三毛猫ミリイの譲渡 | のあノート

三毛猫ミリイの譲渡

 

このかわいい子が銚子の千人塚の前にダンボールに黒い子猫と2匹で捨てられていました。見つけたのは箱屋(たぶん魚を入れる箱を作っているのだと思います。)の従業員で黒い猫は箱屋の主人が飼うことになり、三毛猫のミリイは捨ててあったところに戻すと聞いたその近所の方が保護して、その後いつもカレンダーを買ってくださっているI さんの知り合いに保護されました。

I さんからテニスの試合の日、携帯に掛かってきて話は聞いていましたがその時は伺うだけでした。

 

10/6に近所のテニスの友達のところにカレンダーを売りに行った時に、そこで開催されていた木版画の集まりに来ている人にも声を掛けて下さり、買って頂いた一人の方が「猫はやってないの?  猫がほしいのよ。」と言われました。

これはI さんからの猫がいると思い、繋げることになりました。

 

彼女は69歳と聞いていたので後見人は息子家族がなってくれることになりました。

猫は20年くらい生きるので本人が89歳になるので、どっちが早いかということになっちゃうので。

お届けの時は息子さんの妻と孫二人と共に迎えてくださいました。

名前はミリイと決めておられました。

ミリイも私と保護主もとても歓迎され、ミリイの猫goodsもたくさん用意されていました。

可愛がってもらえると保護主と安心して帰りました。

翌日のLineには親戚も見に来て、また見に来る親戚もいて、自慢の娘だとおっしゃっていました。

ミリイ、幸せに暮らすと思います。

カレンダーが繋いでくれた縁でした。

やっぱりカレンダー、続けなくちゃ。そしてたくさんの人に売らなくちゃ。

それで犬猫たちが救えます。