ふんわりシフォン -362ページ目

幸せの記憶

風花とおばあちゃんの夕飯は書いてみたかった場面です。



幸せな記憶。



そんな思い出が誰にでもあると思います。

あんこはわたしにとって特別なんですね。


これからの風花にとっても特別な食べ物になります。

家族で食卓を囲むのは、幸せなんだと思います。

好きな人と笑いながら食事してくださいね。



何を食べるかより、誰と食べるかのほうが重要ではないかな。



どんなに美味しい食事でも、愚痴や悪口がお供では味気ない。

味がしなくなります。



美味しそう!と期待して


美味しい!と食べて


美味しかった!と満足してね



これで脳が活性化するんだって。



幸せな食卓を作ってくださいね。

月が満ちるまで 家族 5

蒸し器の蓋を取ると、ふわっと湯気か゛あがる。



「熱いからね」



ふきんをつかんで、中味を取り出すと、そのまま、すり鉢にほうり込む。

湯気をたてる餅にすり潰した蓬をまぜていく。

熱いので、はじめはすりこぎで。だんだん冷めてきたら、手を使ってむらにならないように。



「草餅も久しぶりだね」



最近はあんこディナーが少なくなった。

草餅なら、あんを煮る手間がかかるし、蓬を摘む手間もかかる。



「たまにはね」



なんだか、とても優しい顔をした。



「こんど、素まんじゅうの作りかたを教えて」

「じゃあ、今度ね」



ほかにも、のり巻きや煮物を教えてもらいたい。

いつも一緒にいて作ってもらっていたけれど、記憶はずいぶんあいまいで、自分ひとりでは作れない。

蓬をまぜた餅を細長くまとめて、また蒸し器にいれる。



「小豆つぶそうよ」



テーブルに新聞紙を敷いて、鍋を置く。蓬のすりこぎを洗って、小豆を潰していく。



鍋にそって円をかくように。



わたしが潰しているときは、おばあちゃんが鍋を押さえていてくれる。おばあちゃんが潰すときは、わたしが抑える。

いつもの呼吸。



「おばあちゃん、今日ね柊兄がお節介したんだよ」

「へえ、柊がねぇ。あの子は、あんまりお節介なんてしないだろう」

「わたしの友達を、柊兄が決めようとするんだよ。おかしいよね」



あんこは二周目のぐるぐるにはいる。



「柊にもそんなカワイイとこがあったかい」

「…うん。どうしてだろう」


おばあちゃんは簡単に答をくれない。

自分でまず考えないと。



潰したあんこを丸めていく。丸いお盆にまあるく円を描いて。



「さあ、草餅にしようかね」
蒸し器から取り出した餅を、あち、あちっといいながらこねて、ひとつづつの大きさを揃える。



あとはあんを詰めるだけ。


感じからいえば、お茶碗のように餅をのばしていく。重なるはしを薄くのばして、あんを詰める。

この作業も大好きだった。


あと何回できるだろう。



限られた時間で。

今を大切にしなくてはいけない。

きちんと覚えておこう。どんな会話をしたか、どんな仕草をしたか。



ずっと ずっと






思い出を作っていけたらいいのに。

眠れない夜に

暑くて眠れない夜、何してる? ブログネタ:暑くて眠れない夜、何してる? 参加中

暑さなら、どこにも負けないくらい暑いわたしの県。
でも、今年は涼しいですね。お米や野菜が高くならないか心配です。

さて。

寝苦しい夜に何をするかというと、ホットミルクを飲みます!

……いえ。
これは胸のためです!とても胸の綺麗キラキラな人から聞いているので、効果はあります。ちなみに乳脂肪分は多いほどいいそう。いっそ生クリームを飲みたいくらいです。

牛乳のリラックス効果もあって、安眠できるのですが、さらに!



じゃーん。アイスノンドキドキ



頭を冷やすと気持ちいいですよ~

このアイスノンのおかげでエアコンなしでも寝れますドキドキ

あと足裏を揉んだりします。わたしの足裏は柔らかいので、そんなに悪い所もないようですが、一日お疲れさまとねぎらいます。


あとは楽しい夢がみれるように、楽しいことを考えます。



おやすみなさいドキドキちゅ