九代目七右衛門の徒然日記 -8789ページ目

稲積家の「敷居コンセント」

全員集会終了後、ふと敷居に目をやると、敷居にコンセントらしいものがついているのを発見しました。
九代目七右衛門の徒然日記

つまみがついていたので指で回してみると、やはりコンセントが出てきました。
九代目七右衛門の徒然日記

㈱尾川建築設計事務所の尾川社長に伺ってみた所、「敷居コンセント」というもので、柱と建具で構成された和風建築はコンセントの設置場所が無いので、敷居埋め込み型のコンセントを設置したとの事でした。埃がたまるのでカバーがついているのですが、水をこぼす等の恐れもあるので、安全上はあまり良くないとの事でした。反対側には実際にテレビとレコーダーのコンセントとして使用している箇所が見えました。
九代目七右衛門の徒然日記

施工に当たってはドリルの穴あけだけでは設置出来ず、大工さんにお願いして敷居を蚤(のみ)で刳り貫いてもらわなければならないそうです。確かに私の実家でも、太い柱の中央に配線を垂らしてコンセントを設置しており、あまり見た目が良くないため、この敷居用コンセントならスマートだと感じました。

日本民家再生協会中国地区全体集会

11時から日本民家再生協会中国地区全体集会が始まりました。
九代目七右衛門の徒然日記

中国地区からは本部理事が3人出ているのですが、山陽側の理事が松広さんから真田さんに交代する事が承認されました。
九代目七右衛門の徒然日記

続いて事務局の松広さんからお話があり、6月に世羅町の茅葺き民家再生のイベントを計画中とのことでした。
九代目七右衛門の徒然日記

続いて本部の金井事務局長から稲積家再生の経緯説明と、JMRAの活動計画のお話がありました。
九代目七右衛門の徒然日記

㈱地域再生工房作成の立派なパンフレットができていました。
九代目七右衛門の徒然日記

再生の経緯や、間取りなども詳しく書いてありました。
九代目七右衛門の徒然日記

今年の民家フォーラムは、10月16~17日に岐阜県飛騨市で開催されるそうです。まだ30代の山田さんという方が中心になってJMRAと飛騨市観光協会がタイアップして準備が進められており、飛騨古川のまちなみ、飛騨の匠、そして山田さんが関わっておられる「ひだ山村・民家活性化プロジェクト」などをテーマに開催する予定だそうです。飛騨の匠が造った精度の高い民家が空き家になりつつある事に危機感を持った山田さんが、民家フォーラムによって民家の見直しを図るべく精力的に活動をされているそうです。

また「危機的重要民家」を、福祉や教育、地域コミュニティや都市農村交流など新たな社会的利活用により次世代に引き継ぐとともに、これを通して「地域再生」を促進することを目的とした「民家トラスト」について説明がありました。
九代目七右衛門の徒然日記

個人では維持管理が困難な大規模な民家を対象に、日本民家再生協会が所有者から信託を受け、建物の安全性などを確認した上で、情報を公開し、希望するスポンサーや管理運営者を募り、民家の利用を支援するものだそうです。
九代目七右衛門の徒然日記

日本民家再生協会は従来、民家に住み続けるための改修を後押ししたり、使われなくなった民家の移築をあっせんしたりしてきが、昔の豪商や庄屋の家など文化的価値の高い大規模民家ほど維持コストがかさみ、取り壊される例が多いことから、民家トラストを企画して、企業や団体、自治体が保養所、幼稚園、デイサービス施設などとして活用するよう期待しているとの事でした。
九代目七右衛門の徒然日記

その後、会員の自己紹介と意見交換が行われました。毎回、松広さんには「九代目七右衛門のブログ」を紹介していただき、恐縮です。冬の間は古民家再生記事がさっぱりだったので、これから精力的に書いていきたいと思います。意見交換会では、稲積家にぜひ五右衛門風呂を造ってほしいと言う話があり、金井事務局長がしっかり手帳にメモしておられました。

稲積家再生工事 完成披露会 受付

10時半から土間で受付が始まったので家の中に入らせてもらいました。記帳をして、昼食代の1000円をお支払いしました。
九代目七右衛門の徒然日記

家の中もだいぶすっきりしていました。前回はここに子供神楽の舞台が置いてありました。
九代目七右衛門の徒然日記

土間の壁には、再生工事の詳細がパネルで展示されていました。
九代目七右衛門の徒然日記

平面図です。
九代目七右衛門の徒然日記

土間の奥には囲炉裏が造られており、炭焼きワークショップで作られた竹炭が赤々と燃えていました。
九代目七右衛門の徒然日記

梁からの照明です。囲炉裏の煙で少し霞んでいました。
九代目七右衛門の徒然日記

立派なながもち(和櫃:わびつ)がありました。
九代目七右衛門の徒然日記

下には車輪がついていました。
九代目七右衛門の徒然日記

電気配線用の碍子はそのままです。
九代目七右衛門の徒然日記

座敷に上がらせてもらい、座敷側から囲炉裏を見たところです。
九代目七右衛門の徒然日記

座敷の横の板の間です。
九代目七右衛門の徒然日記

蔵へ続く部屋です。
九代目七右衛門の徒然日記

台所です。天井に張ってあった板が剥がされ、良い雰囲気になっていました。
九代目七右衛門の徒然日記

中庭です。池が造ってありました。まだまだこれから整備していくようです。
九代目七右衛門の徒然日記

座敷の奥の部屋です。
九代目七右衛門の徒然日記

古そうな箪笥が並んでいました。
九代目七右衛門の徒然日記

襖絵にも年代を感じます。
九代目七右衛門の徒然日記

土間の全景です。
九代目七右衛門の徒然日記

11時に近づき、受付も終盤でした。30人くらいの人が集まっていました。

稲積家 再生状況 家のまわりの様子

安佐サービスエリアでは良い天気でしたが、浜田道を島根県に入った辺りから急に激しい雨が降り出しました。10時半から受付開始でしたが、10時過ぎに稲積家に到着しました。受付開始30分前でしたが、既に2台の車が止まっていました。
九代目七右衛門の徒然日記

着工を祝う会 のときにあったモニュメントもそのままありました。
九代目七右衛門の徒然日記

稲積家に向かう道をから、桜の花の向こうに見える稲積家です。
九代目七右衛門の徒然日記

生まれ変わった稲積家です。庭木も剪定されて、すっきりしていました。腐食していた道沿いの板塀は撤去され、門の手前の板塀は新しくなっていました。
九代目七右衛門の徒然日記

広島市の山口建築工房の山口社長に久しぶりにお会いし、ブログで拝見した石見銀山の中国電力の民家再生のお話を伺いました。
九代目七右衛門の徒然日記

玄関から縁側をみたところです。
九代目七右衛門の徒然日記

昭和5年築の国指定文化財「稲積家住宅門」です。
九代目七右衛門の徒然日記

入口には大きな壷に花が飾ってありました。
九代目七右衛門の徒然日記

庭の奥から湯殿を見たところです。
九代目七右衛門の徒然日記

主屋はちょっと見た感じではわかりにくいのですが、縁側の下の朽ちていた部分もしっかり再生されていました。
九代目七右衛門の徒然日記

薄くなった板の裏に、もう1枚、板が嵌め込んでありました。
九代目七右衛門の徒然日記

全面的にリニューアルしたという「湯殿」の方に行って見ました。
九代目七右衛門の徒然日記

壁はすべて塗り替えてありましたが、
九代目七右衛門の徒然日記

嵌め込みの明り取りはそのままでした。
九代目七右衛門の徒然日記

庭の奥のほうまで行って、土蔵も入れて撮ってみました。
九代目七右衛門の徒然日記

中庭の方からトイレへの入口を見たところです。
九代目七右衛門の徒然日記


中庭です。
九代目七右衛門の徒然日記

雨樋からの配管は、太い孟宗竹で隠してありました。
九代目七右衛門の徒然日記

門の下の照明は新しいもののようです。
九代目七右衛門の徒然日記

玄関の軒下です。
九代目七右衛門の徒然日記

玄関の上には登録有形文化財のプレートが飾ってありました。
九代目七右衛門の徒然日記

安佐サービスエリアで朝食

今日は、日本民家再生協会西日本地区事務局が主催する、稲積家再生工事の完成披露会 のため島根県邑南町へ向かいました。昨日行った瑞穂ハイランドスキー場 の近くです。2日間、同じルートでのドライブとなりました。
九代目七右衛門の徒然日記

朝8時に家を出発し、今日も安佐サービスエリア で朝食&休憩をとりました。
九代目七右衛門の徒然日記

ここには「安佐の美味しい水」という水飲み場があります。
九代目七右衛門の徒然日記

隣には水汲み場もありました。
九代目七右衛門の徒然日記

ほっと一息ミネラル休息と書いてあり、このサービスエリアで使っている水はすべてミネラル豊富な地下水との事でした。
九代目七右衛門の徒然日記

売店の入口には、桜の飾り物がありました。
九代目七右衛門の徒然日記

土産物売り場によってみると、広島名物「もみじまんじゅう風味ラムネ」(120円)というのがありました。3月1日から広島県内のサービスエリアで販売が始まったばかりで、製造は福山市の齋藤飲料工業でした。
九代目七右衛門の徒然日記

今日は、時間が充分あるので、レストランでゆっくり朝食を食べる事にしました。朝食の時間を少し過ぎていたので、店内は閑古鳥でした。
九代目七右衛門の徒然日記

ホットケーキセット(450円)が美味しそうだったので頂きました。
九代目七右衛門の徒然日記

窓からは片廻山 (かたもうしやま) が見えました。
九代目七右衛門の徒然日記

9時半になったので、給油をして、稲積家へ向かいました。

香遊館 レストラン「彩」いろどり

温泉に入った後は、「霧の湯」と同じ建物の中にある宿泊施設「香遊館」のレストラン「彩(いろどり)」で夕食にしました。
九代目七右衛門の徒然日記

土曜日の夜とあって、宿泊のお客さんと外来のお客さんで賑わっていました。
九代目七右衛門の徒然日記

まずは、ノンアルコールビールで広島での滑り納め に乾杯しました。()
九代目七右衛門の徒然日記

ロビーに置いてあった瑞穂ハイランドスキー場 のパンフレットを見ながら食事を待ちました。
九代目七右衛門の徒然日記

食事は石見牛(いわみぎゅう)を使った「すき焼き定食」2000円にしました。前回同様、口の中でとろける様な和牛で、とても美味しかったです。
九代目七右衛門の徒然日記

ご飯は、地元産のこしひかりだそうです。すべて美味しく頂きました。
九代目七右衛門の徒然日記

香木の森公園「いわみ温泉」霧の湯

瑞穂ハイランドスキー場 でスキーをした後は、瑞穂ICから10分の香木の森(こうぼくのもり)公園内にある「いわみ温泉」霧の湯に行きました。
九代目七右衛門の徒然日記

入口には綺麗なしだれ桜が咲いていました。
九代目七右衛門の徒然日記

ここに来るのは昨年の3月28日10月4日 に次いで3回目です。
九代目七右衛門の徒然日記

1階は土産物売り場で、2階が温泉になっています。
九代目七右衛門の徒然日記

入浴料は600円ですが、SDカードの提示で500円になりました。
九代目七右衛門の徒然日記

ロッカー室です。洗面台には、ヘアリキッド、アフターシェーブローション、ティッシュがあるのですが、ヘアブラシと綿棒がないのが残念でした。
九代目七右衛門の徒然日記

泉源名はいわみ温泉、泉質はアルカリ性単純泉です。
九代目七右衛門の徒然日記

外が寒かったので、浴室内は湯けむりが上がっていました。
九代目七右衛門の徒然日記

サウナと水風呂です。
九代目七右衛門の徒然日記

床には福光石という温泉津(ゆのつ)町産の石材が使われていたのですが、滑りやすいので、通り道にはゴムマットを敷いてありました。
九代目七右衛門の徒然日記

露天風呂です。
九代目七右衛門の徒然日記

薬草湯です。
九代目七右衛門の徒然日記

ラベンダーのハーブ湯です。サウナに入った後、肌寒い中で入る露天風呂は、頭寒足熱で気持ち良かったです。
九代目七右衛門の徒然日記

リラクゼーションスペースです。
九代目七右衛門の徒然日記

休憩室は広々としていて、
九代目七右衛門の徒然日記

奥には和室もありました。
九代目七右衛門の徒然日記

のんびり入って、スキーの疲れを癒すことが出来ました。

瑞穂ハイランドスキー場 スカイラインオープン!

午前中はすっきり晴れていましたが、午後になってから薄曇りになっていました。午前中はナスターコース のハーフパイプばかり滑っていたので気がつかなかったのですが、ビーチコース を挟んで反対側のスカイラインコース がオープンしていました。
九代目七右衛門の徒然日記

全くの非圧雪で、シュプール刻み放題でした。気温の上昇でちょっと雪が緩んで重たくなってきていましたが、板も滑るし、雪の重さを感じない条件でした。
九代目七右衛門の徒然日記

所どころブッシュが出ていましたが、気持ちよく滑る事が出来ました。
九代目七右衛門の徒然日記

MAXコーヒー缶も健在です。
九代目七右衛門の徒然日記

№2リフトが動いていなかったので、スカイラインを滑るとそのままチェスナットを降りてゴンドラまで行かないとならず、ゴンドラに乗って№1リフトに乗って、スカイラインとチェスナットを滑走というのを夕方まで繰り返しました。スカイライン1100m+チェスナット2600mで、合わせて3700mのロングクルージングです。
九代目七右衛門の徒然日記

チェスナットの天然雪は、どんどん消えて行って、幅20mくらいのICSのコースに戻っていました。
九代目七右衛門の徒然日記

ナスターコースもだいぶ下が見えていました。一番良い条件の時に滑る事が出来て良かったです。
九代目七右衛門の徒然日記

チェスナット上部です。午後からは急にお客さんが減って、空いているゲレンデを思いっきり滑る事が出来ました。この時期に滑りに来る人達は、リフト券も安いしちょっと滑れば満足して帰ってしまうのですね。
九代目七右衛門の徒然日記

下部です。4時半のゴンドラ最終便に乗り、最後は広島での滑り納めをかみしめながら降りてきました。


九代目七右衛門の徒然日記

山麓駅の通り道です。
九代目七右衛門の徒然日記

フリーマーケットは滑走を終えたスキーヤー、スノーボーダー達で賑わっていました。
九代目七右衛門の徒然日記

初滑りも滑り納めも 瑞穂ハイランドスキー場でした。
九代目七右衛門の徒然日記

17時半過ぎに瑞穂から、いわみ温泉「霧の湯」に向かいました。

瑞穂ハイランド カフェテリアビーチで昼食

昼食はカフェテリアビーチで食べました。どんどん気温が上がってきて暖かくなったので、テラスで食事をしている人達もいました。
九代目七右衛門の徒然日記

カフェテリアビーチの入口です。
九代目七右衛門の徒然日記

スプリング感謝メニューという事で、カレーorパスタにジュースをセットして1000円という表示が出ていました。
九代目七右衛門の徒然日記

一段下がったランチマーケット側にある席のコーナーに陣取りました。
九代目七右衛門の徒然日記

暖炉がある素敵な空間です。
九代目七右衛門の徒然日記

タンドリーチキンカレーというのが美味しそうだったので、大盛りでお願いしました。
九代目七右衛門の徒然日記

カレーにサラダ(100円)。無料ドリンクはカルピス。それにカシスソーダとチョコレートケーキ(200円)を買いました。どれも感謝価格となっていました。
九代目七右衛門の徒然日記

カシスソーダに酔っぱらってしまい、少しうとうとしてしまいましたが、2時過ぎから再びゲレンデに繰り出しました。

瑞穂ハイランドスキー場 ハーフパイプでジャンプ!!

ビーチコースは朝一番よりだいぶ人が増えていました。
九代目七右衛門の徒然日記

リフトも少しリフト待ちするくらいになっていました。
九代目七右衛門の徒然日記

それでもゴンドラ山麓と比べたらずっと寒く、樹氷は朝のままで、真冬の景色でした。
九代目七右衛門の徒然日記

ここからは、Y先生御兄弟とナスターコースのハーフパイプで遊びました。
九代目七右衛門の徒然日記

普段もダイナミックな滑りを見せてくれるY先生ですが、ハーフパイプに入るとさらにアグレッシブな滑りを見せてくれました。
九代目七右衛門の徒然日記

ジャンプも高いです。
九代目七右衛門の徒然日記

最後のジャンプの後は、飛び過ぎて危うく崖下に落ちるところでした。
九代目七右衛門の徒然日記

弟さんも若いだけあってバネがあり、高さのあるジャンプを見せてくれました。
九代目七右衛門の徒然日記

バランス感覚が良く、多少バランスを崩しても、すぐに立ち直るところはさすがです。
九代目七右衛門の徒然日記

何度もハーフパイプを楽しんで、午前中が終わりました。御兄弟は午後からスケートに行くとの事で、午前中で帰られました。素晴らしい行動力です。