IHは、いらないブロックを脱ぎ捨て、潜在意識の望みを明らかにし、そこへ向かえるように調整するセッションです。
自分らしさが全開になり、その人らしい最高の人生が開花していきます。
頭で考えて答えるのではなく、筋反射で潜在意識と対話するセッションですので、クライアントさん、施術者両者の主観が入らないことが信頼度の高さ、人気のポイントです。
<IHキネシオロジー個人セッション>
Kさんシリーズ、3回目のセッションのご感想です。
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◎テーマ:「人に見られること」
テーマが出た瞬間、「そうそう!」と思いました。
私は本当に、人の目が気になる。気になって、自分のしたいことが全然できない。いつもそう感じてきたからです。それがこの調整でなおるのであれば、こんなに嬉しいことはないと思いました。
事前カウンセリングでお話した沢山の悩みも、全て根源はそれだ!と。
そして、設定していただいた目標もとってもステキで、他人はもう関係なく、自分で自分のことを満たすことができるのだと嬉しくなりました。
調整の扁桃体も経絡も胆系も、正直ちんぷんかんぷんでしたが(笑)、エネルギーが体に流れてくるのはわかりました。
あと、カードがすごかった!
サラスバティのカードは、アートを今までより自分らしく仕事にしていきたい自分にぴったりで、今回のテーマとあわせて、「人の目を気にせずに、やりたいことをやっていい」と言われたようで、本当に嬉しかったです。
調整後、どうなったかというと…
(つづく)
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扁桃体は大脳辺縁系にある器官で、感情の中枢と言われ、恐れの条件反射を形成し、それを保存する役割を果たしています。
扁桃体には、胎児期から3歳までの記憶を蓄積します。胎児期には母親の人生、憂鬱や恐れについても、自分の情報として蓄えるのだそうです。
3歳を過ぎると、扁桃体に蓄積されている人生最初の記憶にはアクセスが不可能(書き換えが不可能)になるそうで、扁桃体に記憶されたネガティブな記憶は、その人の感情や感覚の源となって、無意識のうちに働きかけることになるのです。
今回、「扁桃体のネガティブな記憶を除去する」というプロトコルが選ばれました。
3歳までの間に「人の目が気になる」原因が形成されて、目標となった愛と喜びを感じることや、グラウンディングに影響を与えていたと考えることができます。
扁桃体の調整は、感情の根幹をなすところの調整なので、じわじわと大きな変化が期待できると思います!
そして、セッションのサポートとして筋反射が選んだカードが「サラスバティ」。
サラスバティは芸術の神様で、日本でいうと弁天様にあたります。
カードのメッセージは、どのセッションでも必ずドンピシャ以上のものが出るのです。
宇宙が後押ししてくれていることが実感出来て、本当〜〜に感動します
Kさんのやりたいことは、ずばりアートに関係することなんですよ
『創造力を使って、クリエイティブなことを仕事にしなさい』というメッセージ。
Kさんが書いてくださっている通り!
「一目を気にせず、やりたいクリエイティブな仕事に向かって進め〜」
必要な調整は、このセッションでなされましたよ
次回に続きます。