最近の道徳は、教科化に伴い、
WS・ノートを多用するようになってきました。

教科書準拠で販売される「道徳ノート」は、
一単元につき、見開きで2ページも記述欄があるにもかかわらず、
こぞって購入し、使用している現況があります。
 

更に最近の授業形態は、教師は常時板書し、
児童生徒もまた書く作業が中心になっています。

発問し、書く、また発問、

そして時折1.2名のみ指名して、また発問…。

 

教科化前、そもそもノートやWSは存在しませんでした。
NHK番組を観て終了する、その程度の授業も散見されましたが、
道徳に真摯に向き合う教師は「対話」中心の展開をしていたのです。
 

 

 


技能教科を考えて欲しいと思います。
体育・音楽・図工・家庭科、基本的にどれもWSは存在しません。

本来は各種の特性や魅力に応じた方法を学び、
基礎的な動きや基本的な技能を身に付けているのです。

しかしながら最近はこれらの教科にもWSの波が押し寄せてきて、
非常に窮屈になっている現状があります。

 

所詮授業なんて、もっと簡単に「楽しさ」を押し出して、

シンプルに実践しては如何でしょうか。

 


道徳は主要教科と言うより、技能教科に近い部分があります。
技能はめあてが明確で、そこに向かう姿があるのと同様に、
道徳も児童は価値を理解しており、今後の実践が主となります。

 

何より技能教科の特性として、
一生に渡って人生に寄り添う力を携えているので、
道徳はまさにその正道を歩んでいると言えるでしょう。

 

 

それらをベースにすれば、
もっとフランクに経験談や失敗等々、対話を楽しみたいものです。
より良く輝くカラーとは一体どんな色を為しているのか、
あらゆる色を探り、巡らし、進化、深化させ、
対話に主眼を置いて、自身のゴールを獲得したいものです。


所見なんて面倒なモノが出現したばっかりに、
堅苦しくなってしまった感がありますが、
道徳は現在進行形なので、あんなもの、何ら役に立ちません。

所詮、所見自体、あんなもの、何ら役に立ちません。

 

 

 

 

 

技能教科と同様、道徳は内面を磨き、

一生付き合う教科であります。
そこを踏まえた実践を切望したいところです。

 

 

 

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いじめゼロを願って、
『いじめは無くせる』、発刊しました。


数十年に渡る長い学校業務の中で、

 ×「いじめ」加害者

 ×「いじめ」被害者

一人も出したことがありません。

 

健全で建設的な学級を目指すだけでは叶いません。

児童生徒一人一人の個性を認めつつ、

クラスという“社会”の中で、

当事者意識を持たせていくことにあります。

 

 

・いじめ被害克服に向けた学校の役割
・いじめ認知を減少していく手立てと対策
・いじめを起こさない健全学級の在り方
・先を見据えたビジョン、矜持を携えた教師の在り方


健全な学校経営/学級運営を念頭に、
「被害者予備軍」を出さない6つの手立てと共に、
加害者も生み出さない手立ても綴っています。
 

 

 

 

 

更に学校組織として有効な、
いじめ撲滅のための「自助共助公助」、
「指導スタンダード」を掲げているのが特徴です。

加害者は勿論出さない、
被害者も絶対出さない。

いじめ問題の克服に向けた実践書です。
常に笑顔が溢れる、
快活で平穏な学級・学校を目指し、
いじめが根絶されることを願っております。

 

 

 

※いじめが発生するクラスがあります。

 

 それはこちらになります。

 

 

 

 

 

ここ数年「いじめ問題」に対して、周到な対策を施している。
 

アンケートを取って被害児童(生徒)から詳細な聴取を行い、
それをもとに加害児童側と事実関係を把握して指導を行う。
加害者が複数の場合や学年をまたぐ場合、
より複雑になるが、
解消するまで地道に取り組む。
 

ただそういった事後対策を考える前に、
クラス担任になった段階で、
いじめそのものを無くす努力をしなければならない。
ではどういったクラスでいじめが起きているのか、
考えていきたい。

 

 


A.特定児童(生徒)が存在するクラス
問題行動を起こす児童がいる場合。
特に高学年では指導困難な児童が1名存在するだけでクラスが掻き回される。
その児童への指導は勿論継続していくことが大事だが、
度重なる問題行動は今後も続く可能性があるから、
指導の方向性を一部変更していく必要がある。
被害を最小限にするために、クラス児童を守る方向への転換である。
怪我などによる被害、言動によるいじめから守る、
盾の役割をする必要が担任にあるのだ。
※Aを除けば、殆どはクラスに原因があると言って良いだろう。


B.粗雑な言動(含:暴力)が飛び交うクラス
・茶化す言葉...T「29+61は?」 S「いちおく!」
・粗雑な言葉...問題が難しかったとき、「そんなの分かんねえ!」
・蔑む言葉 ...誰かが誤答したとき、他の児童が「馬鹿でねえの!」
これらの言葉が飛び交うクラスとは、
結果的に発することを許してしまっている所に問題がある。
通常のクラス経営をしているのであれば、粗雑な言葉が出た瞬間に、
担任が指摘したり注意したりすれば、二度と使わないはずである。


C.陰湿、陰口が存在するクラス
・学校生活に不満やストレスを感じる
・上位群と下位群への指導、日々の声がけにひいきを感じる

クラスに安心安全があれば、これらは決して起きない。
担任が誰にも公平に接しているのであれば起きない。

日の当たる児童ばかりでなく、

もれなく全員を表舞台に立たせることで、

誰もが輝き、平穏な生活となる。



D.活躍児童が攻撃対象になるクラス
・抜きん出た力を発揮する児童が標的になる
・褒められ賞賛される児童が標的になる
これもCに似たケースで、力を発揮する児童を認めると共に、
様々な場面で活躍する児童にもスポットを当てていけば、
攻撃対象になることはない。



E.保健室通いをするクラス
・打撲、擦り傷等の怪我...特に教室内やその付近で発生する
・腹痛、心配、相談 ...心的なストレスで養護教諭を頼る

怪我の多いクラスは、ルールや規則が守られてない、
不満やストレスがある、そう断言出来る。
また保健室は安息の場でもある。
心の不安やストレスがあったとき、
担任がサポートしたり、
話を聞いたりしているのであれば、
敢えて保健室を訪ねる必要はないのだ。


~~全て雑駁とした学級経営に原因がある~~
・児童に合っていない授業展開をしている
・講義型に近くて一方的で面白みに欠ける授業展開をしている
・日々の学校生活で威圧的、高圧的な態度を取っている
・人間として、大人として、担任として、児童の信頼を勝ち得てない
・児童のケアや声がけが出来ていないなど、細やかな配慮に欠ける
・毅然とした対応が必要なときにそれが出来ていない
・児童の声が優先され、主従関係に乱れがある。
・児童に寄り添った学級経営を行っていない
・公平、公正性に欠けた言動がある 

 

 

 


「粗雑な言動・暴力」「陰口・陰湿」「保健室通い」に関しては、
教師側対応の不味さに起因しているときが多い。
例えば茶化したり、蔑んだりする言葉が発せられたとき、
注意するべき時を逃したり、
一方的に怒ったりするから、再び同じ事が起きる。
それらがなぜ起きるのか、今後どう対応すれば良いのか、
全員で共有して解決していくことで必ず無くなる事案である。
どの児童にも公平に接し、小さな活躍/陰の活躍にスポットをあて、
声がけしていけば、優秀児童が対象になることはない。
そもそもクラスに安全・安心・安定があれば、
陰口や保健室通いなど発生しない。
教室が楽しい、雰囲気が良い、落ち着く、仲良しがいっぱい...、
だから児童と協力して授業・学級運営を進めることこそ、

要なのである。



○担任の役割
クラス担任というのは、
小さな社会の重責を担っている。
 

良好な信頼関係を絶対作っていくのだという決意、
その位の確固たる信念と気概が担任には必要である。
 

学校を見渡してもらいたい。
いじめ問題の発端は何処にあるのか、
児童ばかりに視点をあてるのでなく、教師自身に原因が無いのか、
実際はそういう観点に立った対策が必要である。

勿論そのクラスを非難するのではない。
良い方向に導けるようにサポートしていくことが大事だ。

児童にとってクラスが安息の場になるように指導を施していきたい。

A.できたことを誉める
 

①誉める材料は無数にある
日常生活の中で誉める材料を見つけて誉める
「床に落としたゴミを拾った」
「友達が落とした鉛筆を拾って渡した」
些細なことでも、その時にタイミングを逃さずに誉める。
「えらいねぇ。ちゃんとゴミを拾って。掃除当番が助かるよね」
「○○さんは、優しいね」

学習の場面で誉める
・ノートがとれた。
・発表や質問ができた。
・宿題をやってきた。
・チャイム着席ができた。など

「よくできたね」
「これは、すごいね」
「頑張っているんだよねえ」
「よくそこに気がついたね」など


②「昨日よりも今日できたこと」を誉める材料にする
心のない言葉は児童はすぐに見抜く。
誉められる側が誉められたと感じなければ、誉めた甲斐はないし、
児童は伸びない。
どんな小さな事でもあっても、「昨日よりは今日出来たこと」に目を向ける。
それを日常的に誉める。


B.行動の改善
望ましくない行動改善のために注意すると、
さらに好ましくない行動を加速してしまうことがある。
だからそこだけに注目するのでは無く、
児童とかかわり合う中で、
児童の良いところや行動、出来たことに注目する。
「朝○○君の方から元気に挨拶をしてくれた」
「1年生の子を保健室に連れてきてくれた」
「荷物を事務室まで持ってきてくれた」など。
「メモ」の情報の共有も可能である。


誉めて育つ「頑張る力」
我慢する力「やりたいことを敢えてしない」場面
・保健室で静かに順番を待てた時
・廊下を静かに歩いて移動できた時
「静かに待てたね」
「おしゃべりをしないで、廊下を歩けたね」など


誉めてもうまくいかない時
・児童を正しく理解して誉めているだろうか。
児童理解の深さは、児童への愛情と同じ深さ。
・先生に誉められる時に、児童は心地よさを感じているだろうか。
うれしいと感じている姿
・できたことを児童と一緒に喜んだり、教師も喜んでいるだろうか。



C.「誉め方」三段活用
すごい! やったね、 えらい、 素晴らしい、
いいね、頑張ったね、大丈夫だよ、OK! Excellent!…

これにA~Cを加える
A.抑揚を付ける(すごーい!)
B.大きな声、みんなに聞こえる声、こっそり、そっと…
C.頭をなでながら、じっと見つめながら、満面の笑顔で…


D.「誉め言葉」スキル
学級活動、学級懇談会などで活用可能
誉められる心地よさを味わうことで、その良さを味わう。
誉められたり誉めたりすることで人間関係を温かくする。

目標とするスキル(何を狙ってするのかが大事)
①相手を見る     

②聞こえる声で話す
③笑顔で話をする

④相手の良いところを見つける
⑤友達との交流を深める(上学年向き)
※数字の大きい番号ほど難しい設定としている
※「今日は①と②を目標にしてやってみよう」というやり方