発達障害当事者のヘプバーンです
オードリー・ヘプバーンが大好きな
アラフィフです
発達障害の事を中心にブログを
書いています
(たまにコーデなど脱線記事あり)
どうぞ宜しくお願いします
(アイコン変更しました)
この前お仕事で電話応対もまともに出来ない
自分が情けないということをブログに
書きました
今日ふと思って
発達障害の人は目標を低く設定すれば
良いのではと
私は先日のブログにも書きましたが
同時に複数の作業を
するのが苦手
です
電話応対は
「話を聞いて」「メモを取る」
という二つのことを同時進行しなければ
いけないため発達障害の人は苦手だと
書きました
でもうちの会社は小さいため何でもしないと
いけないから電話も場数を踏むしかないと
思ってると
でもね確かにもちろん場数は踏まないと
いけないけど私は
「完璧」に電話応対をしなければいけないと
力が入っていたなあって
もちろん最終的には完璧に電話応対を
するのが目標だけど最終目標までの過程は
低いところから始まって徐々に高くして
いけば良いのではないかということに
気づいたのです
電話応対の場合は
①まずは相手の名前を聞き取ってメモる
②内容を聞き取ってメモる
③聞き取ったメモを見ながら相手の名前と
内容を復唱して確認これ重要
この①から③を当たり前に出来ないと本当は
いけないのですがいきなり発達障害の人が
そこを目指すと厳しいと思うのでまずは
①を完璧に出来るようにする。
①が出来るようになったら②を完璧に
出来るようにするという風にゆっくり
進んでいけば良いのではないかと私なりに
考えた訳です
(ただこれには周りの人の協力や理解が
必須ですけどね)
ADHDの人は先延ばしグセがありますが
そのクセを直すために
「完璧主義をやめる」
ということが本に書かれていました
この場合はやるべきことを先延ばしにして
いるのは完璧主義のせいかも知れないと
いう指摘ですが100点を目指して挫折する
くらいなら最初から75点主義でいきましょう
と書かれていました
これは発達障害の人の目標設定にも
当てはめられることではないでしょうか
最初から完璧を目指すと山が高すぎて
登れない自分を責めてしまいますよね
また本には小さな成果でもやれたことを
大きく喜ぼうとも書かれていました
いきなり目標を高くすれば出来そうもないと
腰が引けてしまいますよね
でも目標を低くすれば大丈夫
出来たという達成感は次のやる気になると
納得〜
やったこと、出来たこと、頑張ったことに
大きく喜んで達成感を味わうことがきっと
自己肯定感にも繋がるのでしょうね
私の場合は電話応対の①の前に
「電話を怖がらない」
という目標があるかな
まずは怖がらず取ってみる。
前職の時もよく思ってたっけ
「命取られる訳じゃないからリラックス」
って
今日からまずは怖がらずに電話を取ることに
チャレンジします
そしてちゃんと出来たらめちゃくちゃ
喜ぶ
そうやって私のめちゃくちゃ低い自己肯定感を
上げていけますように…
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