だんだんと
摩訶不思議な内容に
なってきていますグラサン
 
興味のない方は
スルーしてくださいね!
 
 
前回の記事で
 
世界は
自分の思い込みで
出来ている
 
自分の見てる世界が
実は
自分だけのものだと意識すると
 
ちょっと引いた目で
他の方の見えてる世界を
想像できます
 
と書きました鉛筆
 
 
では・・・
HSCやHSPのように
敏感な気質の人に
世界はどう見えているのか?
 
 
少し例を挙げると上差し
 
うちのネギ子は
小さい頃
「数字やひらがなには色がある」
「人の言葉にも色がある」
と言っていました
 
その文字や言葉のエネルギーを
感じていたようです
 
また
先生が教壇から
みんなを怒鳴っている時
奥さんとケンカしている映像や
頭から煙が出ているのが
見えていたそうです
 
先生が
本当に子どものことを思って
叱っているのか
自分の機嫌が悪くて
八つ当たりしているのか
お見通しだったみたいですウインク
 
また
パラリンピックで金メダルをとった
成田緑夢さん!
 
初めての競技でも
すぐにコツをつかめる
運動神経抜群の選手ですが
 
彼は
競技中の選手の身体が
力を入れている部分が強い光の色
力を抜いている部分が弱い光の色で見えるのだと
テレビ番組で説明していました
 
他にも
絶対音感を持つ私の友人は
教室の蛍光灯の
ウィーンという小さな音が
音符となって見えるらしく
授業中に耳栓をして
先生から注意されていましたあせる
 
そして
 
前回の記事でご紹介した
 
3歳の時に自閉症と診断され
10歳くらいまで
人の姿が光の粒子で見えていたという
サアラさん!
 
過去記事に書いた
「レインボーチルドレン」の
先駆者と言える方です
↓     ↓
 
今地球上に
ピュアな魂を持つ
レインボーチルドレンたちが
たくさん生まれてきています
 
発達障害の子どもが増えてきている
なんて言われていますが
 
そんなお子さんたちは
 
世界を優しく変えるため
 
競争の社会・縦社会
から
調和の社会・横社会
へと
変化させていくため
 
そんな使命を持って
生まれてきているんじゃないかな~
と思っていますウインク
 
 
宇宙の起源からの
記憶を持つサアラさんが
地球人として適応するまで
 
それはたくさんの
心身の不調が起きるのですが
 
その過程が
今まで出会ってきた
不登校のお子さんの状態と
重なる部分もあります
 
 
まず赤ちゃんの頃
不自由な肉体に絶望し
 
地べたに足をつけて歩くことも
口から食べ物を入れられるのも
屈辱的に感じていたようです
 
物や人間がよく見えず
光の粒が高速ではじける塊の
ように見えていて
親御さんの顔も
認識出来なかったそうです
 
周りの人間が
ミサイルみたいに
感情を飛ばし合い
オーラに感情の矢が突き刺さったまま
という姿が見えて
さらに絶望汗
 
 
10歳くらいまで
そんな状態だったので
小学校時代の記憶はなく
まともに食事もせず
ずっと体調不良が続きます
 
思春期には心臓発作を起こし
てんかんと診断されて
薬の影響でうつ病になり
感情のコントロールが出来ず
高校も半分くらいしか
通えなかったそうです
 
てんかんの薬をやめてらからも
リバウンド症状が色々出て
うつ病は治りませんでした
 
ところが
精神的に底をついてしまった
ある日
 
「もう分かった!いいや!」
「もう本当に飽きた!」
 
と思ったら瞬間的に意識が
変わりました!
 
そこから
大学で演劇を専攻して
人間について学び
社会概念の中で
いかにうまく生きるかを考え
探求することに専念したそうです
 
その後も色々起こり
使命を思い出していくのですが
 
こんな感じの
子ども時代を送っていました照れ
 
 
てんかん発作や
うつ病と診断されて
お薬を飲んでいるお子さんたち
の話を聞くと
 
ひょっとしたら
サアラさんと同じような
使命を持ってるのかな?
なんて思ったりしますニコニコ
 
 
不登校のお子さんや
引きこもりの方に
 
世界がどう見えているのか
フラットな気持ちで
聞いてみると
 
前に進む糸口が
見えてくるかもしれませんキラキラ
 
 
みんな違ってみんないい音譜
 
どんな人の世界も
光り輝いて見えるキラキラ
 
そんな社会になることを
祈っています虹
 
 
 
記事の内容が書かれている本です
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