不思議なはなし④ | ヨロコビDays

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ささいな喜びを、日々に見つけられたら

みなさん、こんばんはおねがいキラキラ
今日も1日お疲れさまでしたお月様キラキラ

今日の夕飯時に、
いつものように家族で乾杯をしたら、
ザラメちゃんが素敵な事を言いましたラブ

ザラメ
「ザラメね、
   カンパイてシャンパンロゼワイン
   なにか知ってるよニコニコ ラブラブ

    カンパイとは……
    みんなの幸せを繋ぐもの

    なんだよウインクキラキラキラキラキラキラ  」


あぁ~。ザラメよ…
相変わらず、天使っお願いキラキラキラキラ

と、親バカ発揮っぷり全快のわたしです(笑)

どうか、今日もたくさんのシアワセが
繋がりますようにウインクシャンパンロゼワインキラキラキラキラ


さて。早速ですが…
お待たせしている
不思議なはなしの続編です。
何度も何度も書き直しているのに
伝えたいことが多過ぎて
なかなかうまく、まとめられませんえーん
日々、修行です。


いつも、たくさんのアクセス
心より感謝しています。
本当にありがとうございますラブラブ照れ

それでは今日も、どうか、
お付き合いくださいおねがい

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↓このはなしは、不思議なはなし④で
    以下の続編となっています。

金城さんの家の近くに着き、
駐車場から金城さんの家に
歩いていく間に、
何だか、急に
色んな想いが込み上げてきました。


金城さんの家に行くのは、
思えば、一年ぶり。


前回訪れたのは、
わたしが12年間勤めた会社を辞めて、
その報告をしに行った時で、
夫と二人で、今日と同じ
この道を歩いていました。


別々ではなく、
二人で金城さんのところへ行ったのも、
すごく久しぶりのことでした。


そして、金城さんは
わたしが仕事を辞めたことを
すごく喜んでくれて、
夫に、

「 ほらね~、わたしが言ったでしょ~。
     彼女は、絶対に仕事を辞めて、
     あなたの仕事を支えるようになる。
     って…爆笑  」

そう言って、
満面の笑みで笑ってみせました。

ちなみに、金城さんは、
夫がサラリーマンを辞めて、
この仕事を始めて間もない頃に、
こんなことも言っていました。

金城さん
「あのね、今は、講演会の準備から手続き、
    全てを自分ひとりでやってるから
    大変でしょ~。でもね、あと何年も
    しないうちに、全国各地にね、
    勝手に支部みたいのが立ち上がって、
    あなたは、ただ呼ばれてそこにいくだけに
    なるわよ~。
    奥さんに支部長でもさせたらニコニコ? 」


当時、講演会を始めたばかりで、
手探りで自分1人で全てをこなしていた夫。

そのはなしを聞いて、
夫本人はもちろん、わたしも、
笑って、
「そんなわけないよね~爆笑爆笑
    全く想像できないね❗
   しかも、わたしが支部長なんて…爆笑 」

全く信じられなかったわたしは、
冗談で、もし本当に支部が出来るなら、
支部長でもなんでもやろっかな爆笑
なんて、笑いながら話したものでした。


あれから3年…。
有り難いことに、今の夫は、
全国各地で、
さとうみつろうを呼びたいという方々が、
招致委員会というものを立ち上げて、
会場の手配から準備、運営まで…。
あの頃、夫がやっていた作業を全て
こなしてくれて、
夫は、金城さんが言っていた通りに
呼ばれたとこに行って講演会をする。と
いうスタイルで活動することができています。

金城さんの話しは、
出会った頃から、
いつも本当に不思議と驚きの
連続でした。


そして、その日も、
たくさんたくさん話をして、
帰ろうと立ったわたしたちに、
なぜか、背中を押すように…

「はいっ!これからは、
    どこに行くにも二人で歩きなさい爆笑
    二人で力を合わせて、がんばれ❗❗ 」


そんな言葉をかけたのです。


いつもには無い感じが、
なんだかわたしの心に
とても印象深く残っていました。


「あぁ。あの時、金城さんは、
    最後だと分かっていたのかもしれない。
    あの言葉は、
    今までのわたしたち夫婦を
    見てきた上で、二人に投げた
    遺言だったに違いない…。」


何となく、そう思いながら
最後に会った一年前のことを
懐かしみ、気づけば、
金城さんの家に着いていました。


家には、娘さんやお孫さん、
そして、初めて見る旦那さまが
座っていました。

そして、飾られた写真を見ると、
そこには、
とても美しく、温かい、
そして、
何とも言えない優しい表情で微笑む
金城さんの姿がありました。


わたしは、その笑顔を見ると、
ワァ~っと押さえていた感情が
込み上げて、泣いてしまいました。
そして、手を合わせ、
たくさんの感謝を伝え、


夫の本をいつも楽しみにしてくれていた
金城さんに、
前回訪れた後に出版された夫の新刊に、
「金城さんからもらった
    沢山の言葉を胸に生きていきます」と、
メッセージを書き、置いてきました。


帰りの車でも涙が止まらず、
年に一度、会うか会わないかの金城さんが、
こんなにも、わたしの心に大きく存在して
いたことに改めて気づいたのでした。


そして、その帰り道なのです。
いつも家族で手を合わせる
健康の神さまのところへ行ったのは。
思えば、ここの神さまも
金城さんに教えてもらった場所です。


そして、実は、その時、
健康の神さまに着いたときも、
すぐに面白いことがありました。

それは……
その場所で、初めて見る数の
たくさんの猫がいたのです。

あれ?どしてこんなに今日は猫が
    集まっているんだろう?

ふと、そう思ったわたしの目に、
一番初めに飛び込んできた猫。
それは、真っ白で、とても美しい猫でした。
一瞬で、目が合う感覚がありました。


そして、不思議と、その猫たちも
どこへ消えたのか、
わたしたちが手を合わせる
わずか数分の間にいなくなり、
帰るときには、わずか2匹ほどに
なっていました。


そして、不思議なはなし①に
かいたように、そこから
わたしの手のビリビリは始まりました。


それから、
家に帰宅し、夜寝る前に瞑想をしようと
目を閉じてすぐに、

実は、数年前の金城さんとの
こんなやり取りを
ふと、思い出したのです。


金城さん
「あんたさ~、小さいときから、
    ※さーだか生まれて言われたことある
    でしょ? 」 
     
     ※さーだか生まれ = 「性高生まれ」 の沖縄なまり。
     「生まれつき霊感の強い人」という感じ。また、
       ユタ(霊能力者・巫女)ではないけど、
       それに近いほど、いろいろなことが見える人、
       感じ取る人、霊感が強い人のことを、
     
「サーダカな人」 と言ったりもする。
       ちなみに、沖縄では、そういう人は、
       結構身近に居たりして、とても珍しい
      という訳では無い気がします。

ハニー
「あ~、はぃ~。
    実は、結構そういう力がある方にお会い
    すると、言われることがあります…。

    でもですね~……
    生まれてこのかた、な~んにも見たことも
    ありませんし、不思議な体験をしたことも
    一度も無いんです照れてへ( ←なぜか照れる )  」


金城さん
「……ニコニコ。でも、ほら、直感凄いでしょ?
    人のことも、そんなに関わった訳でも
   無いのに、何となくすぐに、
   あぁ、この人は、こんな人なんだな…
   とか、分かるでしょ、あんたは…。
   それも、その力の一つなのよ。

    ちなみにさぁ~、最近、わたしが教えた
    健康の神さまのところに行ったよね?」

ハニー
「え…キョロキョロあ、はぃ。
    行きました行きました。

金城さん
「その時に、何か白いもの見なかった??
    影というか、何かさ、、」

ハニー
「え…キョロキョロいや…まったく…見てませんニコ

金城さん
「おかしいね~、神さまが姿を
    見せたと言ってるよ~ニコニコ

   例えば、白い猫とかもいなかった?」

ハニー
「え…と…あのぉ…覚えていません…ニコ ・・・・

金城さん
「あんた、意外と、鈍感なのよね…爆笑 」


そう言って、金城さんは、笑いました。

それを思い出したときに、
すぐに思いました。

あぁ。
わたしが、今日あの場所に行った時に、
目があった白猫ちゃん。

それは、もしかすると、
金城さんだったのかな?

そう思わずにはいられなくなっていました。


そして、そのあと、
どんどんと深い瞑想にはいっていき、
わたしは、次々と
色んなビィジョンを見ることになります…。
もちろん、瞑想をしてこんな体験をしたのも
初めてでした…。

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少し寂しさを感じる夕暮れ時の空

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