三迫ジム所属のプロボクサーしています!
日々の練習にて感じた事やプライベートにて衝撃的だったこと報告していきます。
是非是非!!観覧して頂けましたら
情報交換等も積極的に行っていきたいと思っていますので
御協力よろしくお願いします。
スポンサー契約、トランクスに会社名入れて頂ける方、応援して頂ける方からの御連絡お待ちして下ります。
↑チケット・連絡用アドレス
御陰様で第37代日本スーパーライト級チャンピオンになることができました。ありがとうございます
これからも応援よろしくお願い致します。
次戦に向けガウン・ニュートランクス制作致しますのでスポンサー様募集しております是非ともよろしくお願い致します。
質問・チケット注文は是非自分からよろしくお願い致します。
鈴木。
2023年4月の試合を最後に引退表明をしたプロボクサー。
後楽園ホールで引退式を行っていただきましたが地元の岩手県では高校時代の同期、部長とキャプテンが発起人として2024.8.17.に行っていればいただきました。
ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。
今回は引退慰労会の話ではなく発起人として段取りを全て行ってくれた鈴木の話。
私と鈴木は同じ中学校でしたが高校で同じクラスになるまで話したことがありませんでした。
そんな鈴木とも20年来の付き合いで頼れる友人だと思っていましたが今回ほど感謝をしたことはありません。
鈴木は岩手県の消防に勤めて地元の安全を守る責任ある仕事についています。
発起人として段取りを全て行ってくれたことに感謝していましたが当日のスケジュールを聞くと驚きました。
前日の夜勤から帰宅し、寝ずに鬼剣舞(郷土芸能)を踊るという地域のイベントに参加、公演数は2本。
夫婦として気をつけている対話の仕方。
結婚して数年。
より妻との対話ができるようになってきた。
夫婦喧嘩やスレ違いは他人なのだから当たり前だということを本当に理解しないと喧嘩が大きくなる。
私が夫婦が必要以上にぶつからないように意識していることは
・課題の分離
・価値観が違うから結婚した
そして、明石家さんまさんの
・他人を怒らせるのはアホと割り切る
の3つ。
まずはは課題の分離。
難しいことはわからないが、妻が機嫌が悪い時に妻の機嫌を治そうと私が努力して上手く行かないと気が滅入ることを気にすることは無いということ。
妻の機嫌を治すのは妻の課題。
旦那である私の課題、やることではないので自分ができることをやって妻が落ち着くのを待つのみと考えるとストレスから解放される。
他人は変えられないのに他人の機嫌を治そうと努力して結果が出なくてストレスを感じる必要がない。
妻にも自分の機嫌は自分がとるモノと伝えています。
次は価値観が違うから結婚したことを思い出す。
同じ価値観で安心して結婚する人もいるが私は妻の私に無い感性に惹かれて結婚したのだから自分の価値観と違うからと否定するのは私が間違っている。
良いところと悪いところは表裏一体。
周りに気が配れる人はキョロキョロ周りを見ていて、一直線に走れる人は周りに気が配れないのは当然なのだ。
そして、明石家さんまさんがいっていた「他人を怒らせるのはアホと割り切る」を考える。
他人を怒らせる人は相手の感性を理解せず自分のワガママを通そうとするアホ。
私の妻がそうだと言うことではなく、妻の言動でストレスを感じたタイミングにこの言葉を考えると過剰にストレスを感じない自分自身を落ち着かせる言葉として覚えています。
うん。
このブログを妻に読まれたら怒られるな。
派手。
夕食に行く際に
「歩きたくない」
という娘にストライダーで行くことを薦めると、
・黄色いヘルメット
・ライトグリーンのTシャツ
・オレンジのスカート
・ピンクの靴
・ミニオンのバック
・真っ赤なストライダー
。
迷子にならないな