今日はタイトルの割にめちゃくちゃグダグダ書いているので、
話半分で読んで欲しいです。（笑）
私は好き嫌い は、あって良いと思います。
むしろ あった方が良いと思います。
好き嫌いの他にも
私は外に対して感じる「それは違うでしょ！！」という違和感も自分の中で大事にしてます。
「ジャッジはダメ」なのかもしれないけど、
私は結構「それはダメでしょ」とか
「それはどうなん？」みたいなことは バリバリ思う方！！！
こまめに小ギレてる私。w
そして違和感を感じたら、
その対象となる人には攻撃せずに
一旦そっと離れ、
自分のことも相手のことも観察するモードになります。
もしくは、その違和感が物事に対する問題提起的なものであれば、
それを改善するために行動します。
例えば「スピ業界の認定講座って保守機能弱くない？」と思ったら、
セラピスト勉強会を企画したり、
「スピ業界って体感型のイベント少なくない？」と思ったら、
体感型のイベントを主催するなどをします。
（そう、私はスピ業界にいながら
こまめにスピ業界に小ギレる女）
ただ、デモみたいなのとかアンチ活動はしない。
それは私が問題の解決方法にダイレクトに関わりたい人だからだと思います。
そして自分の中の違和感はあまり人には押し付けないようにしています。
私の中の「違和感」という感覚なので。
自分の違和感は自分の中で責任を持って
お取り扱い致します
私は何かに違和感を感じると、
「どうして私はそれに違和感を感じるのか？」という内観が始まり、
お腹の中で違和感を転がしながら、
あらゆる角度から違和感を検証します。(￣▽￣)
こんな感じで、
違和感を認識しつつお腹で持ってること、
私結構あります。
内観の結論が出ていない違和感は
お腹の中にある
「一旦保留ボックス」みたいなところで、
保管されています。
そして、内観の結論が出て、
「あぁ、なるほど。だから私はそれが嫌なのか」となれば、
めでたく一旦保留ボックスから違和感は解放されていきます。
自分のなかの違和感を、
誰かの後ろ盾なく
腹の中で持って
転がしておくことって
「感受性」とか「美意識」の面において、
大事なのでは？と思ってます。
何を好き・良いと思い、
何を嫌だ・キライと思うのか は
自分の輪郭を際立たせて、
自分はどう在りたいのか？を教えてくれるものだと思います。
時々、
「私はあれが嫌いなんです！
私は正しくて、あれは間違ってますよね？！」と
「私の正しさの後ろ盾になって！！！」てな感じで迫られたりすることがありますが、
「ひぃーぃー
怖い怖い怖い！
怖い怖い怖い！知らん知らん知らん」となりますので、
逃げる or はぐらかします（笑）
別にどんなものを嫌いでもいいし、
どんなものを好きでもいいのよ。
私の尊師・星野源さまも
「みんなが嫌うものが好きでも それでもいいのよ
みんなが好きなものが好きでも それでもいいのよ（by日常）」
と歌っていらっしゃいます。
素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい、尊師。
（そして星野源さんから正しさの後ろ盾をもらおうとしている、浅ましい私）
「正しいので好き」「間違ってるので嫌い」だと、
自分の感受性が苦しくなります。
間違ってると言われようが、
好きと思えば好きで良いじゃない。
正しくても嫌いなら
嫌いでいいじゃない。
自分の感受性を信じて
嫌いなものを嫌い、
好きなものを好きでいてあげてーと思う。
で、こういう後ろ盾が欲しい時の
「嫌い」こそ、
内観してみたら本当に良いものが出てくるから、
誰かの後ろ盾をもらって
「私は正しいのよ！！！」と
あっさりマウンティングポジションをゲットして安心して、相手を責め倒すのはもったいないと思うてます。
何が一番言いたいかというと、
「後ろ盾になって！！！」と押し付けてこられたら
私は困るので逃げるよ、ということ。（笑）
Thamba
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