リエット ダイエットプロコーチ育成アカデミー0期生の たかはしさとみ です
「甘いパンを食べたら太る…」
過去の私はそう思って、甘いパンを食べることを我慢し続け、我慢の限界がくると大量の甘いパンを食べてしまったり、
甘いパンは食べずにカロリーの低そうなパンを選んで本当に食べたいパンを食べることができませんでした
甘いパンにはたくさんの砂糖、そして塩や油脂分が入っているので、太りやすいのも事実です。
しかし、こんな私でも甘いパンも食べながら12kg痩せることができました
今日は、
太りにくい甘いパンの食べ方をご紹介
朝から甘いパンを食べない
「朝ごはんならカロリーの高い甘いパンを食べても許される!!」
私はそう思っていました…
実はこれ、大きな間違いだったんです
空腹状態の朝1番に甘いパンを食べると血糖値が急上昇し、血糖値を下げるためにインスリンが大量に分泌されます。
インスリンは血糖値を下げるだけでなく、使いきれなかった糖を脂肪として蓄える働きもあるのです
そのため、朝1番に甘いパンを食べることはおすすめしません!
3時のおやつに食べる
甘いパンは食事で食べるのではなく、3時のおやつに食べるのがおすすめです!
脂肪を合成するたんぱく質のビーマルワンが1番少ない時間帯が14~15時、と言われているためです
食事の主食としてパンを食べるときは甘いパンではなく、食パンやフランスパンなどのシンプルなパンにしていただき、その際にはたんぱく質や野菜もプラスしてバランスよく食べることがおすすめです
本当に食べたいパンを食べる
甘いパンは太る太ると思って我慢をしていたり、食べたいパンではなくカロリーの低いパンを選んで食べていると我慢が爆発して、過食してしまう恐れも
ダメだダメだと思っていると逆にものすごく食べたくなってしまいますよね…
そのため、食べるときには本当に食べたいパンを選んでいただき、心も体も満たすことが大切です。
本当に食べたい甘いパンを、3時のおやつに食べるのがおすすめです
最後に、
栄養素チェック
- 炭水化物 【玄米・じゃがいも】
- たんぱく質 【サバ】
- 脂質 【バター】
- ビタミン、ミネラル 【野菜、きのこ、昆布】
最後までお読みくださり、ありがとうございます