「気診」とわたし~胸鎖乳突筋と向き合う入門講座~その2 | タロットのささやき、こころの景色

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大田区・東急沿線にあるプライベートスペースで、
マルセイユタロットリーディングをおこなうHARUです。
おやつとお茶を楽しみながら、じっくりゆっくりタロットを介してじぶんと向き合う時間。
月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

(つづき)


なぜわたしが「気診」なるものにたどりついたのか、
その経緯なのですが



友人の勧めで参加して興味をもった「さとう式リンパケア」の検索
青山の治療院にヒット
そこで週1回診察している「気診」を発見



という流れっす。

すぐに小倉先生の著作「気診で元気!」を取り寄せし
読破。


気診で元気!/小倉 才子
¥1,296
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うむ~興味がふつふつ。


オーラ胸鎖乳突筋
わたしが以前から興味を抱いていたもの。
にもかかわらず体感できなかったもの。

このふたつがそろった「気診」

わけがわからない「気診」。
(わたしのあたまがそういっているだけで、わかる人にはわかると思います、すみません)
気になってしかたない。



というのは、


占星術研究家・松村潔さん主催の
「オーラを見る会」というものに
(現在は開催していらっしゃいません)
1年間参加していた過去があるわたしなのですが。

そういうものがあるということ、
そういうものからいろいろな情報を得ることができることは
遠巻きに見て、知っておるのですが。


1年通って、
オーラっぽいものが見えたのは1回だけ・・・・。



だから、
オーラというものについて、
じぶんで見て感じるということについて、
興味と羨望がいっぱいなのです。





また、
胸鎖乳突筋について。

タロット講師でありリーダーでもある恩師・宮岡和宏先生の紹介で
胸鎖乳突筋に触れて、
安全な食材を選別する方法!!
を教えていただいたのですが
その時は
なにが何だがさっぱりわからず仕舞い


もやもやが残っておりました。




「気診」ではそのふたつの疑問に触れることができる。

すぐさま、
「天クリニック」さんへ
初診の申し込みをいたしました。






あっ、でもたんなる興味本位だけではないんです。

いちおう、
体調は悪かった!




ひとつめは倦怠感無気力
もともとメンタル面が脆弱なのでその影響がつよく出ている模様。

いちばんわかりやすいのは、
ひざ裏のアトピーのような湿疹




手のひらサイズリング状
赤く腫れあがり猛烈なかゆみ
そしてパンツの生地どころか、
6枚重ねのガーゼを当てても滲みだして靴下までもぬらすほど流れる
黄色い浸出液





このいちばんひどい状態は10か月ほど続きました。
(なぜそんな状態で病院に行かなかったかというと、
そういう気力がなかったから、かな?)



きっかけといえるのは、
肉親の死
親の入院後にまず右ヒジ内側に湿疹が突然発生しました。

葬儀等をすべて終えた直後のわたし自身の手術入院、
親族間の不和と決別、
生活の大激変。

それにつづく愛犬の死。




これが2010年に立て続けに起こって、

ついでに失恋(てへっ)

仕事量の増大による体力の負担とこころの混乱。







手術直後の体力低下には
ホメオパシーを併用する鍼灸で平常値に。



右ヒジに続いて左ヒジにも発生した湿疹は
はるひなたさんのタロット講座で知り合った、
睦子さんのクラ二オセイクラルダイナミクス
ほぼ完治。



ところがそれと前後するように発生した両ヒザ裏の湿疹が手ごわかった。

いい気になってしばらくいろいろな治療をお休みしていたら
前述のように右側が悪化。
重い腰を上げて
経絡系の鍼灸へ。




じぶんなりにその時のタイミングと感覚で選んだケアで、
少しずつ少しずつ改善されました。



食生活の改善もじぶんなりに。


花粉症は通院不要なほど軽減。
便秘も以前よりはだいぶよくなりました。



でも、ただケアを受けるだけではなく
じぶんのカラダがどのような状態なのか知りたい。

その情報を伝えてくれる、
もしくは目に見えるかたちで伝えてくれるもの。

そういう治療を求めるようになり、
選んだのが「気診」だったのです。