「自己受容」
今まで何気なく聞いていたこの言葉を
はっきり意識したのは
福岡にいる心屋塾入門インストラクターのいっこちゃんが
その言葉を口にしたから。
私の記憶だと2019年の早春。
そのいっこちゃんが開催する
自己受容のオンラインスクールのアシスタントを
昨日させていただきました。
おはようございます。
心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです。
自己受容って
漢字の意味からして"自分を受け入れる"ってことかなと思います。
"自分を受け入れる"って
「いいよいいよそれでいいよ」と自分に言ってあげること
だと思います。
昔の私はどうだったかと言えば
何かうまくいかなかった出来事のことを考えていると
ついつい誰かや何かのせいにしたり
やっぱり自分がダメだからなんだと自己批判が始まって
どうせ私なんかいなくなればいいんだとなっていました。
そう自己受容なんてまったくできてなかったのです。笑
そうやって私は結構長い間自分を責めてきたので
自分のことをを出していくのが怖くなっていました。
だから自分の意見は言わずに
当たり障りのない、その場の大勢が占める意見を読み
それがあたかも自分の意見だとしゃべってみたり
それか自分の弱さを隠すために
あえて大らかな自分（本当は神経質
あえて動じない自分（本当は緊張しぃ
というキャラを演じてきました。
そうやって自分を偽って
違う自分を演じるうちに
自分の意見が何かわからなくなりました。
自分の好きなことが全然わからなくなりました。
誰からも嫌われないようにしていたから
周りに人はいたけれど
気が付くと私は一人ぼっちなんだなって
強烈なさみしさを感じていました。
そのあと
心屋塾で心理を学んで
自己受容って
まるごと自分を認めてあげるって
自分のいい所も
自分が思う自分の悪いダメでいらないと思っているところも
そこにいていいよ
あってもいいんだよと
居場所をあげることなんだってわかりました。
いっこちゃんは
昨日のスクールの中で
その自分の悪いダメでいらないと思っているところを
「『私は血液型がA型です』位に思ってみてね」って
何度も受講生のみんなに話していました。
それは
血液型のA、B、O、ABに
どれが良くて
どれが悪いなんて優劣がないように
あなたの中のどの部分も、どの感情も
いていいんだよということでした。
それが「自分らしく生きること」への始まりなんですよね。
私も受講生のお手伝いをさせていただきながら
自分を受け入れて
自分と生きることをもっと楽しむ5か月間にしようと思ってます。
まずはいっこちゃんに出された宿題をやってみよーっと！
自分にどんな変化があるのか興味津々です♪
最近パーマあててハイライトも入れて、もじゃもじゃにしてみました。
気分一新だー！
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