発達障害当事者のヘプバーンです
オードリー・ヘプバーンが大好きな
アラフィフです
発達障害の事を中心にブログを
書いています
（たまにコーデなど脱線記事あり
）
どうぞ宜しくお願いします
（アイコン変更しました
）
この前R1ぐらんぷりを観ている時に
思ったことがあって
私はフリップ芸とか映像で見せる芸をして
くれてる芸人さんの方が理解が出来て
面白いと感じてることに気づいて
これは私の発達障害の特性も絡んで
いるのかなあということを感じたので
ちょっとそれを書いてみますのでお付き合い
下さいね
（また何でも発達障害に結びつける〜と
思うと思いますが…
）
発達障害の特性の一つに
相手の言葉を理解しづらい
というものがあります
口で言われただけでは
理解が追いつかない
急に話しかけられると
聞き取れない
などは発達障害あるあるだと思うのですが
発達障害の人は
耳で情報を捉えるのが苦手
です
聞いたことをすぐに忘れてしまったり
理解出来なかったりするのは発達障害の
人が
聴覚よりも視覚の方が優位
だからかも知れないと言われているみたい
なので私は視覚で見れるフリップ芸や
映像で見せてくれる芸人さんの方が理解が
出来るから面白いと感じるのかなあと
感じました
私は漫才やコントも分かりやすい
芸人さんの方が好きです
ちょっとぶっ飛んだ設定とかだと
何を言ってるのか分からず理解が
追いつかないからあまり面白いと思えない
んですよねえ
また私は子供の頃からよしもと新喜劇が
大好き
発達障害が分かった後私がなぜこんなにも
新喜劇が大好きなのか考えた時に
ハッと気づいたことがあって
新喜劇ってお話が分かりやすく
作られてるんですよね
お子さんにも分かりやすいように作ってる
のだとは思うのですが何か問題が起きても
みんなで力を合わせて解決して最後は
ハッピーエンドみたいな
分かりやすさと後はベタな展開に私は
すごく安心するからこんなにも新喜劇が
大好きなんだなあと思ったの
ここであの人がこんなボケして笑い
取るんだろうなあとかいうのが新喜劇って
大体パターン化してるんですよね
発達障害の人は
経験していないことが想像
出来なかったり
突然の予定変更について
いけなかったりといわゆる
イレギュラーが苦手
私がまさにこの特性があるのですが
新喜劇のベタな展開は常に見て経験してるから
安心なんですよね
だからたまにいつもと毛色が違う攻めた
新喜劇になると私はあまり面白く
感じなくて
いつものうどん屋さんにヤクザさんが来て
ドタバタがあって…みたいな分かりやすい
お話の新喜劇の方が私は大好きです
とお笑いと発達障害についての私の考察を
述べてみました
って考察ってほんな大したこと書いて
ないけど
ちなみに生まれ変わったら今度は新喜劇の
女優さんに挑戦してみたいと夢見ている
（それくらい新喜劇が好きです
）
おばばな私なのであります
人を笑わせられるお仕事って素敵ですよね
">
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