事以外は予定がなくて本を読もうと思っていたのに・・・・

まだ犬猫に餌もやっていなくて、散歩も行ってなくて、それらを済まして出発。

 

 

先生は猫を見てかわいいこねと快く受けてくれた。

いつも先生に会うと気持ちが和らぐ。そんな先生なのだ。

預けて買い物して帰る。

3時から仕事なのでそれまでに散歩に行って、シャワーも浴びて

3-5時まで英語を教えて。

鹿嶋へと出発。

無事終わったとすでにLineで連絡を受けていて、麻酔も覚めた状態の猫を連れて帰る。

 

さくら猫になった印に向かって右の耳に切れ込みが入っている。

 

帰宅8時。夜の運転、とにかく無事帰ることを祈りながら。暗い中の運転は不安。運転しながらロサンゼルスでの運転を思い出し、もうロサンゼルスに行くのもどうかと思っていた。コロナが収まっていくとしても次はUberを利用しようかと。

全く本、読めなかった…

手術は7000円掛かるとおばさんに言ったら遅れるが払ってくれると言ってくれてこれは良かった。

子猫はもういいというが、来月には6ヵ月になりまた子供を産むかもしれないから捕まえるように言ったがどこまで本気で考えているか。

捕まえないと今回のことを繰り返すことになるのに。

この子猫でこの夫婦と関わるのは終わりにしたい。

 

 

2021/9/26 北総花の丘公園譲渡会

本日9/26は北総花の丘公園譲渡会でした。

参加はいつものQです。

 

 

会場に行く前にピクシーの家族がピクシーの遺品(カート、ケージ、マット)を持ってきてくれました。ピクシーはまれにみる美犬で性格もいい子でした。カートはうちのクルにもうすぐしたら使えそうです。後ろ足から弱ってくるので、ぐらぐらしています。



カレンダーを受け取りに犬たちが来てくれました。

優しい草太です。

 

草太の家族のカールです。

 

ボビーも来てくれました。

 

草太とボビー仲良しです。

 

メリーも来てくれました。

メリーは我が家に結構長くいましたが、今の暮らしがいいのか私のことをすっかり忘れている振りをしていました。振りで覚えているはず・・・と思いたい。

 

次回は10/24です。

カレンダーを取りに次回は誰が来るかしら。

楽しみです。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

 

2021年7月25日北総花の丘公園譲渡会 すいかとリンジー

本日7/25は北総花の丘公園譲渡会でした。

 

参加はいつものQです。

 

今日はすいかとリンジーの家族がそれぞれの使わなくなったものを持ってきてくださいました。

すいかは7/7に享年15歳で、リンジーは6/25に享年13歳で亡くなりました。

二匹ともとてもいい子でした。

 

すいか

 

すいかは当時小学5年生だった少年がすいかを飼いたいと言って、彼が中心になってすいかの面倒をみました。

こんなに責任感のある子は珍しいと感心しました。

その彼ももう27歳。一児の父となっています。

 

リンジー

 

リンジーは保護した時田んぼに漬かっていて瀕死の状態でした。

泥を飲み込み、足もよく動かない状態で。

でも保護主の懸命の世話で助かり、譲渡され本当に利口で頼りになる子だったようです。

子育てにも一役買ったようです。

こんな子は普通いません。

 

犬目的の来場者は一家族でしたが、将来介護になった時に抱けない大きさだと諦められました。

介護になったら抱くこともないですが、ご自宅がマンションの5階でエレベーターもないので病院に連れて行く時にたいへんだと思いました。

 

来月は休みで次回は9/26です。

皆様の来場をお待ちしております。