藤川恵美子脳洗浄®︎代表 -4ページ目

藤川恵美子脳洗浄®︎代表

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PARAFUSE.代表
藤川恵美子

近くのカフェの月給は月に
100ドルの収入で
休みは週に1日
9時間労働で英会話は必須だ。

積極的に会社の営業をし
新しい企画なども出して
ほしいと掲載されていた。

時給換算したら約50円
あなたはどう感じるだろうか?






クメール語以外に英会話ができ
営業や企画もしなければならない。

あなたが脳洗浄®︎セラピスト
ならば時給は1万円なはずだ。





1回の施術料金で8万円を
頂いている私は
色々な感情が込み上げてきて

脳洗浄®︎を広めるだけでなく
得た収入でセラピストを
育てていきたいと
切実に感じた。





愛の循環である。





皆んなと違って独身だし
子どもにも恵まれなかったが
その分世界中を走り回って
10000人のセラピストを育成する。





ボランティアや寄付
自立支援についての
様々な意見があり
時々エゴだと指摘を受ける
こともあるが

「そうですね」

と笑って答えられる
ようになった。

言いたい人はスッキリするまで
付き合ってあげるつもりだ。






ただ最近確信したのは
人生は短く
あっという間に終わって
しまうから

誰と生きるか?
と自問自答をし
具体的に誰なのか?
という答えだ。





私は今経営している
ベトナムとカンボジアのサロンは
一生守っていくし

孤児院やシェルターのサポートも
これ以上広げるつもりはない。

シェルターの女性たちが
幸せに生きていく姿や
孤児院の子どもたちの成長は
10回通ったくらいでは
わからない。

ずっと共に生きていく覚悟だ

それが楽しいし
幸せに感じる。





あなたが今専業主婦で
あなたが今事務職で
あなたが今コンビニの店員で
あなたが今工場勤務で

「何か違う!私の人生」

と感じているなら
脳洗浄®︎を受けてみてほしい。

6000人のセラピストがいれば
6000通りの人生があり
あなたが出会う人は
必然で運命で
必ずメッセージがあるだろう。





それを私に教えてほしい。

私はあなたの話をゆっくり
聞く時間があり
セラピストとして
あなたをサポートしていく
覚悟があるからだ。

あなたが健康で心身ともに
豊かになる日は近い。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ 












あー!食べさせてあげたい!
あー!連れて行ってあげたい!

何か感動したことがあると
皆んなの顔が浮かんでくる。






孤児院の子どもたちを
新しくできたプールに
連れて行ってあげたい!
と思った時に前回パンツ姿で
はしゃいでいたことを
思い出した。

水着が必要だ!

子どもたちの人数を聞いたら
50人分との事だったが

水着を買うのに必要なお金は
パラフューザーの受講費用の
一部が使われているので
仲間に心から感謝している。





あなたが脳洗浄®︎を学んだ
ことで救われている人々は
この先も無限にいるからだ。





ついつい私たちは孤児院にいる
子どもたちに目が行きがちだが
中学生以上の子たちが
子どもたちの面倒を見たり

先生方の存在があって
子どもたちが笑顔で過ごせる
ことを忘れてはいけない。






じゃあ何ができるかな?
と思っていた矢先に
めちゃくちゃ美味しいかき氷屋
さんに出会った。

日本人のご夫婦が
シェムリアップで経営している
フレッシュフルーツファクトリー
というお店だ。

岐阜の麻理子先生がイチ押しの
お店で必ず行こうと決めていた
美味しいパンケーキや贅沢に
フルーツとソースをかけた
かき氷が有名なのだ。






一口食べた瞬間に
幸せを感じる優しい味に
孤児院の先生方の顔が浮かび
すぐに連絡をした。

最終的に21名の方々を
ご案内することができて
嬉しかったのだが
5台のトゥクトゥクを用意
し先生方を運んだ時に

「仕事が減っている時に
トゥクトゥクを使っていただき
仲間たちが喜んでいます。
大変有り難いです」

とチュレンさんの旦那さまに
言われた。





チュレンさんの旦那さまは
トゥクトゥクの運転手なので
本来ならば
自分の収入に繋がる仕事を
1円も取らずに
仲間たちに全て分け与えたそうだ。

この愛の連鎖の素晴らしさに
私はとても感動している。






全ての動機が愛だからだ。





「仲間たちの喜ぶ顔が見たい」

血の繋がり以外にも
家族は存在している。

あなたの笑顔が見たい
それが私の生きる理由だ。

愛を受け取ってくれて
こちらこそありがとう。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ


















5ドルで購入した帽子を
ご機嫌に被り
ガーリックと肉抜きで注文した
焼き飯を食べようと
している時だった。





「すみません。あなたに一目惚れを
したので写真を撮らせてください」





と突然声をかけられて驚いた。
若干聞き取りにくい
訛りのある英会話は
お互い様だが





「どうぞ」





と笑って返事をした。
こんな所で?と思うような
誰もいない小さなレストランで
どれほどの確率で
人々は出会い
恋に落ちるのだろうか?





全ては必然と思うように
しているせいか
起きる出来事を楽しみ
受け入れるようにしている。






しかし
焼き飯を残さず食べて
少し多めのチップを
店員に支払って

「私は約束があるから
さようなら」

と言って席を立った。
もしもドストライクで
気になる人が今いなければ
軽く一杯飲んだに違いない。





旅は楽しんだ方がいい
ネタは多い方がいいからだ。





「代表!海外に行くと
キラキラしていますね」

と時々言われるが
間違いなく気候のせいで
暑い国が好きだから
カンボジアでは楽しそうに
見えるのかもしれない。





熱海に引っ越した理由も
どこでも温泉が出るし
地熱が高く暖かいのが
理由の一つである。

海で釣りをしたり
絵を描いたりしながら
生き急いだ人生を
取り戻したいと願っている。





明日は孤児院に皆んなで
寄付をしに行き
その後はスクールをする。

仲間が2人増えただけで
こんなにも嬉しく幸せなのは
同じ波動で生きているからだ。

カンボジアに来てくれて
ありがとう。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ














世界100ヵ国以上をダンスで
旅しているKOSUKEくん。

孤児院にいる子どもたちを始めに
世界中で辛い思いをしながら
生活している人々に笑顔を届けたい!
とダンスによるワークショップを
行っている。





時にパラフューズのポロシャツを着て
世界中で踊ってくださることもあり
私は1ファンとして心底感謝している。

今回、彼の夜中の呟きをタイミングよく
見てカンボジア同行をお願いする形と
なった。






それは彼が孤児院でダンスを
披露して来たからじゃない。

むしろ今回は敢えて
見せるダンスをしないで
ただただカンボジアを
楽しんでほしいと伝えた。





同じことをするにしても
やらなければならないダンスと
やりたくて仕方ないダンスは違う。





私は普段は飲まないという
お酒をKOSUKEくんに
飲んでもらい
パブストリートへ案内した。

ちょうどそこは
マッサージ屋の激戦区でもあり
長いフライト時間で疲れた
腰や足を癒すために

美味しい食事の後に
マッサージ屋へ向かった。





弟が10回以上通っている
間違いない素晴らしいお店に
一目惚れをするような
可愛い女性がいるではないか。

だから旅は面白い。

私は勝手にKOSUKEは彼女が
いないからどうだ?と口説いて
盛り上がって爆笑していた。

もちろん、お互いの想いが大切だ。
後は自然に任せよう。笑





パブストリートではクラブ音楽が
あちこちで大音量で響き渡っている。
私には非日常な世界だ。

しかしKOSUKEくんには
日常だから音楽に合わせて
自然に踊り出すので
見ていて楽しかった。

ただただ楽しむ
誰のためじゃない
自分のためだ。





「カンボジア、初日から
ヤバいっすね」





20歳離れた息子のような
KOSUKEくんが
残り9日間の旅で何を感じ
何を学んだのかを
最終日に聞くのを楽しみにしている。





私はKOSUKEくんに
声を掛けたことで
とてもワクワクする
カンボジアアカデミーが
スタートしたことに
心より感謝したい。





世界を旅して
踊って
飲んで
恋をして
&施術をして





KOSUKEくんには
人生の武器になる20分の
新技を今回プレゼントしよう。

世界中で役立つのを
想像してワクワクする
楽しみだ。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ 














あなたが通っているスクールは
あなたに何を教え
あなたは何を学び
人生に役立てていくのだろうか?





私たちはセラピストの集団だが
最も大切なことは
技術の上手い下手ではなく
それ以前に

あなたがその目で何を見て
何を感じて
どう生きてきたか?
が大切だと教えている。





人に触れるその手は
優しくて思いやりに溢れ
温かくて愛に満たされた
幸福度の高い波動が必要だからだ。





あなたが今手に職をつけたい
と思うなら
そこに集う仲間たちを見てほしい。

技術を身につけて何年も過ぎた
先輩方の姿を見てほしい。
それがあなたの未来だ。





私は常日頃から
セラピストは自分がまず
満たされていなければならない
と伝えている。

たくさん遊んで
たくさん癒されて
たくさん愛されて
健康的であるべきだ。





あなたより確実に
元気がなくパワーダウン
しているお客様を
救うためである。





今回半年ぶりのカンボジア
訪問で、仲間たちが脳洗浄®︎を
しっかり学ぶだけでなく
それ以上に人生で大切なことを
学んでもらう。





そして日本に帰国した頃
もう出国前のあなたには
戻れないことを知るだろう。

人生の喜びとは
常に成長し社会へ貢献していく
ことだと確信するだろう。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ












4月1日からスタートする

新技合宿について説明がしたい。

今回の新技は家族間で行う

ペア施術だ。






商売を目的とした

メソッドではなく

妻が疲れていたら

夫が妻に触れる。

両親が疲れていたら

お子さんが両親に触れる

と言ったように

普段は施術をしない家族にも

覚えてほしい簡単な

内容になっている。






きっかけは妻がスクールで

学ぶ姿を見て妻に施術をして

あげたい!と言う声が

私の耳に届いたからである。






旦那さまが毎日頑張る

奥さんのために

施術を覚えたい!

だなんて

どれほど素晴らしい奥さま

なんだろうか?

奥さまはセラピストである。





3月にバンコクへタイ古式

マッサージを習得しに行く

仲間たちがたくさん集まった

ことがヒントになり

今回の新技はワットポースタイル

ではなくチェンマイ式の

アクロバティックな

技を少し取り入れてみた。

家族で盛り上がってほしい。






布団と枕を使って施術を

するのでそのまま寝て

もらえるという

夢のように心地よいメソッドだ。






たった20分間のメソッドだが

足からスタートし最後は

しっかり脳疲労にアプローチを

していくので熟睡を約束する。






1番のポイントは家族間だから

できる深いコミニュケーション

を目的とした体勢での施術

であることだ。






一般の方々には脳洗浄®︎や

座って行うSiLQ30.を推奨する。






私は今家族のそばに

引っ越しをして家族を

施術する部屋を設けて

何かあればすぐにサポート

できる環境にいることを

嬉しく思っている。






全国に出張へ行く時期は

しばらく離れ離れになるが

仲間たちの幸せも

私の幸せだから

一生続けていきたい。





そんなセラピストとしての

生き方や想いが

たくさんの方々に

広がっていくことを願っている。
















東京を離れた生活は
約30年ぶりだ。
まさか埼玉県に住むなんて
夢にも思わなかったが
住んでみたら驚くことに
居心地が良い。





ちょうど家の真ん前が小学校で
土曜日のせいか
校庭から野球少年の元気な声と
カッキーンと鳴り響く
バットに当たるボールの音が
まるで映画のワンシーンの
ように感じる。





今日はテレビが来るし
(何年も購入したことがない)
引っ越したばかりの何もない
部屋にまずはお酒を買いに
行こうとスーパーへ向かった。

パスタ、お好み焼き
焼そばとグルテン祭りの
食材はもちろん控えた方が
良いのかもしれないが
世間の休日モードを言い訳に
とことん甘やかそうと決めた。





1人の生活が長いこともあり
仲間が遊びに来る時は
パパッと料理がしたくなる。

ウイスキーを飲みながら
野菜たっぷりの焼きそばを
味見しながら作る幸せを
感じている時だった。





妹たちはこうやって料理を
しながら3人の子育てと
仕事はフルで働きながら
旦那さんの帰りを待っている
んだなぁと思ったら
尊敬に値するが

むしろそれが世間一般の
日常だとしたら
私はいかに非日常を生きて
きたのだろうかと振り返り
少しだけ寂しく感じた。





気がつけば1日中
洗い物をしていて
ちょっぴりカサついた指も
珍しく、座って食べずに
味見だけして終わった
食事も楽しく

テレビでCMが邪魔する
映画を観るのも何十年振りで
全てが非日常で幸せに感じた。





こんな日が来ると
思わずにいたのは
こんな生活をイメージした
ことがなかったからだが

何を食べて
何を飲んで
何を観ても

1人では味気ないことに
気づいてしまった。
どれだけバタバタした人生を
生きてきたのだろうか。





野球少年の元気な声がBGM
のように聞こえる時間帯に
マネージャーの友梨先生の
大事な人を施術した。

すやすやと眠る姿を見て
愛おしく感じた。
仲間の大切な人は
私の大切な人であり
皆んなが幸せでいてほしいと
心から願っている。





あなたもあなたの温かい
両手で家族だけでなく
大切な人の大切な人まで
癒してほしい。

なぜならば
それこそが自分への
癒しだからだ。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ
















あらゆる自己投資の中で

自分自身の学びに使うお金は

最大の投資だ。

その中でも手に職をつける

ことは間違いなく

これからも不動の人気を誇り

求められていくであろう。






誰にも奪われることなく

身につけたテクニックを

忘れることなく

やればやるほど上達し

あなたを求めるファンが

次第に増えていく。





私はこれまでに

オンライン英会話や

メイクレッスンなどに

お金を投資したことがあるが

無駄に終わった経験がある。

理由は

忘れてしまったからだ。






もしもアフターフォローが

無料で受けれるなら

続いていたかもしれないが

どちらもあまり向いていない

という結論に至った。






手に職をつけたい!

とイメージをした時に

あなたは何が浮かぶだろうか?






美容師やネイリスト

アイリストは人気の職業だが

いずれも道具が必要で

常に最新のものを買い揃えたり

学んだりと忙しそうだ。



 



しかし

セラピストという職業は違う。

道具を一切使わずに

場所を選ばず

今すぐに活動が可能だ。

先日の病院での待ち時間に

座ったまま皆んなに施術をしたら

3時間があっという間に感じた。





あなたも、あなたの両手のみで

人を癒すことができたら

どれだけ濃い人生が送れるか

イメージしてみてほしい。

もちろん収入はあなたの魅力に

比例して付いてくる。






最近全国から

脳洗浄®︎を習いたい!

という問い合わせが私に来る

のだが各地域のリーダーに

繋ぐようにしている。

リーダーは最適だ!と思う

セラピストを紹介することが

できるし、自分自身で教える

ことも可能だ。







脳洗浄®︎の素晴らしいところは

メソッドが10種類の

テクニックを使っていること

だけでなく、

ビフォーアフターの結果が

分かりやすく持続することである。






最初、確かに必死で覚える

必要があるが

施術が少しずつできるように

なるだけで人生が楽しくなる。

開始10分で眠りに導けるので

脳洗浄®︎は

気持ちが良すぎるメソッドだ。






あなたが手に職をつけたい!

と思った時に選ぶポイントとして

以下を参考にしてみてほしい。





①定期的な

アフターフォローがあるか?


②飽きることなく楽しく

夢中になれるものか?


③そこに集う仲間たちの

波動は高いか?


④最新のメソッドを無料で

習得できるか?


⑤その技術を使って仲間たち

と一緒に社会貢献をしているか?


⑥グローバルな視野を持ち

海外で活躍が可能か?


⑦仕事だけでなく

人間として成長できるチャンスに

恵まれているか?


⑧物を販売することなく

あなた自身のブランドで

勝負をすることが可能か?


などなどキリがないが

ゆっくり考えてみてほしい。





あなたがもしも

手に職をつけるために

脳洗浄®︎を習いたい!と

思った時は

私に連絡をしてほしい。

素晴らしい仲間たちが

世界中にいるからだ。



#藤川恵美子

#藤川恵美子エッセイ














ヤマダ電機で買い物を
している時だった。

部屋にWi-Fiが欲しくて
身分証明書が必要だったので
マイナンバーを探していたら
銀座にいた弟が私のマイナンバー
を持っていた。




「ヤマダ電機まで持って来てよ」

「20時くらいになるよ」

「じゃあ一度家に帰るわ」





ということで狭山市駅で
待ち合わせをしてヤマダ電機に
向かった。様々な書類に
目を通してサインをしている時に
お母さんから弟へLINEが来た。

「親父が倒れて救急車で
運ばれたらしい」

「え?え?どういうこと?」

「頭を強く打って倒れたみたい」

偶然なのか必然なのか
ヤマダ電機の目の前の病院で
私たちはそのまま2人で
病院へ向かった。





到着すると妹夫婦が先に来て
いて、母はひどく落ち込んでいる
ようだった。

「お母さん大丈夫だから」

「うん。お父さんの靴間違えて
持って来た」

「片方違う靴だね」

「うん」





その後から三女の妹夫婦も
やって来て8ヶ月の甥っ子を
連れて来てくれたので
場が和んだ。

皆んな近所に住んでいて
いざという時に30分で
集まれる距離感に安堵する。

病院に到着して3時間という
時間を長く感じさせないように
私はセラピストとして
座ってできる施術を
皆んなにしていた。






セラピストで良かったと思う
瞬間は数え切れないが
昨夜は確信した。

皆んな肩が凝り
背中の張りが強く
腕がガチガチで
手が荒れている。

触れながら涙が出そうになった。

「頑張り過ぎだよ、、、ね」





水仕事や立ち仕事をしながら
3人の子育てをして
ダイエットも30キロも
成功している話などを聞いて

同じことができるだろうか?
と考えた時に

「私にはできない」

と初めて素直に思った。
私は妹たちを心から尊敬している。





お父さんは真面目で
決めたことは必ず
やり通す人間だから
毎日10000歩を歩いて
いたらしい。

雪の日だからと3000歩に
減らして帰宅する途中で
脚がふらつき頭を強く殴打
したようだ。

寒い中1時間ほど
誰にも気づかれず
耐えていたらしい。





結論から話すと無事なので
安心してほしい。

生きてて良かった
生きててくれてありがとう。





自分は健康だからと
過信しないことや

家族が定期的に
集まれる環境に身を置くこと

お互いの身体に触れて
元気を与え合うこと

甥っ子や姪っ子の大切な
成長の期間を温かく見守る
時間を作ること

お父さんが倒れたことが
きっかけで
とても大切なことを学んだ。

全てはメッセージ。

皆んな!
今日も生きててくれて
ありがとう。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ












雪が降り積もった静かな朝が
好きだ。車も人数も少なくて
空気が澄んでいるからだ。

今現在、人生で最も穏やかな
暮らしをしているし
好きな人や仲間たちと
好きなだけ一緒にいる生き方を
選んでいる。






人生初のホラー映画みたいな
事件もあったが、幸せボケで
道を間違わないように
神さまが強制終了リセット
ボタンを押したのだろう。

最終電車の終点で降りたものの
タクシーはもちろんホテルも無く
午前2時の交番で





「この辺りにホテルはありませんか?」





と聞いた時に
優しい警察官が6人も出て来て
親切に案内をしてくれた。

交番から3000円ほどタクシーで
移動したビジネスホテルのベッドに
横たわった時に冗談じゃなく





「生きてて良かった」





と安堵した。
ホラー映画のような夜の話は
自叙伝パート2で語ることにする。





さて早朝からマネージャーの
友梨先生が見送りに来てくれた。
朝が苦手なのにありがたい。

シンミリするのが
超!苦手なのでサラッと手を振って
電車に乗った。
ハグもせず申し訳ない。






白金台を出る日が雪の日
というのは
真っ白な状態でやり直しなさい
というメッセージなのかもしれない。

熱海の家は4月から住めるので
それまでの間、埼玉の実家に
帰ることにした。





毎月海外へ行き
時間がある時は全国出張を
入れているので家族の時間が
ほとんど取れずにいたが

50歳を目前に生き方を見直して
今年から両親や兄弟の近くに
なるべく居ようと決めた。

ちなみに現在妊娠はしておらず
次回に期待もせず
ハッピーライフを過ごしている
ので心配は無用。






新技について日々研究をして
いるので4月に札幌から
スタートする全国合宿を
楽しみにしていてほしい。

パラフューズらしい
愛のこもった独特な手技で
新しい風を吹かしていく。





白金台のサロンは3月いっぱい
まで運営しているので
是非利用してほしい。

最近学びが多く仲間に伝えたい
ことだらけなので
そろそろ本腰を入れて
自叙伝パート2の執筆をスタート
させていく。

追伸
あまりに寒いのでドバイの写真を掲載。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ