今日はNゲージ鉄道模型、グリーンマックス(GM)の西武2000系の話が続きます。方針変更により必要になった初期形8連2007Fの”再仕上”と、キット製品故アレンジが必要だった収納ケースについてです。

 

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再び仕上げの整備が必要になった初期形8連 2007Fです。パンタグラフ付M車3両のボディーを交換して一旦仕上がったと書いていたんですが、初期形6連(1280T)キット製品を追加で買ってしまった為😅、全車ボディー交換をやります。←リンク記事に書いた通りこれまでは8両キット1279Tと古い品番4233の混用でしたが、

 

これで遮光対策を行ってもちょっとボディーが透けて見える品番4233車(写真左)が一掃され、

 

透けることが無い新製品;1279Tのボディーで統一されました😁。

 

仕上げ整備の内容はそう多くはありません。先ずボディー上部に切り込みを入れて自作テープLED室内灯の取付です。屋根パーツとの間に挟み込み、この後下に写る白色プラの天井板を貼ります。今回ちょっと変えたのは矢印;ブリッジダイオードを左の車端から少し離した位置に付け、銅板を長く伸ばす形にしたことです。以前書きましたがGM車は屋根の固定が甘いので極力ボディー上部の削りを少なくしたい..ブリッジダイオードをずらすことでその左に見える屋根の固定突起近くにキワドイ削りを入れなくて済むからです😁。

 

あとは車番インレタを転写してクリアースプレーをかける位、目新しいことはあまりありません😅。ボディー全とっかえになっているので側面の行先表記は改めて対応します。

 

さて、この1年で旧製品の交代要員も含め全30両の増殖となったGM西武2000系ですが、買っている殆どがキット製品です。価格がいくらかリーズナブルなので助かるんですが、ウレタンの車両収納ケースがありません。

 

私の所はすぐに動かせるように..と留置線だらけのレイアウトですが😅、それでもいい加減一杯になっているので西武車両については車両ケース保管にしています。旧製品は元の車両ケースに入れて売却しますから、別のケースを充てがう必要があります。

 

ということで..KATOの車両ケースにインクジェット印刷で自作したシールを貼り、2007Fの収納としました。↑のリンク記事に書いていましたが、キットのGM車両が増えてKATOブックケースに収納するケースが増え、どれにどの編成を収納したかワケワカランになっていたので😅、自作シールを作ることにしました。

 

元は10-371 201系カナリア色のものです。中古で10両を入手した時のケースでした。

 

10-371車両は写真;201系ミツ9編成として6両が現役(4両は旧試作車製品を混結)なんですが、留置線があって車両常設なので滅多なことでは車両ケースを使うことがありません。買うのも勿体ないので西武2000系のケースにしてしまおう..でした😁。

 

中敷きのウレタンはGMのものかな?8両用に交換して2007Fを収納します。

 

KATOロゴのケースにGM なんですが..

 

2007Fは先頭車を除きKATO 西武新101系の床下(機器は貼り換えアレンジ)、台車を使っているので、この編成に関してはKATO/GMというのもウソではありません😁。他にもKATOブックケースにGMキット製品を収納しているのが沢山なので、この先横展開を予定しています。その時は..KATOロゴのケースにオールGM車収納 というケースも出て来そうです😅。

 

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