自分を受け入れるのって
まず先に自分を知らなきゃできないよね。
自分が自分を知らないのに
受け入れることなんてできないもんね。
心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです。
先日は
自己受容カウンセラーのいっこちゃんが主催する
自己受容オンラインスクールのアシスタントをしてきました。
自己受容って
読んで字のごとく
自分を受け入れるってことなんだけれど
実はそもそも
私たちは自分のことを
良く知らなかったりする。
例えば私が上司に
「あー池田さん、あの書類の○○の項目のところ、チェックがなかったから付けといたよ。」
って言われたとする。
「はーい、ありがとうございます。」
そう答えた私の心の中に
なんだかモヤモヤとした気持ちが広がる。
とりあえずその場は
その言葉と笑顔で終わるんだけど
なせだかその後イライラして
後輩に当たってしまった。
なんてことありませんか?
それって
上司は私のチェック忘れを助けてくれた。
だから私は上司に有難いと思うべきなんだと思うけれども
実は心の中で上司の言葉を
「あー君はチェックが甘いよね」と言われているような気がしたり
「あーまたミスしたのね」と自分を責めているのかもしれませんね。
どうしてそう思うのかと言えば
「私はいつまでたっても半人前」
「私は仕事ができない」
という自分だと、自分が自分のことを思っているから。
でも日常で何かあるたびそう思っていたら
自己嫌悪でやりきれないし
仕事が出来ないと心の奥底で思っているからこそ
仕事をバリバリ頑張っているので
私は仕事が出来ないなんて認めたくないから
自分のことを
「私はいつまでたっても半人前」
「私は仕事ができない」
と思っているとは知らないんです、実は。
つまり
自分の中の嫌いな部分って
自分には見えにくくなっています。
そして
その嫌いな自分を認めるような出来事が起こった時って
その自分への嫌悪感(恥ずかしい・悲しい・バレそうで怖いなど)を
とっさに隠したりごまかしたりするものなのです。
上の例でいうと
後輩に当たることが、それにあたります。
そう
自分のことって、意外と知らない。
自己受容って
自分のことをそのまま受け入れたらいいんでしょって
簡単に思うかもしれないけど
まず自分を知らなきゃ
受け入れるものがわからない。
その本当の自分の気持ちを掴むコツを
いっこちゃんが受講生に伝えていました。
受講生自身の話を元に
ここがあなただよ。
ここかもしれないね。と
1人1人に伝えていました。
1か月後の次の受講日まで
自分の気持ちを知る宿題が出ました。
私の本音はなんなのか
私は本当はなんて言いたかったのか
私は本当は何をしたかったのか、何をしてほしかったのか
私も受講生の話を聞きながら
先日自分が骨折した瞬間、とっさに一緒にいた人に折れたことをごまかしたなーって思い出しました。
そのことに後から気づいたんです。
骨折した自分のことを恥ずかしい、かっこ悪い、迷惑かける人だって思ったってことは、その時は無意識でわからなかったんですよねぇ。
今こんなんです。。。笑
私も受講生と一緒に
自分の気持ちを知る宿題やってみるつもりです。
自己受容のはじめの一歩は
こうやって自分を知ることから始まりますよ。
あなたがモヤモヤザワザワしたとき
こうやって考えてみるのもいいかもしれませんね。
↓私もお手伝いしまーす♡
第2回オンライン数秘お話会は「仙人」と呼ばれる【9】の会です。
どこのナンバーに持っていても大丈夫です。
「私、9持ってます!」という方、集まれー!
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