今日はグリーンマックス(GM)の西武2000系です。以前の姿で再現した6+4 10両の車番入れなど行い、2～8連の総勢11編成 50両が出揃いました。だいぶ大所帯になったな～😁。車両ケースも自作シールを貼って揃えました。
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揃いも揃ったって感じのGM西武2000系 総勢50両です。全部線路に乗せきれませんが一昔前の南入曽や上石神井車両基地みたいになりました😁。
新たな編成表です。去年総勢40両が揃った記事を書いてるんですが、■；Seibuロゴ無の10両(2025F,2539F)が増えています。初期形のライト行先点灯化自己流改造車（〇改)も入って、DCCデコーダを入れているライト点灯車は全て行先点灯仕様で統一されました。(去年の総勢40両記事では行先が点灯しないライトを●；黒丸で表記していました。）なお車両は増備ではなく、未整備の旧製品を転配と置換で10両増えた感じです😁。
今回やったのは上述Seibuロゴ無し車の車番入れなどです。20年ほど前の姿で再現しますが、新2000系4連は2539Fとなりました。写真はパンタグラフ撤去跡の残るクモハ2539です。
実はこのボディー、古い品番4400；クハ2093のものでした。ボディーはクハもクモハも基本的な造りは共通なので、とっかえひっかえして屋根と床下パーツを交換すればクモハ化できます😁。しかし何でまた室内灯が透けて見える古いボディーを残したか？には理由があります。
新2000系4連には細かく違う3形態があります。一番奥;前面貫通扉が小窓の2517F（実車は2501～2519F 10編成)、真ん中；貫通扉大窓の2525F,2527F（同2521～2529F 5編成）、手前；貫通扉大窓かつ側面ドア、戸袋窓も大窓になった2539F（2531～2543F 7編成)です。手持ちボディーの中から室内灯の光が透けて見えることが無い貫通扉窓大、側面小窓タイプを残す手もあったんですが、5編成しかない同タイプのうち既に2本を模型で再現しているので側面大窓ボディーを残して4連の後期車番2539Fとし変化を付けたい．．ということでした。
左が小窓車(モハ2518)、右が大窓車(モハ2294改めモハ2639)です。GMの大窓車表現は戸袋窓のみならず側面ドア窓も表現が大きくなっています。2093Fは最終タイプで戸袋だけ大窓、側ドアは小窓のままなんですがドア窓も大きくなっているので、どっちも大窓の4連後期タイプに見立てよう．．は側窓の大きさ記事(2061F)で書いたのと同じです😁。
初期形6連(1280T)の方は2025Fになりました。写真は菱形ダブルパンタ付きのモハ2225、インレタ転写の他に床下機器のアレンジ貼付けをやっています。以前からブツブツ書いていますがGMの床下機器表現は実車とだいぶ違うので色々なパーツから切り出したものを貼り付けています。2000系初期形は新2000より多い11連の抵抗器通風グリルが付きます。
写真は先頭車クハ2025ですが、クハ2026と共に2両だけ床下機器を入れられませんでした😅。必要なエアタンクパーツを使い切って足りなくなってっしまった為、入手するまでpendingとなります。
左は既存8連のクハ2007ですが、手前のクハ2025は行先ローマ字表記無し(インクジェット印刷で自作したもので色の感じが違います😅）、右の運行窓白色、Seibuロゴ無しと変化を付けています。前に書いた銀河モデルのマスクインレタでロゴを消していますが、四角いインレタが付いているのが分かりますね😅。
キット製品が多くなり収納場所が無かったのでKATOの空きブックケースを流用、インクジェット印刷で作ったシールを貼っています。←リンクの時は2007Fだけでしたが、これだけ増えました😁。使ったのは西武101系など色々、24系寝台車のケースなんかも西武2000系シールを貼って”化け”ています😁。左上の２つはGMのブックケース、製品表記がシールで上から自作シールを貼ると剥がすときにグチャグチャになるので、編成番号と両数だけの小さいシールを貼って済ましました。
これでどのブックケースにどの編成が入っているか分かるようになります（GM編成は左の方）。表記が不統一だったりもしますが、自分で分かればいいかな？😁。
側面行先表記の入れ直しなど全体を見渡してやる作業が残っていますが、50両が運用可能になって一段落です。西武2000系は各種形態が揃ったのでもう十分かな？😁。
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（Blog村）