立春を迎えて桜
自分の内側から
色々な変化が起きているのを
感じます
 
うまく表現できないけど 
風の時代に入ったんだな〜
もっともっと自由になろう音譜
という感じ
 
ブログの内容も
これから
どんどん自由になっていくような
予感がしてますウインク
 
 
今回は
レイキヒーリングで気づいた
不登校のお子さんや
引きこもり状態の方の
世の中の見え方について
書きます鉛筆
 
 
 
レイキヒーリングをしていると
その方が
周りの世界をどのように
見ているのか
その方には
世界がどのように映っているのか
見えることがあります
 
 
例えば
ある不登校の女の子は
 
学校が
とても暗い講堂
まるで牢獄のように
怖い場所に感じ
 
同級生の女の子たちは
全員ドス黒い顔色で
ゾンビのように
恐ろしい表情をして
自分にべっとりと
まとわりついてくるように
見えていました
 
とっても綺麗なお嬢さんで
同級生から
その美しさに
憧れと同時に
嫉妬心を
持たれていたようです
 
 
そして
もう1人は
 
中学生くらいから
不登校気味になり
思春期外来に通院
現在も
精神疾患の療養をされている
30代の女性
 
その方の周りの世界には
色が無く
周囲の景色が
まるで平面の絵のように
見えていました
 
黒い鉛筆で
一本線のように
描かれていたのは
学校の教室です
 
同じく鉛筆で描かれた
コンパスや定規が
紙のように
ペランペランと
その教室の中を
飛んでいます
 
自分の後ろから
クスクス
キャッキャッ
という女の子たちの
笑い声が聞こえます
 
振り向くと
全員が同じ笑った顔の
能面を被っています
 
誰が誰だか区別がつかないほど
同じ顔をしているのです
 
女性には
学生時代の教室が
そんな風に
見えていたのかも
しれません
 
当時
教室に入ると
体中から汗が出たり
体が冷たくなったり
していたそうです
 
周りの人たちは
まさかそんな風に
学校が見えているとは
思いもよらなかっただろうし
 
本人も
昔からそういう風に
世の中が見えていたら
みんなも
自分と同じように見えているもんだと
思い込んでいただろうと
想像します
 
たとえ
あれ??
と本人が気付いたとしても
それを上手に言葉で
伝えることは難しかったのかも
しれません
 
 
大人たちは
学校や社会に出るのを
怖がるお子さんを
弱い
敏感
臆病
などと捉えて
 
何とか外へ出して
活動させようと考えてしまいますが
 
そもそも・・・
 
見えてる世界がちがうのかも?
 
と発想を変えてみると
 
お子さんの気持ちを
理解するのに
役立つかもしれません
 
 
そしてそれは・・・
 
自分が当たり前だと思って
見ている世界も
実は
他の人からは
全く違うものに見えている!
ということに気付く
チャンスかもしれませんウインク
 
 
ちなみに・・・
うちの白猫けいと
↓    ↓
 
 
人間とは
見えてる世界が違うみたいです
 
同じ景色でも
人間とネコでは
こんな風に見え方に
違いがあるそうですびっくり
↓        ↓
↑画像はネット上からお借りしたものです

 

 

猫は

動かないものは

こんな風にぼんやり見えていますが

 

逆に

素早く動くものは

小さくても察知できるようですウインク

 

 

次回は

見える世界について

もう少しマニアックに

掘り下げてみますグラサン