ロジックの河村です。
日付が変わると同時に『judge ees』というゲームを購入しましたが、そのダウンロードが全然できなくて結局ダウンロードできたのが午前11時。
出勤前に少し遊びました。
このゲームは木村拓哉さんが主人公のモデルになっているゲームです。通称『キムタクが如く』と言われていたりします。
調べたらすぐに出てきます。
このゲームは昔からあるゲーム『龍が如く』シリーズのアナザーストーリーにあたる作品です。
龍が如くと同様にアクション系のゲームなのですが、違う点としては、主人公が弁護士資格を持っており、刑事、民事問わず様々な事件に対して考えさせられるという点です。
前回の作品のトレーラーがどこまで公開されているのか分からないので、前作については言及しませんが、今作のテーマは「いじめ」です。
まだ、僕もさわりまでしかゲームをしていないのでどんな内容になっているのか分かりませんが、高校を舞台にしたいじめが大きなテーマになってそうな感じです。
いじめが起こるメカニズムも科学の観点から解説されており、正直さわりの段階で勉強になったなと思っています。
個人的にはいじめは犯罪ですからいじめという名前を無くせばいいと思っています。
いじめって学校等の特定のコミュニティー内で起こる犯罪行為の通称だと僕は認識しています。
いじめ=犯罪という認識が世間一般にはないように感じます。
その原因がいじめという名前だと僕は思っています。
いじめではなく、○○罪みたいな名前がつけば、その行為にも抵抗が生まれるのでは?と思っています。
いじめを無くすという意味ではいじめを学校の責任問題にしている点もあまりいい傾向とは言えません。
たしかに学校という場所を管理する上で学校に責任があるのは事実です。
学校に責任を問うなということは言えません。
しかし、それだと学校は加害者の味方になる方がいいと判断してしまう可能性があります。
世間もそう判断してしまうことも多いかと思います。
例えば、いじめが理由で自殺した子供がいたとして、そのいじめの現場は学校以外のコミュニティーだったとします。
しかし、学校でいじめの実態がなかったとニュースになれば隠ぺいしたと憶測が飛びます。
その子供を守れなくて悔しいのは学校も同じ気持ちのはずなのに世間からそういう風には思われない。
極論かもしれませんがそういうことが起こったら悲しいです。
あまり話し過ぎると長くなるのでここまでにします。ゲームから大分話が逸れてしまいました。
こんな重い話をしてもあれですよね。僕も考えながら書かないといけないので書きにくいです。
前作が非常に面白かったので、今作も購入しましたが、最近のゲームは高いですね。
年に1本か2本が限界です。
妻に小遣いを今月だけ上げてもらったので今回は購入することが出来ました。
そういや昨日塾の近所のコンビニに寄ったら卒業生の子がアルバイトしていました。
僕には気付かなかったようでした。2年前くらいは先生!!って声掛けてくれたのにな。
髪切ってたからでしょうか。
あまり普段声はかけてほしくないのですが、スルーされるとそれはそれでちょっと悲しくなりました。