50代からの生き方メソッド~自分だけのコンパスでもう迷わない~♡ema_room

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女性の再雇用のロールモデルがいない!リタイアして隠居生活も送りたくない。どんな働き方が自分らしいのか。
これからの人生を悩む働く女性に,より充実したシニアライフのためのあり方を、キャリアコンサルタントのemaが丁寧な暮らしを通してお伝えします♡

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こんにちは、

セカンドライフ・ブロガーのemaです。

 

 

やったー!!

2級キャリアコンサルティング技能士に受かったぁぁ!!

 

 

実技は1回落ちているので

今回2度目の挑戦でした。

 

 

実技は15%前後の合格率。

キャリコンの先生に「合格率15%ってことは,

10人いて1番か2番じゃないと

受からないってことだよ」と言われて

いやー、そんなの私には無理だと思ってました。


 

よかったぁ~

ホッとしました・・・

 

 

この資格があったら

どうなるって訳ではないのですが,

世の中,キャリコン

(国家資格キャリアコンサルタント)が

たくさん増えてきたので

差別化の意味もあって,

もうワンランク上のキャリコンを

目指したくなったんです。


 

昨年の夏に受けたときは,

「まぁ,いつもの面談のつもりでやれば

大丈夫っしょ…」って感じで

手ぶらで受けに行ったら,

どの項目も合格ラインの60点/100点を

超えることなく撃沈しちゃってブー

 

 

ですので,今回の2回目の挑戦は

2人の試験対策の先生の実技指導を

受けてから挑みました。

 

 

でも,そのお二人言っていることが

まったく違っていて

結構迷っちゃったのよね。

 

 

お一人は,相談者の言っていることを

その通りに伝え返して

キャリコンの勝手な憶測や判断を入れないこと,

勝手に想像してキャリコンが

あれこれ言ってしまうと,

相談者がその先を自由に話せなくなるから

よくない,と教えてくださいました。

 

 

一方,もう一人の先生は

相談者が言った言葉を聴いて

「何を言わんとしているのか」

「言いたいけど言えない気持ち」を

キャリコンが代わりに

「それって○○というふうに感じたのですが…」と伝えることで

「そうそう,そうなんです(このキャリコンさん,言わなくてもわかってくれる)」となり

信頼関係が築けるというアドバイスでした。

 

 

うーーーん,相談者の言葉を

その通りに伝え返すのがいいのか

キャリコンの解釈を入れて伝えるのがいいのか・・・

迷いましたね。

 

 

結果,当日はパニくって

両方が混じったと思います。

特に,口頭試問が長すぎたんですよね。

「時間過ぎてますよ」って言われちゃって…

もういよいよだめだと思っていました。

(よく受かったなー)




 

とにかく,嬉しいです!!

これからも,実践に活かしていきたいです。