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探検!?御殿場線を行く~幻の駅出現~編

裾野駅は1889年開業時は地名からとった佐野駅という駅名であったらしい。

1915年に裾野駅という名前になったので裾野歴97年目をむかえる大ベテラン駅なのであった。

駅に向かうと「すその水餃子」という旗がいくつか目に飛び込んできた。

調べてみると裾野市の特産であるモロヘイヤを練りこんだ餃子らしいのだ。食べてみようかと思ったがあいにくこの日はお腹の調子が悪く運転中にもだえ苦しむ事と両天秤に掛けた。水餃子は是非食べたいが腹痛の恐怖とは長い付き合いであり容赦なくやってくることも重々承知しているのでここは水餃子を諦め終点まで無事に旅する事を選択した。

そのかわりといってはナンダガ裾野駅近辺をフラフラと歩いてみた。駅は1面2線乗車人数2622人の立派な駅であったが駅周辺も商店と住宅で密集しているなかなか元気な駅であった。


水餃子が食べられないならばと近隣スーパーに立ち寄った。

私は旅先のスーパーに寄るのが好きで時間が空くとついつい行ってしまう。

何が良いかって地元の人がどんな物をどんな値段でどのように食べているかが全部詰まっているからだ。

そこで目に飛び込んだのが富士宮焼きそばの麺であった。マルモ製麺の麺を購入し帰った後の楽しみとした。


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裾野駅駅舎。
100年以上の歴史がある駅と思うと
感慨深くなる単純な私がそこにいた。

私の車にはカーナビは無い。あるのは某100円ショップで買った地図である。

神奈川の地図であるが周辺も多少のっており今回の旅はこの地図無しでは何処にいるのか分からなくなるほど
頼りにしている代物である。

なんとその地図に次の駅が載っていなかったという大惨事が起きてしまったのである。

次の駅は下土狩えきであると確認し向かっていると急に出てきた駅が長泉なめり駅というふしぎな名前の駅であった。
長泉というと昔バイト先で長泉出身の人がいたな~と思う程度であまりなじみのない地名である。

なめりとは何かと調べると駅所在地の住所であり漢字で書くと納米里と記すらしい。おそらく「長泉納米里」と書くと到底駅名には思えないので「長泉なめり」と書いたのであろうかと推測した。

1面1線の駅ではあるが、静岡がんセンター建設により2002年にできた駅でありバリアフリーや車椅子対応のスロープ等かなりコンセプトのしっかりしていた駅であった。

この地に来なければ一生知らなかったであろう幻の駅を知り次の駅にはどんなことがあるのかとワクワクしながら下土狩駅へ向かうのであった。

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きれいな駅。きれいいな駅前。
こういう駅にしたいという思いが伝わる良駅である。
ちなみに御殿場線で一番新しい駅であるから地図になかったのか。。。


探検!?御殿場線を行く~ミステリーゾーン突入~編

御殿場駅を後にし南御殿場駅へ向かった。御殿場の隣駅であることからどんなもんかと期待に胸が躍る。空は曇天という言葉がぴったりと当てはまる状況だがこれはこれでよいのだ。

車内で流れるビートルズのStrawberry Fields Foreverがピッタリで旅の高揚感は十分に味わえる。

南御殿場駅は一度通り過ぎてしまったほどあっけなく出てきてあっけなく過ぎ去ってしまう駅であった。

駅前は車を縦列駐車するスペースのみで当然無人駅の小さな駅舎がちょこんと建っていた。

乗車人数329人1面1線は如何にも淋しい。。。ただ旅するものとしてはこの寂しげな情景が情緒あふれる駅となるのであった。

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簡素の極みという駅であった。
地元有志の懇願により1962年にできたらしい。      
          

富士岡駅には簡単に到着した。駅前にロータリーもあり1面2線と駅っぽい駅であった。乗車人数は930人。目の前にあるラーメン屋さんが気になったがあいにく定休日で立ち寄ることができなかったのが残念であった。

この駅は駒門風穴の最寄り駅でもあるらしいが先を急ぐことにした。


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普通の駅と言ってしまえばそれまでだが。。。

御殿場線という電車はドラマがあると感じた。恐らくどんな電車でもあるのだろうが私は別に電車に詳しいわけでもない。ただ御殿場線てどんな感じであろうかという気持ちのみで今回の旅は始まった。そうしたら同じ電車の駅でもこんなに違うのかと感心してしまう。この電車を毎日使っている人の空気を感じる事。青森を旅行し、朝の電車に乗った際高校生の会話を聞いてゆったりと津軽半島を眺めていた時になんとも言いようのない旅情感を味わったものであった。

岩波駅はかなり立派でありガラス張りのような建物である。

階段を上がっていくと改札口は2階にあった。

南御殿場と比べるとなんとりっぱであろうか。

乗車人数も2223人と多く1面2線、駅前にはタクシーも数台とまりなかなか賑やかであった。

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急に立体的な駅が登場した。
駅前には商店もありなかなか活気があった。


探検!?御殿場線を行く~冬の富士山玄関~編

日を改めて御殿場線を行くの続きをする事にした。

今回も車で御殿場線の駅を巡り自己満足に浸る旅をしよう!と思い立ってみたのだ。

しかし御殿場線は面白い電車である。車両は短いのにも関わらずプラットホームが異様に長いのである。

調べると御殿場線は元々東海道本線の複線でありその名残がプラットホームに残っているらしい。

旅は自分の無知さを思い知る。今回もまさにそうだ。神奈川県に住みながら知らないことが多すぎる。こういう勉強は嫌いでは無くむしろ大好きである事に気付いたことが人生の大きなプラスだと思う。


御殿場駅に到着した。

私は3年連続で富士山に登っている。初年度が須走口、一昨年が富士宮口、昨年は吉田口なのだが一番過酷な御殿場口を残してあるのだ。はたして今年はここから登るのかと思いながら駅を見つめていた。

乗車人数4820人の2面3線、駅も立派な建物であった。

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駅前にあるSL広場。
津和野を旅した時もそうであったが
SLが駅前にあると思わず写真を撮ってしまう。