小原佳太 の ONE TIME  -4ページ目

娘の行動。

この日は3歳の娘の習い事に付き添っていました。


 少人数授業ながら積極的に発言する娘を見て愛おしさを感じて、授業が終わると自身(娘)の財布を持ってカプセルトイコーナーへ。


 「400円のしたら(お金)無くなっちゃう」

と300円のカプセルトイをして帰路につくと、いつものように駅前には路上ライブが行われていて娘が見ていました。

 すると娘は

「どこに入れるの?」

とお金を差し出す場所を探し自分の財布から100円を取り出し投げ銭箱に渡してきた。


 この子は自分の玩具には100円を渋ったのに表現者には迷うことなく100円を渡した。

たかが100円ですが全財産は400円ほど、その400円もお手伝いをして1ヶ月程で貯めた金額の1/4を迷わず出した。

そんな娘が誇らしくなり泣きそうになった。


 その帰りに僕は

「素晴らしいことをしたね。お菓子何でも買ってあげる」

といい、400円程のお菓子を買った。


 娘よ、素晴らしいよ。


海老で鯛を釣る。


100円で400円のお菓子を手に入れる方法を身に着けていたとは恐れ入った。






プロボクサー引退。

小原佳太はプロボクサーを引退します。

 このブログは13年前にプロボクサー小原佳太を知ってもらうことを目標に始めました。
引退の挨拶は下記のボクシングニュースをご覧ください。


 現在このブログは家族、僕の価値観を記事にしていますので共感いただき続けて読んでいただけると幸いです。

MAPS.

親の押し付けですが最近僕が面白いと思った本を娘にプレゼントしました。





RKボクシングファミリーの会長婦人から教えていただき即購入しました。

RKにあったのとは表紙が違いましたが内容は変わらず満足しています。




内容は各国の形と特産物がひと目でわかる図。

子供に「勉強しろ」というのではなく興味を持たせるのが親の役目だと思っているのでオススメです。



次は桃鉄が欲しいですが妻に断られました。



新潟旅行。

後輩が新潟でトークイベントを行うということで見に行きました。

大学時代同部屋の同期が新潟で農家(ホーリーファーム)をやっているので前日2人で同期会。


泊まった旅館の対応が良く、新潟の食事も美味しく新潟好きになりました。


翌日イベントも同期と向かい、同期の住む場所から2時間。。。。

2時間、噂以上に広い新潟県でした。


イベントは福祉介護について村田諒太と高橋竜平のトークとボクシング体験。


予想外に同期と2人イベント手伝わされましたが、先輩からの頼まれ事(命令)は絶対です。

新潟出身の大先輩ともご挨拶できてとても楽しい新潟旅行でした。





上京して翌日、風邪をひきました。

37.

今年で37歳になった小原です。


このTシャツは39歳まで着続けようと思っています。
(KeitaObara39歳)


37歳になると1人の写真はほぼなく、9割方娘との写真です。


結婚してから自分の誕生日は結婚記念日となり、自分がお祝いする側に回りました。



七五三

自分の七五三の記憶がないので今回が始めての七五三と考えます。



イベント事も大切だけど父親は笑顔でいてくれるだけでいい。


イベント+笑顔=最高です


撮影していただいたプロの技術により一生の宝物ができました。


笑顔も決め顔も好きですが、


この顔は何ですか?(笑)


器の大きさ。

「器が小さいやつだ」

と言われ続けている小原です。


 寛大さを【器の大きさ】と表現することが多いですが、はじめから寛大な人は少ないはず。


なぜならば何事でも経験することによって許容量が広がり器の大きさに繋がるから。

許せる範囲が広がり寛大になることが器の大きな人間になるのだと数年前に教えてもらった。


 先日、娘の新しい靴を【子供商品券】で買いに出かけると踵が光る靴が欲しいと言い出した。

本来は疲れ辛いシンプルな靴にしたかったが、【子供商品券】は娘のモノなので好きなモノを選ばせた。



喜んでいて良かったが、妻に聞くと【子供商品券】は妻が準備したモノ。。。。

「光る靴買うんじゃなかった」

と呟き、自分の器が小さいと再認識しました。



娘の知らない姿。

ある日娘が幼稚園で陶芸をしたことを教えてくれた。

普段娘のことを見ているつもりだが、送られてきた写真には一生懸命に土をこねる娘の姿が映っていた。


僕が知らない物事に一生懸命に取り組む姿に萌えました。成長したな

そりゃ父親とソフトクリームも取り合うね。


Bar Novillero.

【落ち込んでいると青空が見えない】
と思いますが、先日は心晴れやかに京都へ行ってきました。


上の写真はソフトクリームのコーンの底に穴を開けて吸う娘です。


観光で行った伏見稲荷でのアドバイスは、子供を抱っこして伏見稲荷の山を登るのは辛いです。


京都へ行った目的は観光ではなく京都でオーセンティックなBarをオープンした友人に会いに行きました。


Bar Novillero、祇園四条駅徒歩2分ですので是非。


2023稲刈り。

2023小原佳太の稲刈り終了。


はじめの1週間は娘にも手伝ってもらいました。


まずは米用で倉庫をパンパンにして、


1000kg袋にもたくさん詰めて、


岩手の大きな空に虹がかかったのが終わりの合図。


東北新幹線はヤマビコでは車内販売がなくなっているので行きは食べられなかったアイスクリームを帰りの新幹線で食べました。


さあ、東京で頑張る。