昨夜はJeffの独身最後のパーティーということで、一行8人はDown Townにくり出しました。
とても治安が悪かったDown Townも、2000年くらいからクリーン作戦が始まり、ここ5年間の間にマンションも改増築されて1,500万から1億ぐらいに跳ね上がり、こ洒落たお店やホテルも出来ています。ディナーの味は大したことはなかったけど、食後、ホテルの屋上からDown Townの夜景を満喫する今超人気スポットで、僕たちはシガー・パーティーをやりました。狭いルーフ・トップにお客さんが300人くらいいて、みんな楽しく、シャンペン、ワイン、ウイスキーを飲んで騒いでいます。
日本でもその内何処かがマネをして大当たりしそうです。
Bachelor Partyは通常、 ディナー、BAR、最後はストリップ・ショウが定番らしく、僕たちは何故だかシガー・パーティーが入っていました。僕はタバコは一日6箱のヘヴィー・スモーカーでしたが15年ぶりに吸った一番強いシガーで最後は急性ニコチン中毒になったみたいでフラフラしましたよ。(笑)写真を続けて4枚御覧下さい。
実際の夜景はこんな感じです。
快適な空の旅で機内映画を3本観ました。「キング・コング」恐竜とキング・コングの戦いCG技術は凄いけど、点数はアホらしくてつけられません。「ナルニア国物語」これも期待していたけど、前半の色使いと映像が暗いし(雪だからしょうがないか?)、ディズニー作品にしては.....。「メモリー・オブ・ゲイシャ」映像は思っていたよりGood、スケール感がイマイチ。「シカゴ」の監督だけにコンパクトでテンポのある映像はお得意のようですが、内容が日本の映画となれば、風景画のような落ち着いたところもないと題材が生きて来ません。五社さん、黒澤さんら日本の監督が泣いているかも知れません。コン・リー、ミシェル・ヨー、工藤夕貴が良かった。
目が疲れてしまい、ホテルで昼間少し仮眠したので時差ボケが始まりそうです。
27日に結婚するJeffの弟Robは、HAMMERに乗って現れました。昔はボロボロのワーゲンだったのに!(笑) そこでOne Shot。初めて乗りましたが初期型のHAMMERと比べるとかなりコンパクトになって、内部はほぼランド・クルーザーと同じサイズです。ドアの厚さと車の高さで大きく見えます。サステンションがあまり硬くなくて乗り心地はGood!
それに、所属作家の印税計算、会社の決算も17日までにやらないと.........。間に合うのかしらん?
それでも映画は
「父、帰る」ロシア映画VOZVRASHCHENIYE/THE RETURN
「死ぬまえにしたい10のこと」My Life Without Me カナダ/スペイン
「理想の恋人.com 」(MUST LOVE DOGS)ダイアン・レイン/Daine Rain
「イン・ハー・シューズ」、「ドミノ」を観ました。
落ち着いたら感想書きますが、「イン・ハー・シューズ」は好き。
次からは長い感想文はやめて短いコメントにします。
・「インタープリター」The Interpreter(監督シドニー・ポラックSydney Pollack)
ニコール・キッドマン Nicole Kidman/ ショーン・ペン Sean Penn
巨匠監督だけに手慣れたもので、ちゃんと楽しめます。ショーン・ペン は、お得意の泣きそうな演技が少し鼻につきますが....、ニコール・キッドマンは、巨匠のせいか?彼女が一皮も二皮も剥けたのか ?少しギスギスしていたカドが取れて最高の女優になってきました。("アザーズ"、"ムーラン・ルージュ"、"めぐりあう時間たち"くらいからかな?)
・「海を飛ぶ夢 」MAR ADENTRO(西・スペイン)同意/THE SEA INSIDE
監督アレハンドロ・アメナーバル Alejandro Amenabar(監督、音楽、脚本、何でもござれのスペイン若手NO1)。知っている方もいるとは思いますが、彼はペネロペ・クルスのオープン・ユア・アイズ ABRE LOS OJOS(同意)/OPEN YOUR EYESの脚本、監督で世界中の評判になり、トム・クルーズが、そのリメイクのアメリカ版「バニラ・スカイ」の監督を頼みにきたのを断り、代りに自分の脚本、監督の「アザーズ」企画をトム・クルーズに売り込み、ニコール・キッドマン主演で大当たりしたのは有名な話です。スペイン出身の彼が、本場ハリウッドでの監督要請を一蹴して、プロデューサーでもあるトムに違う作品をやらせて欲しいと交渉するところは尊敬に値します。
世界のハリウッドとトム・クールズからのオファーですよ!普通だったら誰しも有頂天になって受けてしまうよね。世界には凄い人がいるものだと感心します。その時彼は若干25歳くらいだったと思います。
ちなみに「アザーズ」は「シックス・センス」の後だっただけに二番煎じの感がありましたが、
なかなか切なくて良い作品です。
「海を飛ぶ夢 」は尊厳死がテーマのとても渋い作品で、とくに義姉のマニエルの演技が秀逸でした。老練ペドロ・アルモドバル("オール・アバウト・マイ・マザー"、"トーク・トゥ・ハー "の監督)と並び、スペイン恐るべし!の監督の一人です。
村◯春◯がカフカ賞を取ることになり、僕の3年来の集大成企画アルバムの発売も出来そうで、回りが慌ただしくなってきました。今ごろ何を言っているの?ずっと前からノー◯ル文◯賞は近いと言っているだろうが!......。とも言いたいのですが、音楽業界は開拓者ではなくて、荒◯静◯のヒット音楽のように、今や、追いかけているしか能の無いアホなレコード会社のほうが大半です。
1年4ヵ月前に録音し終えた、村◯春◯のオマージュ・アルバムがやっと日の目を見ることになりそうです。そのうちに詳しく宣伝させてもらいます。そんなわけで、ちょっと忙しくなりBLOGも中断していましたが、映画は結構観ていますので、今日からまた少しづつ書いて行くことにします。
オドレイ・トトゥ/Audrey Tautou「アメリ」Le Fabuleux Destin D'amelie Poulain(仏、アメリ・ポウレーンの素晴らしき運命)/Amelie(英)のピエロ顔がどうしても好きになれず(ポスター、ジャケットのせい?)この「ロング・エンゲイジメント」をやっと観ました。いやいや、どうして、素晴らしい作品ではないですか?(笑)鬼才といわれたジャン=ピエール・ ジュネ監督だけに映像は抜群。ストーリーは簡単でも、登場人物の複雑さをものともせぬテンポの良さはお見事です。(頭が悪いとついて行くのが大変!)ラスト・シーンはアンジェロ・パラダメンティ/Angelo Badalamenti ("ブルー・ヴェルヴェット"/Blue Velvet 、"トゥイン・ピークス"/Twin Peaks等 、 デヴィッド・リンチ/David Lynch作品のほとんどの音楽を担当)の美しいオーケストラ・メロディーでおもわず感動してしまいました。(大嫌いなアメリ顔が主人公でも?ゴメンナチャイ)
それではと、順番が逆ですが「アメリ」を観ることにしました。
僕にとってはあの 最低映画「デリカテッセン」 /Delicatessen(数々の賞を取っているけど)の監督だけに、どうしても観る気がしませんでしたが(アメリ顔が好きになれず、しつこいですね)、
何て言ったって若い女性に「アメリ」ブームが起きたくらいですから、もちろん映像、テンポ、語り構成で進むテンポの良さ、登場人物の処理も見事で、すべて文句なしの出来映えです。
一画面にかならず一カ所あるような、赤い色の使い方がとても上手です。「デリカテッセン」だけに食わず嫌いはいけないということですかね。(笑)
現代版の「アメリ」、ちょっと古めに挑戦した「ロング・エンゲイジメント」Un Long Dimanche De Fiancailles(約束の長い日曜日)/A Very Long Engagement(とても長い約束)、両方とも素晴らしい作品ですが、同じパターンの映画ではあります。
僕的には「ロング・エンゲイジメント」の方が好きです。
そう、そう、突然ジョディ・フォスターが出てくるんですよ。フランス語があきらかに彼女自身の声でとても上手です。ジョディらしくないラブ・シーンもあって少し驚きですが、さすが存在感はあるし、繊細で良い役者さんですね。お薦めの作品です。
1 名前:JUN-2 4/27(木) 00:44
2 名前:flash 4/27(木) 21:33
3 名前:JUN-2 5/5(金) 00:28
彼女の場合あまりセリフがありませんから、もしかしてイタリア語、フランス語が解ったら、セリフ回しが大根だったりしてね。基本的に豊満な女性はイマイチですが、モニカ・ベルッチは好きです。
・ホステージ /Hostage ブルース・ウィルス/Bruce Willis 最初の10分と最後の10分の緊迫感だけは最高です。
・砂と霧の家 /House 0f Sand And Fog お気に入り女優のジェニファー・コネリー/Jennifer Connelly主演とベン・キングスレー Ben Kingsley(ガンジー)ですが、彼女は作品に恵まれていませんね。マネイジャーがいないのかも? ただの下げ◯ン女のために周りが不幸になるお話。
史劇3作品
・キング・アーサー/ King Arthur キーラ・ナイトレイが出てるから許してしまいますが、ファンでなくても、彼女が花を添えてなければ何?って感じの映画。
・アレキサンダー/Alexander コリン・ファレル/Colin Farrell アレキサンダーはもう少し端正な顔立ちでないと駄目だと思います(子役の時はいいけど)。大人になると役者がミス・マッチ。
監督オリヴァー・ストーン/Oliver Stoneは毎回アカデミー賞を狙っているようで、力の入れすぎかな。「7月4日に生まれて」以来全作大失敗です。彼の脚本・シナリオは秀逸で、「ミッドナイト・エキスプレス」、「スカー・フェイス」、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」などは原作本より映画の脚本の方が優れています。監督となると難しいのかも知れませんね。
・キングダム・オブ・ヘヴン/Kingdom Of Heaven オーランド・ブルーム リドリー・スコット監督だけにそつがありません。3作品ではピカいち。
・ミリオン ダラー・ベイビー/Million Dollar Baby クリント・イーストウッド/Clint Eastwood ヒラリー・スワンク/Hilary Swank ,モーガン・フリーマン/Morgan Freeman
アカデミー賞作品なのですが、後半の尊厳死は僕的にはやはり.......。です。
過去のボクシング映画を凌駕していることだけは賞賛に値します。さすがはイーストウッドだね。
・ミスター&ミセス スミス/Mr. & Mrs. Smith ブラッド・ピット/Brad Pitt, アンジェリーナー・ジョリー/Angelina Jolie 有名役者出演の単なるコメディー・アクション。最後は名作「明日に向かって撃て」の、まるで意味もないパロディー?
・ハリーポッター 炎のゴブレット/Harry Potter and the Goblet of Fire もうどうでも良いって感じ。
・幸せのポートレイト/Family Stone SEX and the CITYで脚光を浴びたサラ・ジェシカ・パーカー/Sarah Jessica Parkerと大女優ダイアン・キートン/Diane Keaton(恋愛適齢期 Something's Gotta Giveはとても良かった)出演の、とある家庭のクリスマスにまつわる演劇風タッチな映画。◯谷先生も見習ったら!シブいけど僕好みの作品。6月公開予定?
・Fever Pitch ドリュー・バリモア/Drew Barrymore 野球狂とその彼女のお話。コメント出来ない!
・Good Night, and Good Luck. デヴィッド・ストラザーン/David Strathairn, ジョージ・クルーニー/George Clooney監督のアカデミー賞ノミネイト作品。全編モノクロで話の内容が内容なだけに寝てしまいました。 (笑)日本語字幕スーパーでもう一度観ます。ごめんなさい。
少し期待したリチャード・ドナー監督作品でしたが、題材にまったく新鮮さがありません。日本未公開ですから内容にはふれませんが、1977年のイーストウッド監督主演のド肝を抜かれた「ガントレット(GAUNTLET)」によく似ています。めざましい映画技術の進歩をとげた29年後の現在になっても、それを越えることも近づくことも出来ないようではお話になりません。ブルース・ウイルスも作品に当たりはずれが多いしね。お口直しにハリソン・フォードの「ファイヤー・ウォール」でも観たかったけど、今回の海外出張は大変な強行軍で、さすがの僕も疲労困憊のヘロヘロ状態でした。翌日に帰国予定だったので(アメリカは最終上映時間は21時半から22時頃で、深夜0時頃に終わります)断念することにしました。結局、旅行バッグのパッキングもしないで寝てしまって、翌朝大慌てで空港にたどり着き、ぎりぎりセーフ。なんとか無事帰国しました。




オマージュアルバム、期待しています。