子どもの幸せを願うなら、まず、自分が幸せに
子どもにかかわるすべての人を
小さな調和から幸せに導くハーモニスト
「ちいさなハーモニー」
どひたかこです。(プロフィールはこちらをどうぞ)
久しぶりに、学校の夢を観ました。
なんか、すんごいクラスを担任しているのです。
なぜか年齢がいろいろのクラスなのですが、
2年生くらいの男の子がモデルガン🔫みたいなのを持ってきていて、
その弾がパチンコ玉なのです。
「うわそんなん当たったら死にます
先生が預かります
」
と預かったら、
なんとその子、
もう一つ持ってる
そして、こっちに向かって打ってきた。
ひぇ~と思ったら、パチンコ玉みたいな弾は、コロリンと落ちただけ。。。
思わず笑ってました
もちろん2つともモデルガンは預かったけれど、
その子がなんかかわいかった
少し小さな声で話したら、すごい話を聴いてくれて、
「~~しとこうか?」というと、
「うん」って、えらい素直。
でも、全体的にはワーワー言ってて、
指示は通らへんし、声も届かない。
時間も守れず、それぞれが気の向くままに動いてる。
「はぁ、これからどうするかなぁ?」
と考えているところで目が覚めました。(笑)
昨日、ある講座で
「魔法の粉をかけます」みたいなことを話していたから
こんな夢を見たのかもしれないな
学校で、子ども達と過ごしている時、
いろんな個性の集りだったので、一筋縄ではいきません。
しかも、
個性的な子は集団での生活自体にしんどい思いをしていることが多く、
またその中で自分の本当の思いとは違う部分で注意を受ける、
(例えば書くことにしんどさを感じている人なのに、黒板の字を全部書きうつさなくてはいけない決まりがあり、それを出来てない!と指導されるとか)
という経験も多いのだと思うのです。
だから、
「自分の個性」と
「いや、違うねん!と思ってしまう経験」とで、
心がねじ曲がってしまう子もいるんです。
それで、やけくそになって
自分でもこんな行動したくないんやけどな…と思うような行動をしてしまう。
そんな時、その人の表面に出ている行動を正すために注意するなんて言うのは、全く違うんですね。
「なぜ、そんな行動になってしまうのか?」
それを
その子自身の様子や特性、
周りとのかかわりの様子、
お家での関りの様子、
そして、
本人との話し合いなどで
考えていかなくちゃいけないと思うのです。
それから、もつれた紐をほどくように、
ちょっとずつちょっとずつねじれた部分をもとに戻して、
それからその子が過ごしやすい環境を相談しながらつくっていく。
こんな風にやっていくと、少しずつその子自身の表情や顔色が戻ってくるように感じます。
私は、その一連を
「魔法の粉をかける」
と言っていたことを思い出しました。
今日の夢さん、ありがとう
明石市の「藤江駅前オアシス」で、
無料子育て相談を始めます。
次回は11月26日(金)13時~16時です。
地元以外の方も大歓迎
お子さんの話をしたり、ちょっぴり悩んでいることを話したりしに来ませんか?
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Re・rise Newsさんにインタビューしていただきました。ぜひ観てください
https://rerise-news.com/children/dohi_takako/
私が定年間際に退職した理由、これからやりたいこと、私の夢などについて、お話ししています。
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自宅サロン「ちいさなハーモニー」は、
JR西明石駅を20分くらい海の方へ行くとあります。
最寄り駅は、山陽電鉄藤江駅、徒歩で7分くらいです。
お車で来られる場合、駐車スペース(2台分)があります。
サロンでは感染予防のため、お1人様でご利用いただくようにしています。
ご家族やご友人の場合は、お二人でご利用いただけます。
ご予約可能日以外の日時については、
公式LINEやお問い合わせフォームでお問い合わせください。
「ちいさなハーモニー」
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