【教訓】

 

仕事がなく、時間を持て余すことの辛さを身に染みて体験しました。

 

だから、どんなに忙しくとも暇よりはましだと考えるようになりました。

 

 

 

 

 

~田澤由利氏の言葉~

 

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【本文】

 

■ドルショックを経験した私は残業続きの方が暇よりましだと考えた!■

 

私はサラリーマンになって数年後に「ドルショック(ニクソンショック)」を経験した。

 

1971年8月15日(昭和46年)にニクソン大統領が発表したドル紙幣と金の交換停止などのドル防衛策に端を発して世界経済も巻き込んで大混乱した。

 

今、円安だと大騒ぎしているが、それまで1ドル360円だったものが、変動相場制に移行されるなどして特に輸出企業は大打撃を受けた。

 

そのため製品の生産ラインはストップして、仕事がなくなってしまったのだ。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

従業員たちは、総出で工場の周りの草むしりをさせられ、太陽の照り付ける中での野良仕事はかなり骨身にこたえた。

 

さらに、希望退職を募ったが思うように応募者が集まらず、会社は指名解雇に打って出て、解雇者に対して就職斡旋までしたのを覚えている。

 

会社で暇を持て余すってこれほど辛いものであることを経験させられた。

 

私事だが、忙しくて残業続きの方が、暇よりもはるかにましだと考えるようになった。

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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【はじめに】

 

物事を正しく見るたった一つの方法がある。

 

それは物事の全体を見ることだ。

 

 

 

 

~ラスキン氏の言葉~

 

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【本文】

 

■ビジネスマンは鳥の目を持つように訓練することが大事!■

 

「鳥の目」とは、大所高所から広い視野をもって物事全体を見つめることである。

 

鳥類は高いところから全体を見回して狩りをする。

 

そして見事に狩りを成功させる。

 

例えばカワセミは水に一瞬飛び込んで見事に魚をゲットするし、鷹や鷲は上空でホバリングしながらチャンスを伺い、見事に狩りを成功させる。

 

ビジネスマンも「鳥の目」を養うことが重要だ。

 

全体像を見ないで対策を立てても「部分最適」に陥ってしまう。

 

全体像を見て対策を講じれば、「全体最適」の対策を講じることができるからだ。

 

人間の目は、正面についているから両目をしっかり開けてみても120度が限界だが、鳥類は顔の両側に目があるからほぼ360度見えるそうだ。

 

ビジネスマンは、時々後ろを振り返って見ることを忘れてはならない。

 

そうすれば全体像を見て判断することも可能になる。

 

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【教訓】

 

消費者ニーズは、足を使って知る。

 

 

 

 

 

~桐山一憲氏の言葉~

 

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【本文】

 

■消費者ニーズは、自らが足を使って調査するのが一番確実!■

 

埼玉県を中心にドミナント展開している「スーパーY」では、時々買い物を終えて駐車場に向かう主婦などに直接インタビューしていた。

 

例えば女子大学生を採用し、質問項目や質問の仕方などをレクチャーし、買い物袋の中身を見せてもらいながらいろいろ質問する。

 

家族構成などもあらかじめ聞いておくと後々いろいろ参考になる。

 

購入された商品やなぜこの商品だったのかなど質問を通して知ることができるから、「スーパーY」としては品揃えなどに大いに参考になるわけだ。

 

現在もこのような消費者ニーズを調査しているかどうかは確認していない。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

手っ取り早く、マーケティング調査会社や市場調査会社を使っている企業も多い。

 

調査のプロだけあって、素晴らしい調査報告書が提出されてくるが、調査会社が足で稼いだ調査かどうかは疑わしい。

 

私は、消費者ニーズは、P&Gのように自らが足を使って調査するのが一番確実ではないかと確信している。

 

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【はじめに】

 

良く働くということは、単純なことなのだ。

 

すなわち、もらっている給料以上に働く、しかも笑顔で、と言うことだ。

 

 

 

 

 

~トニー・ジーリー氏の言葉~

 

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【本文】

 

■給料分以上、欲を言えば給料の10倍以上働くべく努力すべき!■

 

経営者の方なら、社員に「あなたは給料以上に働いていますか」と質問してみてほしい。

 

管理職の方なら、部下に「あなたは給料以上に働いていますか」と質問してみてほしい。

 

社員や部下の皆さんは何と答えるだろうか。

 

社員(部下)の皆さんから、「社長や管理職の皆さんこそ自分の報酬や給料以上に働いていますか」と逆質問を受けないだろうか。

 

例えば、給料24万円の社員なら20日勤務で1日当たり1.2万円になるだろう。

 

1日6時間勤務の会社なら1時間当たり2000円と言うことになる。

 

同僚らとムダ話をしている、あるいは探し物をしている、その他。

 

1日のスパンで見れば、生産性ゼロの時間は結構あるだろう。

 

したがって給料分以上、欲を言えば給料の10倍以上働くべく努力すべきだ。

 

当然、社長も管理職も含めて、ね。

 

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【教訓】

 

社員を死ぬまで働かせる会社に未来はない。東大出の女性の新入社員が自殺に追い込まれた事件は大きな社会問題になった。

 

電通には「鬼十則」と言うバイブルがあり、社員教育の根幹をなし、常に携帯させられていた。命よりも仕事が大事だなんて・・・。

 

 

 

 

 

~下山明央氏の言葉~

 

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【本文】

 

■「電通の鬼十則」は今の時代は無用の長物!■

 

子供の頃、元日本兵だった教師(先生)が、「戦時中の国民は、月、月、火、水、木、金、金で、働き詰めだった」と教えてくれた。

 

我が家はたまたま親戚の農家に疎開したから、農家では老若男女の家族総出で休みもなく働いていたのを覚えている。

 

「欲しがりません、勝つまでは」とも教育されたとのことで、極貧に耐えながらでもみんな大きな病気もせず元気に働いていのが不思議なくらいだった。

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

今の豊な時代に、驚くことに前述したような「鬼十則」的労働思想を強要する会社がある。

 

働くときは一生懸命働いて、休むときはキッチリ休むというメリハリが求められる。

 

高度成長期には、「♪サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ♪」と言う歌まで流行った。

 

東大出の新入社員だった高橋まつりさんは電通で月100時間を超える長時間労働を強いられた末、自殺に追い込まれたが、「鬼十則」など今の時代には無用の長物ではないのか。

 

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【はじめに】

 

人生の最高の幸福は何ですか。それは富でも名誉でもありません。

 

自分のしたいことを見つけ、それに取り組むことです。人はそれを「生きがい」と呼んでいます。

 

 

 

 

 

~マーヒィー氏の言葉~

 

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【本文】

 

■人々や社会の役に立てる人間になることこそ人生最高の幸福!■

 

人生最高の幸福とは何か。

 

マーヒィー氏は、それをじっくり考えてみてはどうかと問いただしているかのようだ。

 

お金に執着する人は、お金持ちになって欲しいものを何でも手に入れられることが幸福だと考えるだろう。

 

例えばスポーツで一流選手になって、みんなから羨望の目で見られることが幸福だと考える人もいる。

 

政治家になって日本の国を動かす人間になることが幸福だと考える人もいる。

 

正統派の人々は、社会の役に立てる人間になることが幸福だと考えるだろう。

 

自分のやりたいことを見つけ、それを目指して取り組む過程でこそ、きっと生きがいを感じることができるはずだ。

 

生きがいを見つけることのできない人、あるいは見つけることを諦めた人はどんな人生を送るだろうか。

 

人々や社会の役に立つことができなくとも、警察にだけはお世話にならないでほしい。

 

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【教訓】

 

インターネットバブルが弾けて、中途採用の社員がみんな辞めた。それを反省して終身雇用を打ち出した。

 

長くみんなが安心して働ける職場環境を整備した。

 

 

 

 

~藤田 晋氏の言葉~

 

==================

 

【本文】

 

■社員をつなぎとめるため終身雇用を採用したIT企業!■

 

「インターネットバブル」とは1990年後半から2000年にかけて、アメリカを中心にインターネット関連企業の株価が実態を伴わずに異常に高騰し、その後急落して崩壊した経済現象をさす。

 

私が民間企業で課長を勤めていたころ、朝会社に出社したところデスクにパソコンが置いてあり、これからは、管理職に対する社内連絡は「ēメール」でする」と記した連絡書が添えられていた。

 

それから1年後くらいには、ほぼ全社員にパソコンが配られて、電話やわざわざ他部署に赴いての連絡は不要になり、パソコンが威力を発揮するようになった。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

インターネットを中心とした「IT企業」が雨後のタケノコのように増えてぃった。

 

だが、アメリカでのインターネットバブル崩壊のあおりを受けてIT企業の技術系社員もみんな辞めていった。

 

こんなことでは人材難になるとばかりに、会社の近くに社宅を用意して、かつ終身雇用を採用したのが「サイバーエージェント」というIT企業だった。

 

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【はじめに】

 

社員の生活や人生を犠牲にする顧客満足は長続きしないと思う。

 

 

 

 

 

~渡辺良機氏の言葉~

 

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【本文】

 

■顧客満足は経営戦略に掲げて推進すべき課題です!■

 

顧客満足(Customer Satisfaction)とは商品やサービスの購入・利用を通じて顧客が得る主観的な満足のことである。

 

購入前の期待。

 

購入してみての実際の体験。

 

つまり、購入前の期待に対して購入してみて実際に体験したことが上回ることで顧客満足は高まり、リピーター獲得に貢献するのである。

 

顧客満足は、売り上げ・利益の拡大につながる重要な指標になるので、経営者が経営戦略に掲げて全社を挙げて推進しなければならない。

 

顧客満足が高まれば、VIPな顧客を増やすことができる。

 

マーケティングの指標の一つに「LTV」と言うのがある。

 

「Life Time Value」の頭文字をとったもので、「顧客生涯価値」と訳している。

 

リピーターが、事情があって離反するまでに当社・当店舗に落としてくれる売り上げ利益のことで、離反するまでの間約束されるであろう売り上げ・利益だから、極めて重要だ。

 

それゆえ商品やサービスを提供する企業は、顧客満足の向上に必死に取り組む所以である。

 

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【教訓】

 

P&Gでは家庭訪問させて頂き、洗濯の様子を見させて頂き、洗濯の方法や洗剤の効果などを聞き取り調査します。

 

大事なのは暮らし全般の観察と何気ない会話なのです。

 

 

 

 

~船戸里緒氏の言葉~

 

=================

 

【本文】

 

■理系の社員がペアを組んで家庭を訪問し実情を調査する!■

 

市場調査や顧客調査にもいくつかの方法がある。

 

手っ取り早いのはメールによる「アンケート調査」だろう。

 

今は、「アンケートに答えてくれたら100ポイント進呈」などと言うたぐいのものが多い。

 

パソコンやスマホには毎日のようにアンケートの依頼が飛び込んでくる。

 

ポイント欲しさに嘘八百の答えを送る者もいるだろうに、そのようなアンケートを集計処理して本当に役立つのだろうか。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

P&Gでは理系の社員がペアを組んで無作為に家庭を訪問させて頂く。

 

洗濯の様子を見させてもらい、洗濯の方法や洗剤の効果などを聞き取り調査し、それだけでなく生活全般についても聞き取り調査する。

 

ここから得られる情報はほぼ100%真実だから、これらの情報を分析して商品開発に生かす。

 

消費者が気付いていない無意識も掘り下げることができるから貴重な情報が得られるのだ。

 

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【はじめに】

 

優柔不断は諸悪のうちでも最大の悪である。

 

 

 

 

~デカルト氏の言葉~

 

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【本文】

 

■優柔不断な上司を持った部下は悲惨です!■

 

優柔不断とはどういう状態をいうのだろうか。

 

優柔不断とは、ぐずぐずしていて物事の決断がなかなかできないこと、またそのような状態をいう。

 

気持ちが定まらず、迷ってばかりで決断力に欠ける人は多い。

 

優柔不断な人の特徴の一つとして、他人の意見に合わせてしまうことがある。

 

他人の意見に合わせることで責任や衝突を避けたいのかもしれない。

 

中には「完璧主義」の考えが強い人もいる。

 

何事においても完璧を求めるあまり、動けなくなってしまうのである。

 

やっと決断しても、本当にこれでいいのだろうかと悩み続けて行動にブレーキがかかる。

 

一方、優柔不断な人は失敗がないという長所もある。

 

慎重で思慮深いから失敗がないわけだ。

 

でも、優柔不断な上司を持った部下たちはズバッと決断してもらえないから可哀そうだ。

 

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