石上神宮鎮魂祭

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こんにちは


22日は、プライベートリトリートのあと
石上神宮へ。

昨年、物部神社の鎮魂祭に行ったら
「大和でもあるのに」と言われたので
今年は、行ってみようと思いました。

鎮魂祭へ。
たくさんのかたがいらっしゃいました。

受付で直会券をいただきましたが
今回、初めてなので
どちらにいれば良いかわからず
ひとが集まってるところに行ってみました。

何かが始まりそうな雰囲気ですが
わからないので、思いきって
おとなりのかたにお聞きしたら

「ここでお祓いしてから、天神社、七座社で
例祭をした後に、鎮魂祭ですよ」と
教えてくださいました。

お祓いが終わり、天神社七座社に向かうと
先程のおとなりのかたが
【おいで】と手をふって呼んでくださり
天神社のほぼ真下で例祭を拝見できました。

そのうえ、おまいりの順番を教えてくださり
私の疑問にも答えてくださいました。

そして、さっと足早に行かれたので
急いでおまいりして、楼門をくぐりました。


テントの下のお席はほぼなく
どこにいたら良いのかな、と思ってたら
再度、おとなりのかたにお会いしました。

「こちらから真正面で見えますよ」と
教えてくださり、本当に楼門を入ってすぐの
拝殿の正面最前列で、鎮魂祭を拝見しました。


鎮魂祭の間、身体が自然に揺れていくので
不思議でした。

身体が揺れるなか
「珠を作るが良い」と突然言われたので
作っていたら

「何を祈るのか?
そなたの願いでも良い」と…

「世界平和と天災回避です」とこたえたら

「その珠、そなたが持つか
こちらに出すか、選ぶが良い」と言われ

一瞬、持ってた方が良いのか迷いましたが
珠を拝殿に届けるようなイメージで
送りました。

すると
「ほほ、そなたは変わらぬな。
珠の礼にこちらを。
この場にいる者にも行き渡るわ」と

出した珠よりも強いエネルギーが
足裏から入って、身体を巡りました。

「御魂は磨くからこそ、光るもの。
そなたがいくら想いをかけても
磨かぬ、怠惰な者には伝わらぬ。
それでも、そなたはそなたの御魂を磨き
祈り続けよ」と

有難いお言葉をいただきました。


おとなりのかたに
鎮魂祭をご案内くださった御礼を
改めてお伝えしたら
直会会場の説明をして、足早に行かれました。

神様からのお遣いを
してくださったのかもしれません。


直会会場で、佐賀在住の女性と同席になり
祐徳稲荷神社や宇佐神宮のお話など
楽しいひとときを過ごしました。

帰りは、崇敬会のかた経由で
タクシーを呼んでいただき
佐賀のかたもご一緒に天理駅へ。

鎮魂祭、素晴らしい御神事でした。



読んでくださりありがとうございます。


ではまた


ねね