御機嫌如何ですか
わたしは 時差ボケが解消されず、不眠症に悩まされております
今回も、旅行の記事です
ツアー5日目は、パリ市内の自由行動
ですが、わたしは ものすごい方向音痴です
(小学生の頃、帰り道がわかななくなって迷子になったことも)
英語も、フランス語も まったく出来ません
なので、異国の地を1人で歩くのは危険過ぎます！
と言うことで、今回のツアーの案内や通訳をしてくださった添乗員さんや
ツアーで一緒になった方々と共に行動しました
皆様の後をついていけば、怖くないわ！
この日は、元旦ということで、殆どのお店が閉店していると思われましたが、
意外とやっていました
まぁ、ヨーロッパではクリスマス
がメインイベントであって
(1/6までクリスマスツリーが飾られているらしい
)
ニューイヤーは、凱旋門あたりでカウントダウンのイベントこそあるものの、
新年の翌日には、通常運行らしいですからね
パリの市庁舎を通ったり
ルイ・ヴィトンのシャンゼリゼ本店を通ったり
(元旦なので閉まっていたと思う)
ロクシタンやハーゲンダッツのお店があったり
(どちらも元旦から営業していた)
パリらしい 町並みを 堪能しました
大好きなクレープも食べました
修復工事中のノートルダム大聖堂にも行きました
修復工事中で中には入れませんでしたが、
今しか見れない光景でもあります
この日の夕方、空港へ向かい、日本へと向かいました
ちょっと短い日程だとは思うのですが、
今の仕事は 連休を取るのは 難しいので
(駄目とは言われませんでしたが、やはり連休はとりづらい
)
これくらいの日程が 丁度良いのかもしれません
パリの空港では、元旦と言うこともあり、こんな看板が
荷物検査は、何度やっても緊張します
べつに、あやしい物は持っていないのですが、ブザーが鳴ると
ボディチェックを受けたり、全部見せなければならないのが面倒ですね
2～3年ほど前から常時持ち歩いている音叉
占いをする時に必要なのですが、
これは金属
小さい金属には反応しないことが殆どで、やや大きい金属になると
反応してしまうようなので、
予めカバンから取り出して、上着や ベルトと 一緒に籠(箱？)に入れた所、
係員の人に「何これ？」みたいな顔をされました
「マダム！」と呼ばれましたが、
訂正するのも面倒(そもそも英語が喋れないので訂正出来ない)なので、
笑顔で対応しつつも
「ちょっと、あんたそれはあたしの大事な商売道具なんだからね
没収は駄目よ
ああ、もう
触らないで頂戴っ
」
と、心の中でオネエ丸出しで叫びつつ、なんとか無事に手荷物検査を終えました
手荷物検査の後、空港でスパークリングワイン
を買って機内で飲み、
調子に乗って機内サービスでも赤ワイン
、白ワイン
を飲んでしまい、
気流が不安定なせいで、結構激しく揺られ、気分が悪くなって
顔面蒼白
吐き気はするけれど、吐けない
という状態に
取り敢えず、いつ出てしまってもいいように、ビニールの袋を手に持って
座席に座り、薬師如来様の真言を唱え続けて
いつの間にか眠り、目が覚めた時には
回復していました
飛行機の飛行時間は長く、
長時間 同じ体勢でいるせいで 脚やお尻が痛くなり つらいですが、
やっぱり海外旅行はやめられないです
今年も、海外旅行行きます